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scienceと原子力に関するkoyhogeのブックマーク (1)

  • 安全性の高い小型炉は将来型原子炉として定着できるのか? – Global Energy Policy Research

    はじめに 発電用原子炉の歴史はこれまでは大型化だった。日で初めて発電した原子炉JPDRの電気出力は1.25万キロワットだったが今や100万キロワットはおろか、大きなものでは170万キロワットに達している。目的は経済性向上だろう。 しかし、福島第一原子力発電所事故で事情が大きく変わっている。事故を防ぐための津波対策、停電対策等安全対策の強化が必要になったからである。 小型炉は炉心が小さいため、停電になっても困らない自然循環で炉心の冷却ができ、安全性が高いというメリットのため相対的に競争力が高くなった。また、静的機器が多くて安全性が高いことも社会のニーズに適っている。 4Sは既設の原子力発電所の概念と全く異なる 小型炉として良く取り上げられる原子炉に4S(Super-Safe, Small and Simple)がある。4Sは電力中央研究所と(株)東芝の共同開発であるが既設炉と全く原理が異る

    koyhoge
    koyhoge 2021/03/08
    現在の原子力発電は超長期保管の放射性廃棄物が副次的に出るので到底受け入れられるものではないが、進行波炉をはじめとする第4世代原子炉はその点が軽減されるようなので、脱炭素技術として期待。
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