タグ

managementとworkに関するu-chanのブックマーク (331)

  • 『なぜエラーが医療事故を減らすのか』はスゴ本

    「バグを排除しようと圧力をかけると、バグが報告されないプロジェクトになる」 この寸言は、よく忘れられる。シックス・シグマや日経ナントカに染まった管理者が、バグを目の敵にし、バグゼロの号令をかける。不具合が表面化すると、たまたまそこに詳しいだけの担当を犯人扱いし、なぜなぜ分析を強要し、ccメールや全体会議で晒し者にする。 なぜなぜ分析とは、「なぜそれが起きたのか?」「その原因の原因は?」と、原因を幾重にも掘り下げる手法のこと。5段階も遡及すると、たいてい「私の不注意でした」となり、対策は「意識を入れ替える」という小学校の学級目標になる。反面、もっと深刻な「仕様変更が電話口で伝えられていた」とか「アジャイルの名のもとにテストが省略されていた」などは放置される(なぜなら、「人」を原因にしたいから)。 こんな冗談みたいな施策を続けていくと、スケープゴートになった人はどんどん心をすり減らし、不具合の

    『なぜエラーが医療事故を減らすのか』はスゴ本
  • 社長が考える「優秀な若手」が意外に伸びない理由:日経ビジネスオンライン

    「平凡なサラリーマン家庭に生まれて、学校の成績もスポーツもずっと“中の中”。特に誇れるものもなければ、バネにするほどのコンプレックスもない、普通過ぎるほど普通の若者だった」という、ネクストの井上高志社長。東証1部上場後も成長を続けるベンチャーの旗手とは思えない自己分析だ。普通の人でも謙虚に学び続ければ、ビジネスで成功をつかめる。そんな持論を、現役経営者が実体験から説き明かします。第1回は、自己紹介と心構え。伸びる若手に共通するメンタル面の特徴とは? 「井上社長は、理論派ですね!」 そんな編集者さんの一言から、このコラム企画は始まりました。ただ実のところ、もともとの私は、理論派にはほど遠かった。あまりに理論を知らない自分を自覚して勉強して今があります。 はじめまして。ネクスト社長の井上高志と申します。 1995年、26歳で起業。その2年後にネクストを設立し、不動産住宅情報サイト「HOME'

    社長が考える「優秀な若手」が意外に伸びない理由:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2015/06/17
    「これ、いただき~!!」って、実践できるかどうかが全て。意外と経験よりも歴史の方が役立つのは事実。
  • 「正社員のいない会社」の話。

    少し前訪問した、あるテクノロジー系企業が、少し変わった会社だった。社長、役員、フリーランス、そしてパートタイム労働者だけで事業を構成しているのだ。 つまり、「正社員」は一人もいない。 聞くと、「こういう会社は結構多い」とのこと。 どのように事業を運営しているか。具体的には次のようなものである。 1.経営戦略、企画、新規事業、研究開発、営業は社長と役員が成果主義で行う。 報酬は青天井。成果に応じて支払われる。役員は労基法の適用外とされており、労働時間に対しての対価はない。 社長の給与も会社全体の成果に連動しており、オーナーだからといって、お手盛りは許されていない。 2.実作業はフリーランスが行う。 こちらは契約によって成果が定義され、時間はどれだけかかろうがもちろん支払いは一定である。 だが、成果が定義されているので、一定の要件を満たすと割増の報酬があり、かなりの額を稼ぐことができる。安定し

    「正社員のいない会社」の話。
    u-chan
    u-chan 2015/06/11
    新卒は採用しない--じゃ、誰が育てるんだよ? タダ喰いじゃん。そもそも業界ぐらいは書いておいて欲しい。
  • フリーランスに仕事を頼むなら、多少値が張っても「仕事が早い人」に頼む。

