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securityとofficeに関するkoyhogeのブックマーク (2)

  • サポート切れOffice 2007にパッチを月に2度も提供した理由

    米マイクロソフトは2017年11月、同年10月にサポートを終了していたOffice 2007向けに修正プログラム(パッチ)を2度提供した。 どうしてサポート切れの製品に修正プログラムを提供したのか。それも、1カ月に2度もだ。マイクロソフトはその理由を明かしていない。そこで別製品の対応状況と修正プログラムの目的からその理由を探っていこう。 サポート切れWindows XPにも修正プログラムを提供 マイクロソフトが、サポート切れ製品に修正プログラムを提供するのは今回が初めてではない。過去に何度かあり、サポート終了直後に提供した近年の例では、2014年4月9日にサポートを終了したWindows XPに対して、2014年5月に修正プログラム(KB2964358)を提供している。このプログラムが対応する脆弱性は、XPなどが含むWebブラウザー「Internet Explorer(IE) 6」に見つか

    サポート切れOffice 2007にパッチを月に2度も提供した理由
    koyhoge
    koyhoge 2017/12/12
    MS Office数式エディターの脆弱性を利用した攻撃が実際に行われたため、サポート切れ製品に緊急パッチが発行された。
  • 「Word文書にしか見えない!」アイコンと拡張子を偽装したウイルス

    セキュリティ企業のトレンドマイクロは2010年6月3日、新たに確認されたウイルス(マルウエア)の詳細を報告した。特徴は、ウイルス調査をかたる日語のメールに添付されていることと、アイコンや拡張子を偽装して「Word」の文書ファイルに見せかけていること。 今回のウイルスについては、国内のセキュリティ組織JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)も2010年6月1日に注意喚起している。JPCERT/CCでは、ウイルスを添付したメールの特徴を説明したが、ウイルスについては詳述していなかった。今回トレンドマイクロでは、ウイルスの特徴について詳しく解説した。 JPCERT/CCが報告しているように、今回のウイルスは、社内のウイルス調査をかたるメールに添付されていた。メールの件名は、「『緊急』社員全員の参加でVIRUS・悪性スクリプト用ファイルの調査」。文には、「添付したマニュアル

    「Word文書にしか見えない!」アイコンと拡張子を偽装したウイルス
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