図書館総合展初日は千葉大学・土屋俊先生が代表を務められている科研費プロジェクト、「電子情報環境下において大学の教育研究を革新する大学図書館機能の研究」(REFORM2)の成果報告・提言とディスカッションのイベントに参加してきました! フォーラムの情報とREFORM・REFORM2については以下等を参照。 プログラム(学術情報オープンサミット事務局ブログより) 図書館総合展運営委員会主催:10年後の図書館と大学(土屋俊、市古みどり、植村八潮、河村俊太郎、杉田茂樹、前田信治、茂出木理子) - 図書館総合展・学術情報オープンサミット事務局ブログ REFORM/REFORM2とは?? 千葉大学文学部 人文学科 行動科学コース 認知情報科学専修 – Department of Cognitive and Information Sciences, Chiba University REFORM2:電
まぁ、最近…とはいってもここ数年…よく見かけるようになった、抽象的にはわかるが具体的にはよくわからない言葉に『機関リポジトリ』『リンクリゾルバ』『FRBR』…と色んな言葉があるのですが、これらを私の浅い理解度で知らない人に話すにはどうすれば良いかを今日は考えてみます。 というか、ちゃんと理解できている自信もないので、メモ的にブログに書くことで、あわよくば誰かにチェックしてもらうと、浅はかな考えだったりします。(実際、私もよくわかっていないので、よくわかっている人にものすごくわかりやすく解説してほしいものです。) ということで、これらをこれから理解しようとする人にだと間違った方向へ導きそうなのがちょっとごめんなさいなんですけど… 聞くところによると、公立図書館の司書の方でもどうもわからない方が多数派のようですので、「そんな言葉知らない」と言っていた人が、「聞いたことはある」とかになると「これ
(1)はこちら:平成20年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)〜機関リポジトリの更なる普及と新たな価値創出に向けて〜 部分レポート(1) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか CSI報告交流会、2日目は九州大・池田先生によるOR2009の参加レポートからスタート。 リポジトリを極める OR2009報告:世界の最新動向(九州大学・池田大輔先生) OR2009について 2009年5月にアトランタであった国際会議 国別で見るとアメリカがほとんど。そんなに国際的ではない? 日本人はインフルエンザの影響で池田先生だけ参加! どっちかと言うと技術よりの会議。みんなマックでメモ取ってる (min2-flyコメント:ThinkPad使い的には嫌な空間だな) 特徴的な発表技術の紹介 リポジトリ間でのデータのやり取り。年間100TBのデータやり取りを出来る。 研究者のワークフローを蓄積・シェアしようと
一昨日、昨日とNIIで開催されたCSI委託事業報告交流会に行ってきました! 平成20年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)〜機関リポジトリの更なる普及と新たな価値創出に向けて〜 1日半かけて機関リポジトリの構築とか、リポジトリを使った試みや最新動向についての報告を発表していく毎年恒例のこのイベント。 去年は皆さんの発表を聞くだけだったのである意味とても気楽な立場だったのですが、今回は自分も今関わっているプロジェクトについての発表を担当することに。 当然、自分が壇上にいる最中はメモが取れないので(笑)、今回は「部分レポート」ということで自分の発表分についてはどなたかアップしてくださるのを待ちたいな、とか思ったり。 そんなこんなで以下、いつもどおりにメモです。 いつもは「聞き取れた範囲、理解できた範囲、書きとれた範囲」のメモなのですが・・・ 今回の場合、CSI委託事業報告交流会については
ハーバード日記のリテラシーネタが記事になりましたよ、っと。 ----------------------------------------------------- 江上敏哲.アメリカの大学図書館における情報リテラシー教育活動~ハーバード大学等の事例から~.情報の科学と技術.2009,vol.59,no.7,p.334-340. 1. はじめに 2. ハーバード大学 2.1 概要 2.2 Lamont LibraryのFreshman Open House 2.3 GSAS Orientation 2.4 その他の実践例 3. UMass Amherstの文献探索講義 4. 日米間に違いはあるか 4.1 課題・困難に違いはない 4.2 web・デジタルメディアの活用姿勢は大きく異なる 4.3 個人対個人のコミュニケーションの場となる 抄録 筆者は2007年3月から1年間,研修としてハーバ
すでに一部でレポートも上がっていますが、2009年度1回目のSPARC-Japanセミナーに行ってきました! SPARC-Japanのページ 国際学術情報流通基盤整備事業 今回のセミナーのページ 国際学術情報流通基盤整備事業 │ イベント情報 │ H21 │ 2009第1回「研究者は発信する−多様な情報手段を用い、社会への拡がりを求めて」 美どりさんによるレポート((2)まで) SPARC Japanセミナー2009第1回:レポ(1)まずは会場の雰囲気 | 稼ぐ図書館をつくる!と思いましたができませんでした SPARC Japanセミナー2009第1回:レポ(2)そもそもSPARCって? | 稼ぐ図書館をつくる!と思いましたができませんでした SPARCとは、Scholarly Publishing and Academic Resources Coalition の略。直訳すると学術出版
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