    フリーランス仕事を頼んだが、品質に問題があり、手戻りが多くて困った、という担当者の方は多いと思います。特に最近ではweb上のみで顔を合わせずに依頼ができるので、この種のトラブルが急増しているようです。 私の知人にも、webサイトの制作を依頼したが途中で逃げられてしまった、あるいは締め切りが迫っているにも関わらず突然「できない」と言い出したなど、フリーランスの方々とのトラブルは数多く耳にします。 どうすればこのようなトラブルを防げるのでしょうか。 もっとも良い方法の一つは、多少値が張っても「仕事が速い人に依頼する」です。この話をすると、多くの方から「コスト度外視で依頼するということか」とお言葉をいただくのですが、もちろんそうではありません。 例えば、同じ仕事を出した時、「1週間で終わります。80万円です。」という方と「1ヶ月かかります、80万円です」という方がいたとします。(おどろくべきこ

    フリーランスに仕事を頼むなら、多少値が張っても「仕事が早い人」に頼む。
    u-chan
    u-chan 2015/06/11
    半分しか合ってないかな。依頼側に明確なゴールがある(=明確な仕様書が渡せる)方が遙かに重要で、その上で誰に頼むかのスキル判断でしか無い。早いだけで手戻りが多い人に頼んでも何の意味も無い。
  • 「じゃあ安い人に代えて」に見る人員と人材との違い

    以前の職場で、ほんとにプロという名に値する、専門職の派遣社員さんがいて、その人の派遣元が派遣先に時給アップ交渉をしたらしい。数年勤めたし、お役に立ててる自信もあります、とのことだったが派遣先の回答は「じゃあ安い人に代えて」。あの人切ったらこの職場回らなくなるとみんな知ってるのに。 — よれよれぽんこ (@ponko4) 2015, 6月 7 スキルアップしたら「お値段高くなるならもう要りません」と言われるなら、労働者の「スキルアップへの意欲」というのはどうキープすればいいのか。 — よれよれぽんこ (@ponko4) 2015, 6月 7 あくまでもこれは一例で、フェイクなり一部話を持った可能性も否定できないけれど、似たような話は実体験......というかリアルで見聞きした話も含め、いくつも知っているので、恐らく単独の特異的な事案ではないはず。まぁ、統計データとして取得されることはない類の

    「じゃあ安い人に代えて」に見る人員と人材との違い
    u-chan
    u-chan 2015/06/08
    余人を持って代えがたい人なんて、少なくても1,000人に1人レベルの話なので、普通の組織なら上から下まで「じゃあ安い人に代えて」で済んでしまう...という現実。
  • あなたの会社のダメな会議を撲滅する!:日経ビジネスオンライン

    わが国における人材開発が岐路に立っています。人事・教育部門が提供する企業の能力開発プログラムは、方針伝達や理論紹介にとどまっているという声が止まりません。話法演習や事例研究主体の能力開発プログラムを紹介しますと、「自社の人事・教育部門はあてにできないので」と、ビジネス部門からの参加申し込みが殺到する状況が続いています。 筆者は20年来、国内外企業や大学院で演習・事例研究型の能力開発プログラムを開発し実施してきました。プログラムの展開数は、昨年1年で100社に上ります。そして参加者からは、「日常的に自分自身で能力開発を継続する方法がないか」との要望に接するようになりました。「もう人事・教育部門には頼まない。自身で能力開発する」時代です。 連載では、展開してきた能力開発プログラムの中から、特に今日のビジネスパーソンが必要としている12プログラム計60スキルを、各スキル10分程度で、セルフ・ト

    あなたの会社のダメな会議を撲滅する!:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2015/06/02
    ただし、会議参加者が課題解決に全員真剣に日頃から考えてる場合に限る。そうでなければ、どんな会議も単なる時間の無駄。
  • 世界で最も人材不足が深刻な国は日本(調査結果)

    最新の国際的な労働力調査によると、世界で最も人材不足が深刻な国は日だという。日では雇用主の83%が、職に適した人材を探すことが困難だと回答した。

    世界で最も人材不足が深刻な国は日本(調査結果)
    u-chan
    u-chan 2015/05/27
    この結果でよく分かったのは、熟練した経営者が最も不足しているのは日本なんだな。他社への期待のポイントが間違ってる。
  • 某社に見るシステム開発における社内政治の無駄さ加減について - novtan別館

