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研究者に関するprozorecのブックマーク (2)

  • 無能な研究者のずさんな仕事……なのか?  除草剤アトラジン問題のゆくえ - HONZ

    除草剤アトラジンをめぐる長年の論争がひとつの山場を迎えているようで、『ニューヨーカー』の2月10日号にホットなレポートが載っていました。アトラジンは日でも使われている除草剤でもあり、今後の成り行きが注目されます。 が、今回の記事はアトラジンの性質というよりもむしろ、医薬品や農薬などの安全性を調べている科学者が、その製品を製造販売している企業にとって好ましくないデータを出してしまったらどうなるのか--しかもそこに巨額の金が絡んでいるときには--という、われわれとして知っておくべき残念な事実に関するものでした。 除草剤アトラジンの問題は、両生類(とくにカエル)の内分泌学を専門とする、タイロン・ヘイズという研究者を抜きにしては語れないようで、『ニューヨーカー』の記事もヘイズを軸として展開されていました。 ヘイズは、サウスカロライナ州出身のアフリカアメリカ人で、彼が生まれ育った地域では、人口の

    無能な研究者のずさんな仕事……なのか?  除草剤アトラジン問題のゆくえ - HONZ
  • 立っていたら、そこに : 科学コラム : コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    科学部長 柴田文隆 「立っていたら、そこにボールが飛んできて、私の頭に当たってゴールした。そんな感じです」。今年度のゴールド・メダル贈賞式で、受賞者の一人、京都大講師の高橋和利さん(32)はこう切り出した。 この賞は東京テクノ・フォーラム21(代表=老川祥一読売新聞東京社代表取締役社長・編集主幹)が優秀な若手研究者に贈るもの。高橋さんの師匠である山中伸弥・京大教授(47)も6年前に受賞している。 高橋さんは、世界に先駆けてiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作った山中さんの右腕と言われる研究者で、とても「ゴール前にただ立っていただけ」などではない。 iPS細胞の作製に欠かせない4個の遺伝子を突き止めるのに貢献し、いずれ共にノーベル賞に輝くのではないかという期待の声もあるほどだ。 贈賞式でお会いするまでは、鋭角的なエリートか、そうでなければ研究にしか関心のない木石なのではないか、と勝手に人物像

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