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原発に関するtakuzo1213のブックマーク (177)

  • ≪緊急事態≫喉、鼻、眼、皮膚、下痢、だるい等、異常の有無を周りの人と直ちに話して下さい。 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

    と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 病理の専門家と、喉、鼻、皮膚、お腹、下痢、体がだるいなどの症状が自分の、地域的に近い身のまわりでおきていないのか、話して確認しはじめてくださいと呼びかけることをここ数日、話していました。恐らく今後、放射能被害から、顕著な健康被害が発生し始め、過去最悪の「公害問題」として認識されるだろうという推測からこの話は、始まっています。そうしたところ、ある緊急事態を示唆する書き込みが僕のブログにありました。正直、血の気が引いています。まずこれをお読み下さい。 ================================================= まだ最終的な結果が出るまではと思い書くのをためらっていましたが、やはり今東京で起きている現実のひとつとして書かせて頂きます。4月の半

    ≪緊急事態≫喉、鼻、眼、皮膚、下痢、だるい等、異常の有無を周りの人と直ちに話して下さい。 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。
    takuzo1213
    takuzo1213 2011/06/16
    職場放棄までして放射線から逃げたかったのに、ピカの毒が存分に頭に回っている模様。こちらも参考に。http://togetter.com/li/149186
  • IAEA曰く「民主党の原発事故対応はその時点では最良」(追記×2) - 2ちゃんねるとネット右翼(ネトウヨ)ウォッチング&その分析

    こういう重要な報道が小さくNHKに出ていましたので、さくっと記録しておきます。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110601/t10013241981000.html (魚拓)http://megalodon.jp/2011-0601-1131-04/www3.nhk.or.jp/news/html/20110601/t10013241981000.html >IAEA 報告案が明らかに 6月1日 5時29分 >東京電力福島第一原子力発電所の事故調査のために来日したIAEA=国際原子力機関の調査団がまとめる >報告の案が明らかになりました。事故直後の状況を考えると、実際に行われた対応は実行可能な最良の方法だったと評価する一方、 >津波の想定は過小評価だったとするとともに、3年前に指摘した安全規制当局の独立性が改善されておらず、 >事故対応にとって問題だっ

    takuzo1213
    takuzo1213 2011/06/13
    メルトダウンは起こるべくして起きたのだなあ。現政権の対応の良し悪しはともかく、自民政権時代の原子力政策が駄目だったのはガチ。
  • みんな被ばくしていた - 杜の里から

    〔注:誤読されやすい内容ですので、ぜひコメント欄もお読み下さい(2012年1月22日追記)〕 5月27日、文部科学省は父兄達からの不安に答えるべく、上限20ミリシーベルトとしていた学校での児童・生徒が受ける年間放射線量を、1ミリシーベルト以下に抑えることを目指すという方針を打ち出しました。 あれほど頑なであった政府ですが、不安を抱える地元の父兄のデモなどにより、とうとう折れたという形での発表でした。 しかしこれまでの経緯を見ていますと、私には学校側も父兄側も皆、数字ばかりに捕われすぎているように感じてしまいます。 ひとえにこれは、放射線というものが目に見えず、危険か安全かが数字の大小でしか判断出来ない所からくる不安なのですが、「今すぐ健康に影響が出る値ではない」などという、何とも曖昧な政府の発言に寄るところも大きいと思えます。 つまり父兄には、安全の「目安」が見えないのですね。 しかしこの

    みんな被ばくしていた - 杜の里から
    takuzo1213
    takuzo1213 2011/06/03
    無害の根拠として「その様子を見ていると、とても子供の頃に被ばくしていたようには見えません」はちょっと弱い。本文中でも言及されているように、影響は統計学的に評価する必要がある。
  • asahi.com(朝日新聞社):「震災対策義務あったといえない」東電、訴訟で反論 - 社会