    業績は部署についてまわる 複数の部署が同じ目的の巨大システムに携わる 評価の基は減点法である 業績をプラスにするよりマイナスにしないことが優先される 隣の島の人は同僚ではなく調整相手 文書のない調整結果は意味を持たない 1分で済む会話より3往復かかるメールを選択する やったという証拠を残すためだけのレビューを実施する 指摘事項なしは疑われるのでフォントサイズにいちゃもんを付ける 監査はそれを見て満足する 予定と違う報告は許されないので報告の数字は捏造される できないから遅延するよりも中身が空でも枠だけで出来たことにするのが政治的に正しい どんなに正しくても政治的に間違っていると判断されたことは闇に葬られる 言ったもの負けで誰も言わないので全員が負ける(実は言ったら勝てることが多いが賭けを許容しない 常識で考えればこうするでしょということを決めるのに年収1000万超の人の判子が100個必要

    某社に見るシステム開発における社内政治の無駄さ加減について - novtan別館
    u-chan
    u-chan 2015/05/21
    国全体がそうだからなぁ。
  • 「今や中国、タイ以下」とも 日本の現場は強くない - 日本経済新聞

    経営陣が指示せずとも社員が自発的に動き、生産効率や顧客満足度を高める。そんな日企業の現場力が、産業を問わず崩壊の危機にひんしている。日企業が持つ最大の強みを破壊した責任は、他ならぬ経営陣自身にある。東日に拠点を置く某音響機器メーカーの生産子会社Aは、長年、グループの生産拠点の中でも、屈指の"優等生"と見られてきた。主力業務は音響機器のアッセンブル。一直線に並べられた作業台では、担当者が

    「今や中国、タイ以下」とも 日本の現場は強くない - 日本経済新聞
    u-chan
    u-chan 2015/05/12
    そりゃそうだろ。非正規増やしてマニュアル漬けにして自主的に改善するかと。その上ISOで決まったやり方さえ守ればOKっていって書類作りが目的化してるんだから。
  • 支柱倒壊の原因? 事故前の作業で強度計算怠る 山手線:朝日新聞デジタル

    東京都千代田区のJR山手線で起きた架線の支柱の倒壊事故で、JR東日は17日、支柱の上部にあった鉄製のはりを事故の18日前に撤去した際、社内マニュアルに反し、事前の強度計算を怠っていた、と発表した。はりの撤去で架線からの張力への強度が落ち、倒壊を招いた可能性がある。 社内マニュアルでは、工事で鉄道設備の構造が変わる場合、設計段階での強度計算を求めているが、今回その形跡はなかった。理由は調査中だが、工事計画の承認までに経る設計管理者など複数のチェックも素通りしていた。同社広報は「事前に強度不足が分かっていれば、今回の工事手法はとらず、事故を防げたかもしれない」と話す。 事故は12日午前6時10分ごろ、神田―秋葉原間で発生。支柱1基(基礎部分も含め約4・3トン)が倒壊し、先端が山手線のレールに接触。ワイヤでつながっていた1基も傾いた。JR東によると、鉄製のはりは倒れた支柱と線路2をまたいで、

    支柱倒壊の原因? 事故前の作業で強度計算怠る 山手線:朝日新聞デジタル
    u-chan
    u-chan 2015/04/21
    団塊世代の大量退職とか外注化促進とか、目利きがいなくなったから、マニュアル素通りになったんだろうな。
  • ある社長が、「会社をつぶして学んだこと」を話してくれた。

