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環境問題に関するprozorecのブックマーク (3)

  • 9割の食塩からマイクロプラスチックを検出

    インドネシアのマドゥラ島では、伝統的な天日製塩で塩が作られている。新たな研究によって、この地域で生産される塩はマイクロプラスチックの含有量が特に高いことがわかった。(PHOTOGRAPH by Ulet Ifansasti, Getty Images) 数年前、海塩からマイクロプラスチックが初めて見つかった。しかし、調味料として身近な塩に、プラスチック微粒子がどのくらい含まれているかについては、分かっていなかった。新たな研究で、世界の塩の9割にマイクロプラスチックが含まれているというショッキングな結果が報告された。(参考記事:「研究室 忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実」) この研究は、韓国の研究者グループと環境保護団体「グリーンピース東アジア」の合同チームが、塩に関する既存研究を活用してまとめたものだ。塩に含まれるマイクロプラスチックが地理的にどう広がっているか、プラスチック汚染

    9割の食塩からマイクロプラスチックを検出
    prozorec
    prozorec 2018/10/22
    それで、結局どれぐらい体内に入ると、どのような問題が引き起こされるのだ?これだけ世の中にプラスチック製品があふれているのだから、いろんなものに混入しているだろう。そこに驚きはない
  • ノルウェー入り江に迷い込んだ病気のクジラ、胃の中はまるでゴミ箱。大量のプラスチックを発見(鐙麻樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    クジラの胃の中から見つかった大量のプラスチックごみに、ノルウェーの人々が衝撃を受けている。28日、ノルウェー南西部ソトラの入り江に1頭のアカボウクジラが迷い込んだ。地元の消防機関はクジラを救おうとしたが、不調に見えたクジラを病気と判断し、止むを得ず殺処分をすることに。 ノルウェーでは珍しい種類のクジラだったため、地元のベルゲン大学の海洋生物学者たちは、博物館での展示物として保存するために、クジラを解剖。 結果、2020キログラムのクジラの胃の中から、30以上のプラスチックの袋、大量のマイクロプラスチック(5ミリメートル以下のプラスチック)が見つかった。 Christoph Noever, University of Bergen人間が海洋に投棄したプラスチック廃棄物が、生物に与えるダメージを目の当たりにし、ノルウェーでは悲しい事実として大きく報道されている。 Christoph Noeve

    ノルウェー入り江に迷い込んだ病気のクジラ、胃の中はまるでゴミ箱。大量のプラスチックを発見(鐙麻樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    prozorec
    prozorec 2017/02/03
    「ノルウェーの環境団体や環境大臣は、今回の出来事を受け入れがたいとして」と誰を批判しているのだろう?自分たち自身か、アジアの国々か?
  • プラスチックを肥料に変える「虫」が発見された・・・

    スタンフォード大学と北京大学の研究者により、「ミルワーム」にプラスチックを生分解する能力があることが確認されました。釣りのエサなどで使われることもありますよね。 科学誌、ACS Scienceに掲載された発表によれば、100匹で毎日約40ミリグラムほど(錠剤1粒ほど)の発泡スチロールを消費し、分解できたようです。 ミルワームがべたプラスチックは、排泄物として二酸化炭素や生物分解性廃棄物へと変わります。調査の結果によれば、自然に還るだけでなく肥料として農作物などに安全に再利用できます。 実は、ゴキブリを含むその他の昆虫もプラスチックをべることはありました。が、分解能力を持ってはいなかったのだとか。

    プラスチックを肥料に変える「虫」が発見された・・・
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