    福島第一原発の事故で精神的苦痛を受けたとして、東京電力に慰謝料を求める訴訟が東京簡裁に起こされていたことが分かった。19日に第1回口頭弁論があり、東電側は事故について「今回の震災は異常で巨大な天災地変で、対策を講じる義務があったとはいえない」と反論した。  今回の原発事故をめぐり、公開の裁判で東電に慰謝料を求める動きと、それに対する反論が明らかになったのは初めて。  東京都内に住む臨床心理士の男性(46)が、「事故により極度の不安感、恐怖感を受けた」として、10万円の慰謝料を求めて3月末に提訴した。男性のもとには事故後、不安感を訴える相談者が相次いだという。  東電側は答弁書の中で、「これまでの想像をはるかに超えた、巨大でとてつもない破壊力を持った地震と津波が事故の原因で、対策を講じる義務があったとまではいえない」と争う姿勢を示した。「原発の建設は法令に基づいて適切に行われてきた」とも述べ

    takuzo1213
    takuzo1213 2011/05/22
    個人レベルでもこういう手で、東電の責任についての司法の判断を仰ぐことができるのだなあ。
  • 曽野綾子「東電に責任はない」「放射線の強い所は、じいさんばあさんを行かせればいい」 - Transnational History

    月刊誌『WiLL』とかいう雑誌に、渡部昇一、曽野綾子のトンデモ対談が載っているということで、金をドブに捨てる思いで買ってきた。 内容といえば、予想していた陳腐な対談をはるかに越えるものでした。 月刊『WiLL』 2011年 6月号 ●昇一先生の美女対談 不幸からの贈り物が日人を鍛える (渡部昇一、曽野綾子) (前略) 過剰な原発アレルギー 曽野 「こんなにひどい津波は見たことがない、一千年に一度の災害、と言われていますが、予想の範囲を超えていて、誰にも責任はないことをハッキリしないといけません。その代わり、決められていたよりも手を抜いてつくられていたものに対しては、厳罰を下す。そこを分けて考えないと、誰もやる人がいなくなります。 私は水力発電のことしか知りませんが、建設には仕様書があって、どこまでの事態を想定するのか、決壊したら何トンの水が何分後にどこに到達するのかが考慮されています。し

    曽野綾子「東電に責任はない」「放射線の強い所は、じいさんばあさんを行かせればいい」 - Transnational History
    takuzo1213
    takuzo1213 2011/05/18
    裏で反原発派に操られてるんじゃないかと疑うレベルの酷さ。
  • 選挙アーカイブ - 毎日新聞

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    選挙アーカイブ - 毎日新聞
  • | 脱原発の日のブログ

    脱原発の日のブログ12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

    | 脱原発の日のブログ
    takuzo1213
    takuzo1213 2011/05/05
    逆効果だとか、真面目な反原発の人に失礼だとかは思わないのだろうか。マキャベリズム以前の荒唐無稽さ。
  • 東京新聞:福島第一 35メートル高台に計画 :社会(TOKYO Web)

    東日大震災で十五メートルの大津波に襲われた福島第一原発の立地場所が、四十年以上前は海抜三五メートルの台地だったことが、建設当時に東京電力が国に提出した資料などで分かった。東電は、地盤強度や原子炉を冷やす海水の取り入れやすさを考慮した結果、地表から二十五メートルも土を削って原発を建設。計画に携わった元東電幹部は「違う建て方もあった」と、津波対策を軽視してきたことを認めた。 原発建設地約二百万平方メートルは、東電が一九六四年までに取得。旧日軍飛行場があった場所で、海岸線に険しいがけが続く台地だった。地質的にみると、台地の地表から海水面までの三分の二部分には地盤が弱い粘土や砂岩層が広がっていた。 計画メンバーの一人、豊田正敏・元東電副社長(87)によると、当時、さまざまな建設方法を検討。その結果、巨大な原子炉を建て、地震に対応するには、地表から二十五メートル下にある比較的しっかりした泥岩層ま

    takuzo1213
    takuzo1213 2011/05/05
    津波を直接かぶらないという面では高台にあった方がよいが、海からの配管が長くなることで冷却系が破損しやすいなどのリスクもありそう。この記事のみから決めつけるのは危険。
  • 原子力で命を守りたい : 金融日記

    火力や水力と比べて原子力ははるかに人命の犠牲が少ない発電方法で、そのことはエネルギー政策担当者の間では常識なんですけど、知らない人が意外と多いようなので今日は各エネルギー源でどれぐらいの人が死ぬのかを簡単に計算したいと思います。実は原子力は、風力やソーラーよりも死ななければいけない人の数が少ないんです。 その前に、世界のエネルギー源の内訳を見てみましょう。IEA(International Energy Agency)によると、全世界で1年間で消費されるエネルギーは約14万テラ・ワット・アワー(TWh)です。その内、化石燃料は11万TWhを超えて、84%を占めます。石油がトップで全エネルギー消費の35%にもなります。なるほど世界は石油の利権を争って戦争までするわけです。原子力は現在のところ約6%です。 出所:IEA さて、それぞれのエネルギー源がどれぐらいの犠牲者の上に成り立っているのか計

