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著作権に関するrieronlibraryのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):国会図書館、ネットで開放 まず地方図書館での閲覧実験 - ネット・ウイルス - デジタル

    国立国会図書館の蔵書を地方の図書館でも瞬時に閲覧できるようにする実験が9月から始まることが、28日決まった。国会図書館の蔵書をめぐってはネット経由で一般利用者に有料公開する構想もあるが、こちらは閲覧場所を館内に限る代わりに無料を維持するのがミソだ。  今回は司書間の実験で、利用者の閲覧が可能になる時期は未定だが、出版社や著作権者からは「ますますが売れなくなる」と反発の声も上がっている。  この実験は、大阪市のソフトウエア開発会社「マウス」や京都高度技術研究所とともに国会図書館が共同で進める。京都市中央、秋田県立、京都府立、岡山県立の各図書館に、国会図書館がデジタル化した蔵書や50年以上前のSPレコードをネット配信する予定。実用化されれば、利用者は、各館内のパソコンで読んだり聴いたりできる。来年3月まで、有料でネット公開する構想の前段階と位置づけ、総務省の地域活性化事業として実施される。

    rieronlibrary
    rieronlibrary 2009/09/04
    これって全頁複写とかはどうなんの?
  • 売れない学術書の著者が集まりグーグル電子図書館への対応を議論する - 池田信夫 blog

    情報通信政策フォーラムのセミナーの記録。 私には文芸家協会や一部の出版社が何を騒いでいるのか、さっぱりわからない。ブック検索を使ってみればわかるが、これはの一部を「立ち読み」できるだけで、それによってが売れなくなる可能性はない。著作権というのは、しょせん金銭的な権利なのだから、「著者の尊厳」がどうとか騒ぐのはナンセンスだ。そもそもこのサービスは公共的なもので、国会図書館も今回の補正予算で127億円を計上してデジタル化とネット公開を進める。外資がやるのには怒るが、お上がやるのには文句をいわないのか。 権利意識の希薄な日で、こんな話が大騒ぎになるのは奇観である。彼らは「プライバシー」とか「著作権」を騒ぎ立てるのが権利にめざめた「近代人」だと思っているのかもしれないが、これは逆だ。こういう疑わしい権利を「自然権」として絶対化するのは、フランスやドイツなど後進国の法体系である。英米では、

  • 中日新聞:金沢文芸館 本の貸し出し全面停止 有料観覧券保有者 著作権法に絡み:石川(CHUNICHI Web)

    トップ > 石川 > 5月13日の記事一覧 > 記事 【石川】 金沢文芸館 の貸し出し全面停止 有料観覧券保有者 著作権法に絡み 2009年5月13日 の貸し出しを全面的に停止した金沢文芸館=金沢市尾張町で 金沢文芸館(金沢市尾張町)が著作権法に抵触する可能性があるとして、有料の年間観覧券を持つ人に行っていたの無料貸し出しサービスの存続を検討していた問題で、今春から全面的に貸し出しを停止した。(村上一樹) 同館は一九二九(昭和四)年築の元銀行建物を改修し、二〇〇五年十一月に開館。作家五木寛之さんの著書や、泉鏡花文学賞・市民文学賞の受賞作や候補作、金沢ゆかりの作家の著作や金沢を舞台とした作品など、計約二千冊を所蔵している。 これまで有料の年間観覧券を持つ人には、一人一冊七日間の期限で無料貸し出しをしていた。しかし、著作権法は著作物を借りた人から料金を取ることを禁じており、

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