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統計に関するprozorecのブックマーク (8)

  • 統計的なデータでは、「デフレ」と「不況」は関係ない ~ 今のインフレは不況をもたらす可能性が高い(中原圭介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「デフレ=不況」が常識になってしまった理由 2008年のリーマン・ショック後、FRB(アメリカの中央銀行)のバーナンキ議長(当時)に課された使命は、アメリカ経済がデフレを回避することでした。それは、彼の研究成果を着実に実行することでもありました。 バーナンキ氏は大恐慌の研究ではもっとも著名な学者の1人ですが、アメリカの大恐慌の時期だけをみて、「デフレ=不況」という誤った結論を導きました。さらに困ったことに、権威あるバーナンキ氏の研究を検証しようとした経済学者はごく少数で、むしろバーナンキ氏に倣って間違った研究をさらに推し進めようとする学者が数多く出てきてしまったのです。 じつはアメリカの大恐慌だけでなく、他の国々の不況とデフレの関連性を調べてみると、多くの経済学者の思い込みを打ち砕く驚くべき事実を知ることができます。デフレと不況とはまったく関係がないことを、ミネアポリス連邦準備銀行の2人の

    統計的なデータでは、「デフレ」と「不況」は関係ない ~ 今のインフレは不況をもたらす可能性が高い(中原圭介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    prozorec
    prozorec 2022/02/23
    インフレに賃金が追いつかないから、景気が悪いと感じると思っていた
  • 『「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学』は既に統計学を学んだ人がさらなる理解の深みと多様さを求めて読むべき「副読本」 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学 作者:デイヴィッド・サルツブルグ共立出版Amazon しばらく前に共立出版様からご恵贈いただいたのがこちらの『「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学』。お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、原著者デイヴィッド・ザルツブルグは『統計学を拓いた異才たち―経験則から科学へ進展した一世紀』で知られる生物統計学者で、その彼の近著です。なお書の訳者の一人竹内惠行氏は『統計学を拓いた〜』の翻訳も手がけており、同じチームによるいわば「続編」的な一冊と言って良いかと思います。 前著は割と分厚い「統計学史」についての「読み物」という雰囲気の強い一冊でしたが、書はそれに比べると古今東西の統計学がキーワードとなった幅広い分野における実例を挙げつつ、同時に統計学の具体的なポイントについての解説を加えていくというスタイルで書かれており、いわば統計学テキスト

    『「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学』は既に統計学を学んだ人がさらなる理解の深みと多様さを求めて読むべき「副読本」 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
    prozorec
    prozorec 2021/11/17
    興味はあるのだが、「統計学を拓いた異才たち」であまりにも説明の無さに愕然としたので、この本も読んでもあまり役に立たない気がする
  • 第1回 データ解析の第一歩は計算ではない - 統計の落とし穴と蜘蛛の糸 - Smart Lab Life - 羊土社

    第1回 データ解析の第一歩は計算ではない 涙なしの統計学は可能か 講師のひとりとして私も参加したある統計研修の受講生が別の講師が担当した講義内容に関して次のような質問を投げました: 多くの確率分布があることはわかったのですが,いずれも数式で説明されていて,ほとんど理解できませんでした.グラフや図を用いてもっとイメージしやすい説明はできないのでしょうか?それぞれの確率分布は,実生活のこんな場面で使えますとか,こんなデータに当てはまりますというような身近な事例を用いて説明できませんか? 読者のみなさんもご存知のように,いわゆる数理統計学の理論体系では,現実世界のデータの挙動をある数式で表現された確率密度関数をもつ確率分布によってモデル化します.たとえば,確率変数(変量)が連続的ならば正規分布,離散的ならば二項分布のような確率分布がこれまで数多く提示されてきました.そして,数理統計学に基づく統計

    第1回 データ解析の第一歩は計算ではない - 統計の落とし穴と蜘蛛の糸 - Smart Lab Life - 羊土社
    prozorec
    prozorec 2021/09/30
    統計について
  • 40歳で成功するために、gaccoで学ぶ統計学 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