    原子力で命を守りたい : 金融日記
    takuzo1213
    takuzo1213 2011/05/01
    金融系への風評被害が心配されかねないエントリ。
  • 福島県内 4,400 箇所の放射線量を可視化して、ついでに年間積算被曝量も推定してみた - 宇宙線実験の覚え書き

    福島県内 1,600 箇所の放射線量を可視化してみたの続きです。説明をよく読んでから、図を眺めて下さい。また、1,600 箇所のほうの記事も併せてお読み下さい。長文ですので、体力のある方向け。絵は一番後ろのほうに出てきますが、飛ばし読みせず、可能な限り説明文も読んで頂けるとありがたいです。重なって描画されている点もありますので、ぜひ「大きな地図で見る」を押してみて下さい。 「重過ぎて閲覧できない」という環境の方は、こちらをお試し下さい。ただし、更新されない可能性があります。このページが最新情報です。 1. 作成にいたる経緯 福島県と文部科学省は精力的に放射線量の測定を続け、福島県内全域で多数の観測データを公表しています。これは健康被害や避難の判断の基礎となる、とても重要なデータです。測定を進めている担当者の方々の努力は、大変なものだと想像します。 一方で、PDF などで公開されている数値を

    福島県内 4,400 箇所の放射線量を可視化して、ついでに年間積算被曝量も推定してみた - 宇宙線実験の覚え書き
  • 文科省が20km圏内も含む「1年後までの積算線量推定マップ」など公開|ガジェット通信 GetNews

    文部科学省が、「線量測定マップ」と「積算線量推定マップ」を公開しました。 元データはこちらです。 福島第1及び第2原子力発電所周辺の放射線量等分布マップ :文部科学省 http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1305520.htm 「線量測定マップ」は4月24日までに計測された実際の数値をμSv/hで可視化、そして「積算線量推定マップ」は事故発生から1年経過した時点での積算(合計)被曝量の推定値を地図上に可視化してあります。どちらもやはり原発から北西方向に濃い汚染地域があり、さらに飛び地的に濃度の高いエリアがあることを示しています。以前専門家にきいたところによると、地形や天候によってそのような汚染スポットが発生するということでした。また、原発から見て風下側の森林などは、葉などに放射性物質が付着していて濃度が局所的に高い場合もあるので

    文科省が20km圏内も含む「1年後までの積算線量推定マップ」など公開|ガジェット通信 GetNews
  • TMAT 緊急国際シンポジウム 3 ヒトの健康への影響 - 感染症診療の原則

    Katherine Uraneck先生はもともとERで働いていたそうです(その16年の間、放射線関連についてはあまり知らなかった。 まずKaram先生は放射線と安全性の基礎について話をされ、それを理解した時点で、Uraneck先生が ヒトの健康への影響の考え方についてお話をされました。 重要なポイントとして小児は成人よりリスクが高い、ということが最初に指摘されました。 健康に対する影響は ―確定的(急性的影響) ―確率的(慢性的あるいは長期的影響) にわけて考えます。 確定的な影響(急性的影響) これは線量に直線的に相関し、症状があらわれるのも数日から数ヶ月のスパン。 しきい値が重要。早期の影響は100から150mSvから 例として、脱毛、皮膚障害、精子数の減少。 ロンドンでの polonium-210による急性症状の脱毛 Alexander Litvinenkoの事例 現時点で、福島第一

    TMAT 緊急国際シンポジウム 3 ヒトの健康への影響 - 感染症診療の原則
  • ≪内部被ばくに関する線量換算係数≫ - 緊急被ばく医療研修

    内部被ばくに関する線量換算係数としてICRPでは,Dose Coefficient(線量係数)という数値を勧告しています。これは,1Bqを経口あるいは吸入により摂取した人の預託実効線量で単位はSv/Bqです。ただし,吸入による1Bqの摂取量とは,吸い込んだ放射能が1Bqであって呼吸気道に沈着した放射能ではないことに注意する必要があります。 また,ICRPは放射性核種それぞれについて経口または吸入摂取した作業者についての実効線量係数と子供および成人の一般公衆についての実効線量係数を勧告しています。前者はICRP Publ.68(1994)に,後者はICRP Publ.72(1996)にまとめられています。なお,線量の積分期間は,作業者および成人の一般公衆で50年,子どもでは摂取した年齢から70歳までとしています。 以下に,緊急時に考慮すべき放射性核種について,ICRP Publ.72に勧

