今日まで私はiPhone 3GSもiPadも、FOMAプラスエリアに非対応だと思い込んでいました。 だって、Appleのページには、こう書いてありますよね。 850Mhzには対応しているとは書いてありますが、FOMAプラスエリアであるところの800MHzに対応とは書いてないです。 が、「対応してるらしいよ」って話を小耳に挟んで調べてみたところ、どうやら対応しているということが分かりました。 まず、iPhone 3GSの電話アプリのキーパッドで、”*3001#12345#*”をプッシュしたあと、発信ボタンを押して、FieldTest.appを起動してみます。すると、Field Testという隠しアプリが立ち上がり、”UMTS Cell Environment”の”UMTS RR Info”をタップしてやると、現在利用している周波数帯を調べられるみたいです。 私はiPhone 3GSをSoft
昨日から予約受付が開始されたAppleのiPadですが、日本国内で販売される3G通信に対応したモデルはソフトバンクモバイルの回線のみで利用できるSIMロック版であることが明らかになっており、回線の提供に意欲を見せていたNTTドコモでは利用できなくなっています。 しかしどうしてもNTTドコモの回線でiPadを利用したいという一心から、マイクロSIM(MicroSIM)カードを自作して、iPadでNTTドコモの3G通信を利用してみた猛者が現れたことが、読者からのタレコミで明らかになりました。 詳細は以下から。 まずはNTTドコモのSIMカード(FOMAカード)をカットしてMicroSIMカードにする作業から。ちなみにSIMカードはあくまで携帯電話会社から貸与されているものであり、製品の保証を受けられなくなる可能性などもあることから、このような力技を利用する時は注意が必要です。 ipad sim
NTTドコモの山田隆持社長は28日、米アップルの新端末「iPad」向けにミニSIMカードを販売する方針を明らかにした。アップル社が今年1月、iPad発売について発表した際に「SIMロックフリー」になるとしたことを受けて準備を進めているという。 同社はiPadを高級ネットブックととらえ、「ミニSIMカードを入れてドコモの回線を使ってほしい」とした。iPadはすでに米国では発売されているが、日本国内では5月下旬に発売される予定。【岡礼子】
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