    知人が会社を閉じるそうだ。 4年間にわたり会社をやってきたが、ずいぶんと厳しい経営状況だったとのこと。 3人いた社員はすでに全員、社長が取引先に頭を下げてまわり、再就職先が決まっているそうだ。 残るは自分の身の振り方だけという。 彼はもともと、IT企業に勤めるエンジニアだった。 顧客から、「仕事を出すから、独立しない?」と言われ、独立したという。 もちろん、独立当初はきちんと仕事を出してもらったそうだ。 しかし、顧客の経営環境が変わり、知っている担当も次々と異動し、徐々に仕事は減っていった。 これはまずい、と新しい顧客を開拓しようと考えたが、他に人脈も、営業の経験もなく、急には仕事が見つからない。 「ウェブサービスをつくろう」ということでいくつかのサイトを公開してみたが、アクセスは伸びず、赤字は膨らんだ。 ついには社員に給料が払えなくなり、会社を閉じる、と言う決断に至ったということだ。 聞

    ある社長が、「会社をつぶして学んだこと」を話してくれた。
    u-chan
    u-chan 2015/03/31
    たぶん、この人は起業家に向いてない。ベンチャーでそれなりに成功する人って、優しすぎてはダメなんだと思う。
  • 日本企業がエンジニアを"爆買い"の実態

    最近、ニュースで頻繁に「爆買い」という言葉を耳にします。これは、特需とも言えそうな爆発的な購買力のことですが、 「買いたいだけ買う。おカネ(予算)に制限はない」 という発想もあるようです。 このネーミングを生み出すきっかけとなったのが、インバウンドと呼ばれる日観光で買い物をする外国人観光客の様子。中でも中国からの観光客による購買の爆発が、大きなきっかけとなっています。 つい最近も中華圏の旧正月「春節」の休暇で、大挙、来日した中国人観光客が日製の炊飯器を爆買い。免税店での販売台数が倍以上になったようです。当方も銀座を歩いていたとき、バスで大挙して大型家電店「ラオックス」に入り、大量の家電商品を買い込む中国人観光客に遭遇したことがあります。 「店にあるだけ家電商品を買い占めたい」 と考えているかのようなパワフルな買い物の仕方でした。日人も昔は同様のパワフルさがあったのかもしれませんが、現

    日本企業がエンジニアを"爆買い"の実態
    u-chan
    u-chan 2015/03/30
    コストはかかりますが、オリジナリティ高いシステムが構築できる--巨大企業は合併会社が多いから、「みんなの意見を聞いて仕様をまとめました!」が必要なんだろうな。この手のやり方はたいてい失敗するんだけど。
  • アイツとの違いはここにあった…「信頼」の正体 - 日本経済新聞

    「信頼できる人」と「信頼できない人」の差は何か。どんな行動がその差を生んでいるのか。「信頼」について、丁寧に順序よく考えていけば、その答えが見えてくる。ビジネスにおいて最強の武器になり得る信頼関係。その「正体」を探っていこう。「あいつは仕事はできるんだけどなぁ…」。誰しも1度は聞いたことがあるこの発言。まさか自分のことではないだろうと思ったあなた。当に大丈夫だろうか。「…」の続きを想像して

    アイツとの違いはここにあった…「信頼」の正体 - 日本経済新聞
    u-chan
    u-chan 2015/03/18
    言ってることは分からなくないが、他人への期待値が高すぎるとあとあと本当に面倒なことになるよ。
  • Googleが社員教育で実施している「無意識バイアス」の講義を徹底解説

    バイアスとは、シンプルに言うと育った環境や文化、経験などさまざまな要素からなるフィルターのことで、意志決定の際に避けては通れません。無意識でバイアスがかかることもあり、正確な判断を下すことを困難にしてしまいます。Googleは業務においてバイアスをかけないことが重要だという企業理念を持っており、社員がバイアスについて理解できるように講義を開いています。その中でGoogleの人事部を対象に行われた講義のムービーが公開されていて、Googleの無意識バイアスに対する対策を伺い知ることが可能です。 Unconscious Bias @ Work | Google Ventures | Office for Institutional Equity https://oie.duke.edu/knowledge-base/toolkit/unconscious-bias-work-google-ve

    Googleが社員教育で実施している「無意識バイアス」の講義を徹底解説
    u-chan
    u-chan 2015/02/05
    最も価値多様化した社会で、全体最適化、標準化やってきたビジネスモデルだから、意識の棚卸しが必要と言うことなのかな。米軍将校候補の判断研修とかもそうだけど、こういうのは教育・訓練できることなんだな...。
  • 不愉快な日々 - 反社会学講座ブログ

    こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 ここんところ、なんとも不愉快な日々が続きました。結果的に人質事件は残念な結果に終わってしまったようですが、それに匹敵するくらい後味が悪いのは、バッシングのほうでした。人質ふたりに対するバッシングのひどさは想像以上で、日人はどんだけ日人が嫌いなのかと、海外の人たちも呆れる始末。 毎度おなじみの自己責任論は出るだろうなと思ってましたけど、もっとヒドかった。日に迷惑かけたんだから自害しろだの、あれは韓国人だというデマを流しておとしめようとしたり、正気とは思えぬ発言の数々。でまた、そういう意見をいってるのが無名・匿名の一般人だけじゃないんですよね。そこそこ名のある人やテレビに出てるような人までがツイッターで堂々と発言してるってのがね。しかも10代20代の若者じゃない、いい歳こいたおっさん、オバサンなんですよ。やっぱり問題はゆとり教育じゃなかったんだな

    u-chan
    u-chan 2015/02/04
    日本のオトナたちは若者に「失敗を恐れるな」といいますが、ウソですよ。信用したら痛い目に遭います。日本ほど失敗にキビシい国はありません--さっきの、つぶやきの後でこれ。
  • 濱口秀司氏が語る「社内説得」のジレンマと解 | Biz/Zine

    USBメモリの発明をはじめ、幅広い業種のイノベーションに携わってきた濱口秀司氏。誰も見聞きしたことがないイノベーティブなアイデアは不確実性が高いため議論を呼びやすい。そのため、イノベーションを実現するには、通常のマーケティング(エクスターナルマーケティング)の前にまずは、仲間や社内を説得すること(インターナルマーケティング)が不可欠だという。クリエイティブ層を悩ませる、マネジメント層とのコミュニケーションギャップを埋める「社内説得」に関して、濱口氏が豊富な経験から導き出した方法論を解説いただいた。前回の記事はこちら。 アイデアは構造に載せ「コンセプト」として伝える 図1:発想、説得(社内マーケティング)、認知(社外マーケティング) © Hideshi Hamaguchi ——組織内イノベーターが心得ておくべきコミュニケーションのポイントを教えてください。 組織内のマネジメント層とクリエイテ

    濱口秀司氏が語る「社内説得」のジレンマと解 | Biz/Zine
    u-chan
    u-chan 2014/12/04
    プロジェクトが先に進まないケースの99%は実はアイデアそのものが弱い--これ、いいこと書いてる。自分の経験でもここまでコンセプティブに考えなかったけど同じことはやった。
  • IT部門の平均年齢が50歳超という企業が続出!――深刻化する「IT人材高齢化」への対処法

    うちやま・さとし/大手外資系企業の情報システム部門などを経て、1989年からデータクエスト・ジャパンでIT分野のシニア・アナリストととして国内外の主要ベンダーの戦略策定に参画。1994年に情報技術研究所(現アイ・ティ・アール)を設立し、代表取締役に就任。2019年2月より現職。 経営のためのIT 日々進化するIT技術をどうやって経営にいかしていくか。この課題を、独立系ITアナリストが事例を交えて再検証する。クラウド、セキュリティ、仮想化、ビッグデータ、デジタルマーケティング、グローバル業務基盤…。毎回テーマを決め、技術視点でなく経営者の視点で解き明かす。 バックナンバー一覧 多くの企業においてIT人材の年齢構成における歪みが問題となっており、筆者はこれをIT部門の「人口ピラミッド問題」と呼んで警鐘を鳴らしている。昨今ではとりわけ、ベテランIT人材の処遇や活用に頭を抱える経営者やIT部門長が

    IT部門の平均年齢が50歳超という企業が続出!――深刻化する「IT人材高齢化」への対処法
    u-chan
    u-chan 2014/11/21
    ベテラン社員が古い技術に固執し、本社IT部門が推進しようとしている新規技術の採用を阻止--こういう動き、ITだと30代前半社員からも出てくるからね。
  • 地味ゆえに効果的な罠:日経ビジネスオンライン

