タグ

進化に関するprozorecのブックマーク (7)

  • 人間が「ミルクを消化できるようになる前」からミルクを摂取していた証拠がアフリカで発見される

    世の中には牛乳を飲むとおなかを下してしまう人がいる一方で、毎日のように牛乳を飲んでも何の問題もない人もいます。人間は遺伝子変異によって牛乳を消化できる体質を獲得したことが知られていますが、国際的な研究チームが発表した論文では「人間がミルクを消化できるようになる前からミルクを摂取していた証拠」が、アフリカの人骨から見つかったと報告されました。 Ancient proteins provide evidence of dairy consumption in eastern Africa | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-020-20682-3 Humans were drinking milk before they could digest it | Science | AAAS https://w

    人間が「ミルクを消化できるようになる前」からミルクを摂取していた証拠がアフリカで発見される
    prozorec
    prozorec 2021/02/18
    「チーズやヨーグルトの形でミルクを摂取していた可能性」で言及されている通りだと思う。発見されたのは、ミルクとして摂取されていた証拠ではない
  • https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180530-00000025-jij_afp-sctch

    prozorec
    prozorec 2018/05/31
    興味深い
  • 『人体600万年史 科学が明かす進化・健康・疾病』 - HONZ

    べすぎと運動不足は身体によくない、とは、つとに知られるところであり、いまさら誰かに言われなくてもわかってるよ、とみなさんも思っているかもしれないが、その一方で、そんな身体に悪いことをついしてしまい、しかもやめられないのはどうしてなのだろう、とつねづね悩んでいる人もきっと少なくないに違いない。 身体によくないことを自然にしてしまう、というのは考えてみれば不思議な話だが、そもそも人間の身体とはどういうものなのかをもっとよく考えてみると、これがまったく不思議でない、いたって当然の話となる。そのような人体に対する深い見方を提供してくれるのが、進化医学という比較的最近になって出てきた学問分野だ。 従来の医学では、病気は悪いもの、健康はよいものとされ、病気を治して人を健康にするために、おもに病気の直接的な要因と、症状への対処法が探られる。それに対して進化医学は、

    『人体600万年史 科学が明かす進化・健康・疾病』 - HONZ
  • 鳥類は8千万年かけ恐竜から徐々に進化 - Ameba News [アメーバニュース]

     約1億5000万年前に飛べるようになった鳥類は、何千万年という年月をかけて徐々に恐竜から進化したことが、古生物学者たちの研究によって明らかとなった。  鳥類には羽毛や含気骨、叉骨(さこつ)、嘴(くちばし…約1億5000万年前に飛べるようになった鳥類は、何千万年という年月をかけて徐々に恐竜から進化したことが、古生物学者たちの研究によって明らかとなった。 鳥類には羽毛や含気骨、叉骨(さこつ)、嘴(くちばし)など、特有の特徴が数多く見られる。古生物学者たちはかつて、1億5000万年前に生息していた最古の鳥類である始祖鳥が、恐竜からの飛躍的な進化によって現れたものと考えていた。だが、過去20年間の新たな発見により、鳥類特有の特徴は、最古の鳥が登場するはるか前に恐竜で進化していたことが明らかとなっている。 今回の研究成果は、「Current Biology」誌オンライン版に9月25日付けで発表

    鳥類は8千万年かけ恐竜から徐々に進化 - Ameba News [アメーバニュース]
  • 病の起源「心臓病」

  • asahi.com(朝日新聞社):ニワトリが先かタマゴか、やはり難問 英の研究で論争 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】人類が長年悩み続けた謎「鶏が先か、卵が先か」がついに解決?――英国の大学が最近発表した研究で、卵の殻ができるには雌鶏が作るたんぱく質が不可欠であることがわかって「鶏が先」といったんは「決着」したかにみえた。だが、「まだ完全な回答ではない」として、格的な「解明」はまだ先の話になりそうだという。  この研究は、英シェフィールド大とウォリック大が9日に発表した。研究チームは、雌鶏が殻を一晩で作ってしまう秘密を探るため、雌鶏の卵巣にあるOC―17と呼ばれるたんぱく質の働きをコンピューターで調べた。その結果、このたんぱく質に殻を硬くする炭酸カルシウムの結晶を急速に成長させる働きがあることを突きとめた。  研究チームのシェフィールド大の研究者が「鶏が先という科学的証拠が得られた」と勇み足気味のコメントを出すなどしたため、「難問がついに解決」と騒ぎになった。同じチームのウォリッ

    prozorec
    prozorec 2010/07/20
    結論は保留のようだ
  • 「従順なキツネ」を求め交配を続けた結果、キツネが犬化 | スラド

    毛皮業界のために「より扱いやすいキツネ」を作りだそうと交配を続けた結果、キツネが犬化したそうだ(家/.、Overpill) 1959年にソ連でスタートしたこの交配プロジェクトを担当した遺伝学者Dmitri Belyaev氏は「より従順なキツネ」を求め、顔の前に手を出しても噛みついたりしない攻撃性の低い個体同士を掛け合わせていったとのこと。交配を10世代程繰り返した頃、キツネには従順さだけでない新たな特徴が発生したそうだ。キツネたちの体格は小さくなり、よく遊ぶようになり、尻尾を振り、犬のように吠え、そして毛の色に変化が現れたとのこと。中には青い目をしたキツネも生まれたという。 原因を探ろうと新世代のキツネ達を調べたところ、アドレナリンレベルが格段に低くなっていることが分かったそうだ。アドレナリンの低さが従順さに繋がり、またアドレナリンの生化学的経路と関連のあるメラニンの影響によって目の色や

  • 1