    大学教授陣の格的な講義を、誰でも無料で受講できるウエブサービス「gacco」をご存知でしょうか。 この記事でも書きましたが、35歳を過ぎ、「マンネリ化する自分自身を打破したい」と考えている中年おじさんの私にとって、統計学や数学を学びたいという欲求は日に日に向上しています。 これまでは、屋で購入してきた面白そうな書籍を読んでは、学んだことをこのブログでアウトプットすることで理解を深めてきたのですが、特に統計学という学問については、仕事の必要性に迫られてというスタートではなく、学ぶことがただただ面白いと思うようになり、いろいろな書籍に手を出してきました。 こうした書籍を使っての勉強は、非常に有意義であるのは間違いないのですが、学生時代と違い、よく分からない表現に出くわしたとしても質問しても答えてくれる学友や学師の存在は皆無です。 そんな社会人特有の学びを憂いていても始まらないのはよく分かっ

    40歳で成功するために、gaccoで学ぶ統計学 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ
    prozorec
    prozorec 2017/07/22
    後で見てみよう
  • カイ二乗検定 - 大人になってからの再学習

    キーワード:統計、カイ2乗検定(χ2乗検定) 観測データの分布には誤差が含まれるため、理論的に求まる分布と完全には一致しない。 そこで次のような疑問がおこる。 「観測されたデータの分布は、理論値の分布とほぼ同じと見なせるだろうか?」 これを判断するのがカイ2乗検定。 それにしても、「ほぼ同じ」って。。その表現は曖昧じゃない? 曖昧に見えるかもしれないけど、この「ほぼ同じ」という表現は、確率できちんと表すことができる表現で、 「ほぼ同じ」=「5%の確率で違うかもしれないけど、95%の確率で同じと言ってしまって大丈夫!」 というような意味を持つ。 カイ2乗検定によって次のような問いに答えることができる。 (例1)通行人100人を無作為に抽出したら男:女の比率が59:41だった。これは「男女比が1:1の集団から、ランダムに抽出された100人である」と言えるか。(このくらいのバラつきは普通にあるこ

  • 無料で利用できるデータベース&レファレンスサービスまとめ

  • 「世代論」で語る消費分析のワナ:日経ビジネスオンライン

    若者は自動車を買わない、そもそも消費そのものに魅力を感じなくなってしまった…。モノが売れないと言われる中で、消費にまつわる通説はさまざまだ。 では当に「今どきの若者」は、「消費をしなくなった」のか? 自動車を買わないことが、「消費に消極的」な証左なのか? “表面的な”統計数字の結果を信じ込んでしまうと、消費の実態を見誤ることがありそうだ。 家計消費の分析を専門とする宇南山卓・神戸大学経済学研究科准教授に、印象論で語られる消費と、表面的な数字で導き出される「消費の世代論」のワナについて解説してもらおう。 (聞き手は日経ビジネス記者、広野彩子) 宇南山 卓(うなやま・たかし)氏 神戸大学大学院経済学研究科准教授。1997年東京大学経済学部卒、99年同大学大学院修士課程修了、2004年同大学博士(経済学)。慶應義塾大学、京都大学講師を経て現職。専門は、日経済論。現在、日経済研究センター特別

    「世代論」で語る消費分析のワナ:日経ビジネスオンライン
    prozorec
    prozorec 2010/06/25
    なるほどね。統計結果を意図的に捻じ曲げて解釈できるというよい例
  • 日本経済の現状 | rionaoki.net

    経済産業省が公表しているスライドがよく出来ているのでここでも紹介(ht @kazemachiroman)。日が抱える問題とここに至るまでの経緯が丁寧に解説されている。ではどうしたらいいのかという部分になると急に説得力がなくなるが、日語だし全部読む価値はあるように思う。特に興味深いグラフを幾つか抜粋する。 日の産業を巡る現状と課題 まず各国の貯蓄率の推移だ。日は貯蓄率が高く、アメリカは借金だらけというイメージを持つ人が多いと思われるが、日の貯蓄率はアメリカを下回っている。高齢化や社会保障によって貯蓄率が下がるのはしょうがないが、それにしても衝撃的な数字だ。 最近、株主主権の問題と絡めて話題となった労働分配率だがここでも日は英米独仏などよりも高い水準を保っている。特にドイツが一番低いのは興味深い。 企業の海外移転に関するアンケート結果だ。多くの企業が生産機能移転を決定ないし検討して

    prozorec
    prozorec 2010/03/07
    貯蓄率の落ち込みが驚き
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