きょう衆議院本会議で行われた代表質問で、立憲民主党の西村代表代行が、ジャーナリスト・鈴木エイト氏の話として、2016年と2017年に安倍元総理と菅元官房長官が旧統一教会の関係者を総理官邸に招待したとの指摘が…
「決め方に理がない。法がない。基準がない」「分断、混乱を繰り返すべきではない」 5日に衆院本会議で始まった岸田文雄首相の所信表明演説に対する代表質問。立憲民主党の泉健太代表は、9月27日に行われた安倍晋三元首相の「国葬」をめぐり、岸田首相の姿勢をこう批判した。 そういえばどうなった?首里城が描かれた2000円札紙幣は今 読売新聞社が1~2日に実施した世論調査で、実施に対して良かったと「思わない」との回答が54%に達し、「思う」(41%)を上回った安倍氏の国葬。 泉代表は国葬についてのルール作りの場を国会に設けるべきだと提唱していたが、永田町では今、「国葬以上の混乱を招く」との声が上がる「文書」が配布されている。「安倍晋三記念紙幣」の発行についてだ。 【「安倍晋三記念紙幣発行推進国民会議」設立趣意書】と題したA4サイズの紙には、<今こそ、不世出の大政治家であり、国守であられた安倍晋三元総理大
《9月27日の国葬当日に、安倍氏の功績を伝える特集とともに、ご賛同いただいた方々のお名前を掲載する特別紙面を制作します》 追悼紙面を制作するにあたり、広く賛同者を募っていたのです。ここで一番注目すべきは「クラウドファンディング」という手法です。 この広告費を賄うために、自社が運営するクラウドファンディングサイトで「個人1口5000円」で寄付を募りました。すると予想より多くの賛同者があらわれ、最終的に目標額500万円の8倍にものぼる計4000万円ものお金が集まりました。クラファンは大成功! となったのです。 無償で紙面提供はできないのか しかしどうしても気になることがあります。産経への寄付を呼びかけているのが産経新聞社「本人」であることです。クラウドファンディングや意見広告といえば、誰か別の個人が有志を募り、集まったお金で産経に広告を出す。これが一般的な方法ではなかったでしょうか? ワシント
法務局に行くのに九段下を通ったら安倍元総理の国葬の列がものすごく伸びていた。 テレビやネットだと国葬反対派の口汚い罵声ばかりが目立つけど、 マトモな人は粛々と態度でもって誠意を示しているんだなぁと嬉しくなった。 デジタル献花はしたけど、都合がつけば私も参加したかったな。
第2次安倍政権の発足後、ある編集者から「安倍晋三の評伝を書かないか」と提案を受けた。だが、私は断った。面白い評伝になるとは到底思えなかったからである。 今も昔も人物評伝はノンフィクションの華だが、それが成立するには不可欠の条件がある。対象が善人だろうと悪人だろうと、政治…
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また新たな接点が明らかになりました。山際大志郎経済再生担当大臣が、旧統一教会のトップと会合に出席していたことが発覚し、謝罪しました。その数時間後、ホームページから山際大臣が写る写真が差し替えられる異例の事態となっています。 ■教団トップ会合に…「真のお父様」あいさつか これまで、世界平和統一家庭連合の関連団体との関係が報道される度、会見で認めるという“後出しジャンケン”を繰り返してきた山際大臣。今回、またしても…。 山際大臣:「団体のホームページに、会合に私が出席している写真が掲載されており、私も出席を確認致しました。党への報告も速やかに訂正致します」 2018年、都内で行われた旧統一教会のイベントの写真。子どもたちから花束を受け取っているのは、韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁。向かって左奥の舞台下には、笑顔で見つめる山際大臣の姿がありました。 ところが、20日の会見から数時間後、ホームページ
「この場で綺麗事言ってもしょうがないので、私としては皆様方に通ずる言葉で、ある程度のことは申し上げたいと思っております。もし失言・暴言があったとしたら、全部、澤田局長の責任にさせていただいて(笑)、皆様方と向き合う時間にしたいと思います」 司会役を務める澤田拓也総務局長から促されて登場した田中富広・旧統一教会会長(66)は、そう語り始めた。過去2回の会見(7月11日、8月10日)とはまるで違い、その語り口は感情豊かだ。 安倍晋三元首相銃撃事件から40日が過ぎた8月19日、世界平和統一家庭連合(以下、旧統一教会)は全国の公職者に向けて「特別ネット会議」を開催。本誌はその音声データを独占入手した。 「公職者とは、全国各地にある教団支部の現場責任者クラスを指し、一般信徒がこの会議を見ることはできませんでした。今回のネット会議は、事前に現場から吸い上げた信徒たちの疑問や指摘に対し、本部のトップが答
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
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