  • 【みんカラ】 カブとAE86 Reports ~ノーマルエンジン最高~|ブログ|86J - 車・自動車SNS(ブログ・パーツ・整備・燃費)

    最初はメルトダウンも圧力容器破損も格納容器破損も、 スリーマイルやチェルノブイリのような汚染も再臨界もぜーんぶありえないと言われてた。 枝野が言ってたでしょ? 残るありえないは…圧力容器の水素爆発だけ。 でも可能性が0ではない。 この先はものすごく長いので、時間がない人用のテンプレ作ってみました。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 東電まとめ@時間がない人用 ・大津波はきません → きちゃいました ・地震では壊れません → 配管壊れた ・爆発はしません → 水素爆発でハーイ ・メルトダウンはしません → 炉心溶融バリバリしてる ・格納容器は大丈夫です → 外部汚染激しいので割れてる ・圧力容器は大丈夫です → 圧低いしやっぱり割れてる ・外部には漏れていません → 海に大放出 ・臨界はしません → 38Clとか出てる臨界

    takuzo1213
    takuzo1213 2011/04/19
    ソースの必要性を説いてみたが、2回目のコメ削除+ブラックリスト入りの刑を食らったでござるの巻。情弱ホイホイみたいなもんだ。
  • 福島福島連呼されるから、県内全域にまで風評被害が及ぶんだよね。 東海村..

    福島福島連呼されるから、県内全域にまで風評被害が及ぶんだよね。 東海村や六ヶ所村や柏崎は茨城や青森や新潟で括られはしなかったんだけど。 なんでこんな名前にしちゃったんだろう。岩手の次に広い県なのに、全部が風評被害に遭うとか怖すぎる。 周辺住民だけなら引越して新天地で生活もできるかもしれないけれど、県民全部は無理だろう。 会津は会津県で独立すればいいのかな。

    福島福島連呼されるから、県内全域にまで風評被害が及ぶんだよね。 東海村..
    takuzo1213
    takuzo1213 2011/04/16
    すでに日本自体が風評被害を受けているわけだが。ともあれ電力を享受してきた国民全体の問題だし、日本原発でいいんじゃね。54まで番号つけてさ。
  • 武田邦彦氏の過去の発言を検証してみる - NATROMのブログ

    ネットでは武田邦彦氏を信用している人がそれなりにいる。武田邦彦氏を信用する理由もさまざまあるだろうが、「『御用学者』たちは原子力発電所は安全だなどと言っていた。武田氏は震災前から原発の危険性を指摘していた」「政府は言うことがコロコロ変わっている。武田氏のほうが信用できる」というものがあるようだ。少なくとも、そのような理由で、武田氏を信用するのは妥当ではないと私は考える。武田氏は、震災前は原発は安全だと言っていたし、震災前後で言っていることがコロコロ変わっているからだ。いくつか引用し、検証してみよう。強調はすべて引用者による。引用部分や強調が恣意的ではないか、という批判が予測される。引用元はすべて明示しているので、恣意的な引用がなされていないかどうかは、読者は適宜検証をおこなって欲しい。武田氏は、しばしば、引用元を明示せずに論評を行うが、私の引用の仕方を気にするような人は、武田氏はさらに信用

    武田邦彦氏の過去の発言を検証してみる - NATROMのブログ
    takuzo1213
    takuzo1213 2011/04/16
    結果的に、武田氏の支持層を炙り出しているのがお見事。「コメント欄でNATROM団を誹謗中傷するだけの簡単なお仕事です」
  • とりひきだ。とりひきをしよう。 - シートン俗物記

    とりひきだ。とりひきをしよう。あくまがいいました。 いやだ。ぜったいいやだ。めのおおきいひとがいいました。 いいよ。とりひきしよう。くちのおおきなひとがいいました。 くちのおおきなひとのにわは、みるみるきれいなはなぞのになりました。 めのおおきなひとは、まずしくてまずしくておなかがすいてしかたありません。 くちのおおきなひとは、まいにちたのしくてしかたありません。 はなぞのにみのったくだもので、おなかがいっぱい。 だからくちのおおきなひとは、きづきませんでした。 はなぞのがみるみるかれていることを。 きがついたときには、もうおそかったのです。 にどとはなのさくことのないおにわで、くちのおおきなひとは、おおきなくちをあけておいおいとなきながらつぶやきました。 あくまととりひきなんかしなければよかった。 ヤコブ・ファロベック「めのおおきなひと くちのおおきなひと」より抜粋  浦沢直樹「MONS

    takuzo1213
    takuzo1213 2011/04/14
    地方の振興が、原発とセットになってしまう理不尽さ。文明を享受する我々自身も「あくま」。
  • 東日本大震災:「放射能怖い」福島からの避難児童に偏見 - 毎日jp(毎日新聞)