    昔から、地名が苦手だ。 地名の出てくる話をしなければならない状況に置かれると、だから、ひどく緊張する。 これまでにも、色々な場面で、地名の読み方を間違えて恥をかいてきた自覚がある。 ただ、これは、仕方の無いことだとも思っている。 地名には、あらかじめ知らないと正しく読みくだせないものがかなりの割合で含まれているからだ。 だから、こと地名に関しては、言い間違えることや読み間違えることを、いちいち恥だと思わない方が良い。 結局のところ、われわれがある土地に馴染むということは、地名の読み方や由来を知るところからはじまって、少しずつその地域の人情や風俗を把握して行く過程にほかならないからだ。 人名についても同様だ。 読み間違えるところからはじまる友情もあるし、幸運なケースでは、訂正と謝罪から出発する愛情だってないとは言えない。 逆に言えば、安易な類推を許さないところに、固有名詞の固有名詞たる所以が

    地味ゆえに効果的な罠:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2014/11/14
    下調べも、検討も、話し合いも、ブリーフィングもしてこなかった--いいこと書いてる。営業のアポとっときながら、その企業のHPすら見ていないで話するとか。仕事の場合問われるのは知能でなく知性。
  • 「正社員はまともな人?」1億7000万の格差生む“多様な働き方”幻想:日経ビジネスオンライン

    最近、周りが契約、派遣、パートといった非正規雇用だらけになっている。 ラジオやテレビの現場のスタッフ、雑誌や単行の編集者、大学で一緒に講義を担当する先生、さらには、フィールドインタビューに協力してくださる人たちなど、 「1年更新なんです」 「3年で終わりです」 「次はどうしようかって感じで……」 と、“今”やるべき仕事と“この先”の仕事に、不安を隠せない方たちがやたらと多い。 たまたま私の周りにそういう方が、多い? そうかもしれない。まぁ、私もフリーランスという非正規なので(苦笑)、類は友を呼ぶってこともあるかもしれない。それでもやっぱり、3人に1人が非正規という数字のリアリティを感じることが増えた。 しかも、私の周りの非正規の方たちは、みな35才以上。2014年版の労働経済白書(厚生労働省)で、25~34歳で非正規社員から正社員になった割合は34.9%であるのに対し、35~44歳では2

    「正社員はまともな人?」1億7000万の格差生む“多様な働き方”幻想:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2014/11/11
    野党4党が、「同一労働・同一賃金」を推進するための法案を衆議院に共同で提出したが、メディアはあまりこの件を報じていない--そりゃ、そうだろ。自分とこ、大量に非正規使ってて、いないと成り立たないんだから。
  • どうして「言われないとできない部下」が出来上がるのか?:日経ビジネスオンライン

    私は現場に入り、営業目標の絶対達成を支援するコンサルタントです。組織の成績はマネジャーの力量次第で変わります。 部下育成も同じです。自由にやらせすぎる上司は困りますが、干渉しすぎの上司も問題です。過干渉の上司を持つと「言われないとできない部下」になってしまう危険があるからです。 次の管理部長と課長の会話を参考にしてみてください。 ●管理部長:「4月から課長をやってもらって半年以上経ったな。どうだ、少しは慣れたか」 ○課長:「なかなか難しいです。4人部下がいますが、1人だけ手がかかるのがいまして。この部下は『5』と言ったら『5』しかやりません。時には『4』で終わってしまいます。他の3人は自分で考えて『8』とか『9』くらいまでこなしてくれるのですが」 ●管理部長:「例えば」 ○課長:「このままだと今期の目標達成は難しい、自分の担当エリアにある競合他社の動向をリサーチしろ。先日4人にこう指示しま

    どうして「言われないとできない部下」が出来上がるのか?:日経ビジネスオンライン
    u-chan
    u-chan 2014/11/11
    「箸の上げ下ろし」まで指示して、人が育つわけがない。これをわかってない人が本当に多い。