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獲物に関するrieronlibraryのブックマーク (2)

  • 猫からの伝言 #1 | COMPLEX CAT

    ラインハウゼン(Leyhausen, P. 1982. ‘Katzen - eine Verhaltenskunde’;邦訳版 今泉吉晴・今泉みね子「ネコの行動学」pp.366.)は,が家に獲物を持って帰る行動について,が仔のために獲物を持って帰る育児行動が基であり、このケアの対象が飼い主にシフトしたことにより生じると説明した。その証拠として,小型の獲物を持ち帰ったときに発する「マウス啼き」,大型の獲物を持ち帰ったときに発する「ラット啼き」をちゃんと使い分けていることを上げている。にとっては,飼い主は猟を全然しない不適合的ハンターであって,「自分がやらねば誰がやる!」という極めて利他行動的な意識から飼い主を養おうと獲物を取ってくるのだという話だ。 既に,随分昔の話だが,これについて論議したまともな論文や実験を見ない状況であるかどうかについての最近の研究についての文献ワークは,実際の

    猫からの伝言 #1 | COMPLEX CAT
    rieronlibrary
    rieronlibrary 2009/10/08
    ネズミを捕るからネコ、トリだとトコ、虫だとムコ、チコはオールマイティなのですね。いい環境でホント何度も言うが、キミは幸せなネコ。
  • なぜネコは枕元にすずめの死体を並べますカ? - rna fragments

    昔([id:rna:20040423])ねこがすずめつかまえて枕元に持ってくる話を書きました。こういう行動は一般には「飼い主に狩りの成果を自慢している」と解釈される事が多いのですが、そうではないらしいという話のソースを。 [id:rna:20040519#p2] で紹介したパウル・ライハウゼン『ネコの行動学』ASIN:4886223036 p107 より: イエネコではわりあいひんぱんに、そしてときには去勢された雄ネコでも、何年もの間つづくこのような「運搬の過剰」が見られる。ネコはうろつきまわっている間にとらえたハツカネズミやドブネズミの大半を家にもって帰り、きれいにならべる。そして世話をすべき子どもがいないために、代わりに、もっとも親しんだ人間に「マウスを誘う声」(三三九頁以下)で「話しかける」。そのようなネコの飼い主は、ネコが自分がどんなに勤勉かを飼い主に自慢したいのだ、と解釈するのが

    なぜネコは枕元にすずめの死体を並べますカ? - rna fragments
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    rieronlibrary 2009/08/10
    獲物、ありがとございます。でも、そのあとに髪の毛噛むのだけはやめて下さい。と悩んだ時期も遠い昔。今はバッタすら捕まえられなくなりました。
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