2017年12月8日に『ラ・ジュテ』デジタル修復版のBlu-rayが発売になります。封入ブックレット(32ページ!)には「この映画に出会ってなければ映画監督になっていなかった」と語るほどに影響を受けた押井守監督の長文インタビューを掲載。その抜粋を予告編的に読んでいただきます。(BDディレクター 山下泰司) —————— 『ラ・ジュテ』を最初に観たのは大学1年生だったかな。学生がやってる上映会で観た。もちろん当時は映画情報誌なんてない時代だけど、「読書新聞」というのがあって、その最後のページに自主上映とか上映会の案内が並んでたんで、それをチェックして。『ラ・ジュテ』はそんなにかかってなくて、上映会で見たのは2回くらい。 だけどもっと観たくて、自分で直接16mmのフィルムを借りたことがある。料金は確か一日5,000円しなかったかな。当時は月1万円で暮らせたからかなりの出費だよ。夜中に大学の大教
年間のSF短編の傑作に贈られるスタージョン賞も受賞。 日本でも、SFマガジン読者賞、星雲賞を受賞。 そして、2014年に「SFマガジン」オールタイムベストSF海外短編部門で一位になった作品である。 ざっくり言ってしまえば、現時点で、海外SF短編の最高の傑作なのだ。 傑作だから映画化は無理だ、と言ってるわけではない。 この短編は、映像化するにはやっかいなしろものなのだ。 地球のさまざまな場所に、巨大な黒い物体が出現する。 「ばかうけ」や「柿の種」「ハッピーターン」に似てると話題になった、あれ、だ。 この中にいる異星人「ヘプタポッド」(七本脚!)と、意志の疎通をはかろうと苦闘する物語だ。 主人公は、言語学者ルイーズ・バンクス。 “あなたのおとうさんがわたしにある質問をしようとしている。これは、わたしたちの人生におけるもっとも大事なひとときであり、わたしは注意をはらって、あらゆる詳細を心に刻もう
ヒロインの数は総勢50人! なんと開始5分で、銀髪のヒロインの放尿シーンがある ヒロイン全員にちゃんとしたキャラクターと名前が与えられている ヒロインのビジュアルも、眼帯や変な角など個性的 全員が村から口減らしにあい、山に捨てられたという暗い過去を背負っている そのヒロインたちの羆との闘いが物語のメイン 仲間を何人も惨殺されながらも羆に立ち向かう姿は、本当に美しい! などなど、面白そうな要素がたくさん!超オススメだから見て! なお、ヒロインは全員、村から姥捨てされた老女です。 gyao.yahoo.co.jp デンデラ [DVD] 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント発売日: 2012/02/03メディア: DVD購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (18件) を見る
予告編の公開と共にインターネットを中心に爆発的な注目を集めた、3月12日(土)公開の映画『マジカル・ガール』。 白血病の少女・アリシアが、日本の架空のアニメ「魔法少女ユキコ」のコスチュームに身をまとった衝撃の姿に、日本中が目を奪われた事はいまだ記憶に新しい。 予告編には、アイドルとしてデビューした長山洋子さんによる歌謡曲「春はSA-RA SA-RA」に合わせて踊る魔法少女になりたいアリシア、そして、「春はSA-RA SA-RA」とは対極的に官能的で情熱的なスペインの楽曲「炎の少女」と心に闇を抱えた美女・バルバラが登場。一見ポップでありながらも、どこか不穏で異様な空気を漂わせている。 映画『マジカル・ガール』予告編 予告編を見たユーザーからは、「どうやらただの映画じゃない」「ただの魔法少女モノの映画じゃない」「軽い気持ちで見るのが怖い……」など、さまざまな感想が寄せられた。 本作は、アリシア
NHK「タイムスクープハンター」映画化 謎多き安土城焼失描く 2012年9月23日 06:00 「タイムスクープハンター」に出演する要潤と杏[映画.com ニュース] NHKの人気ドキュメンタリー・ドラマ風歴史教養番組「タイムスクープハンター」が、映画化されることが決まった。2008年の放送開始以来、同番組には欠かせない存在となった要潤と杏の出演も決定。要は、「『タイムスクープハンター』を映画化するということは、この番組をスタートした時点でのひとつの夢でもありました」と喜び、全力で撮影に臨んでいる。 同作は、未来に存在するタイムスクープ社から派遣されたジャーナリスト(=タイムスクープハンター)の沢嶋雄一(要)が、過去の名もなき庶民の姿を“密着ドキュメント”することで、知られざる歴史や人々の営みをリアルに体感できる番組。08年の放送で大好評を博し、10年にセカンドシーズン、11年にサードシー
■ミッション:8ミニッツ (監督:ダンカン・ジョーンズ 2011年アメリカ映画) 『月に囚われた男』のダンカン・ジョーンズ監督が長編2作目として手掛けたSFサスペンスです。 主人公は特殊な装置により、列車爆破テロの犯人を突き止めるミッションを遂行しています。この特殊な装置は、爆破テロの起こる8分前に、主人公の意識を被害者となった男の意識にもぐりこませることができるのです。いってみれば「意識のタイムマシン」ということができるでしょうか。 主人公は、何度も何度も男の意識にもぐりこみ、爆破までの8分間に、列車内を捜査してゆき、そして何度も何度も死を体験してゆくんです。 もうひとつ、この物語では、過去の他人の意識に戻ることが出来ても、決して現実は変えられない、即ち列車爆破テロは止められない、ということになっているんです。主人公は、ここで爆破犯を突き止め、次に起こす爆破テロを防ぐ、ということしかでき
Parallel Domain is putting the ability to generate synthetic datasets into the hands of its customers. The San Francisco-based startup has launched a new API called Data Lab that stands on the shoulde Multiple subreddits are adopting alternative methods of protesting like publishing only one kind of post, changing the topic in focus, and days when the community turns private. A lot of these commun
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