    原発事故で被ばくを恐れ福島県から避難してきた子供が「放射能怖い」と偏見を持たれるケースがあるとして、千葉県船橋市教委が全市立小中学校長らに配慮するよう異例の指導を行っていたことが分かった。福島県南相馬市から船橋市へ避難した小学生の兄弟の事例では、公園で遊んでいると地元の子供から露骨に避けられたという。兄弟は深く傷つき、両親らは別の場所へ再び避難した。大震災から1カ月たつが、福島第1原発の深刻な事態が収まる見通しは立っていない。知識の欠如に基づく差別や偏見が広がることを専門家は懸念している。【味澤由妃】 南相馬市の小学生の兄弟のケースは、避難者の受け入れ活動に熱心な船橋市議の一人が把握し、市教委に指摘した。市議によると兄弟は小5と小1で、両親と祖父母の6人で震災直後船橋市内の親類宅に身を寄せ、4月に市内の小学校に転校、入学する予定だった。 兄弟は3月中旬、市内の公園で遊んでいると、方言を耳に

    takuzo1213
    takuzo1213 2011/04/14
    地獄を見てきて避難したら、また地獄に突き落とされる不条理。知識・教育不足もあろうが、現実に「うつる」場合でも許されない態度。考えようとしない集団心理の国は、同時に差別の国だよなあ。やるせない。
  • 誰に向けて、なにを、誰が:Chromeplated Rat

    斉藤和義とか云うミュージシャンがうたっている「ずっとウソだった」と云う曲を聴いた。 個人的にはロックを聴く機会と云うのはずいぶんと減っていて。 自分の出身地の悪口を云うようでなんか居心地がわるいんだけど、そもそもロックみたいなかっこわるい音楽を聴きつづけなきゃいけない理由なんて云うのはひとはそれほど持ち合わせてはいない。それでもそのなかに時折垣間みることのできる、なんと云うか刹那のかっこよさ、みたいなのを探すのがおおむねロックを聞く理由だったのだけど、それも(とりわけBlankey Jet Cityが解散して以来)とりたてて個人的には必要なものではなくなっていて。まぁそれでも籍地には違いないので、ロック的なイディオム、みたいなものにはそうとうに敏感なのだけれど。 なにが云いたいかと云うと、世に云われる「これはロックだぜ!」みたいなのは、もう特段褒め言葉には聴こえない、と云うこと。この云い

    takuzo1213
    takuzo1213 2011/04/12
    「こう云う聴き方は違うのだろう」というくだり以降が、わら人形論法にも見える気が。もうちょっと素直に評価してもよいんでない?
  • asahi.com(朝日新聞社):被曝基準超えた作業員の雇用継続求める 労使、国に要望 - 社会

    厚生労働省の小林正夫政務官は8日、福島市内で福島第一原子力発電所の労働環境改善について東京電力や協力会社、労働組合からヒアリングをした。基準を超す放射線を浴びた作業員が今後も原発で働けるよう、国に対応を求める声が労使双方から出た。小林政務官は「一義的には上限を超えた作業員は内勤にするなど企業が責任を持つべき話」と述べ、国の支援策については言及を避けた。  福島第一原発の事故復旧での作業員の被曝(ひばく)線量の上限は250ミリシーベルトだが、累計100ミリシーベルト以上になった人は、法令上は今回の復旧作業開始から5年間は原発で作業ができないとの解釈がされている。現時点で100ミリシーベルトを超えた作業員は21人いる。  ヒアリング後、東芝の担当者は朝日新聞の取材に対し「今、作業しているのはプロ中のプロ。今後、彼らが原発の仕事に就けなくなるのは損失。規則を変えるべきだ」と話した。福島県電力総連

    takuzo1213
    takuzo1213 2011/04/09
    「上限を超えたら失業してしまう不安」被曝限度をまるで、HPが0になるまで使い潰すような扱いを続けてきたことを物語っていると言えよう。