【画像】日本共産党の辰巳孝太郎議員が今日の参院決算委員会で明らかにした2文書。 https://t.co/Rd1C0NSdXW
学校法人森友学園による補助金不正受給疑惑で、大阪地検特捜部の家宅捜索を受けた同学園の籠池泰典・前理事長(64)が20日朝、大阪府豊中市の自宅で急きょ会見した。安倍晋三首相による19日夕の会見が終わった直後に始まり、20日早朝まで続いた捜査について、「国策捜査だから何でもできるんやな」などと批判した。 20日午前8時すぎ、一部の社を除く報道陣約20人を自宅に招き入れると、籠池氏は文書を読み上げた。捜索容疑が、小学校建設をめぐる国の補助金と障害のある園児数に応じて支払われる府の補助金の不正受給だったとして、「行政当局、関係者各位との協議のなかで進めた話であり、捜査によって全容が解明することを期待したい」と述べた。 また、「小学校予定地の取得など、いわゆる森友疑惑の『本筋』については今回、容疑がかかっておりません。本筋の立件になれば、安倍総理夫妻も捜査対象にせざるをえないと認識している」とした。
2月中旬の森友問題発覚以降、誰よりも「名を上げた」人物といえば、財務省の佐川宣寿理財局長ではあるまいか。 もっとも「名を上げた」と言っても「知名度」が上がっただけの話であり、そしてその「知名度」も、「優秀な官僚」としてのそれではなく「嘘つき男」としての不名誉なそれであるが。 国会で「関係する書類は全て捨てた」だの「当時の担当者は目下、病気療養中」だのと、見え透いた嘘をつき続け、答弁が終わるたびにあのドヤ顔で議場を睥睨する。あの姿の滑稽さに気づいていないのは、おそらく本人及び(彼のパワハラによって完全に萎縮してしまっているという“財務省関係者談”)、理財局の面々ぐらいのものだろう。 だが、一方で、これまで誰一人として「佐川理財局長の嘘」を立証しえなかったことも事実だ。 例えば、満天下の失笑を買うこととなった「財務省のシステムは、即座にデータが抹消される仕様になってございます」という答弁。こん
昭恵夫人の私的な活動に、公務員である夫人付職員を同行させていた問題。森友学園が運営する塚本幼稚園の講演会やスキーイベントだけでなく、ハワイ旅行や選挙遊説まで連れていっていたことが判明した。政府は「連絡調整のため」と言い張るが、本当にその程度なのか。今度は、昭恵夫人の私的なイベントの主催者を務めていた疑いが浮上した。 そのイベントとは昭恵夫人が校長を務める「UZUの学校」。女性の活躍を促進するための塾として、2014年7月に設立された。メーンの活動は女性を対象にした講義で、14年11月から先月まで合計9回開催されている。 「UZUの学校」はフェイスブックで、毎回参加を募っている。14年11月3日開催の第1回講義の案内を見ると、「公開・主催者:谷査恵子さん 他4人」とある。他4人のうち、1人は安倍昭恵となっている。谷査恵子さんといえば、森友学園の籠池前理事長にFAXで回答したあの首相夫人付職員
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く