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日本人に関するvabo-spaceのブックマーク (2)

  • あの頃日本人になりたくて、毎日軍歌を聴いていた。大阪の右翼少年が「なにわのアメラジアン」になるまで|下地ローレンス吉孝|ニッポン複雑紀行

    「アメラジアン」という言葉を知っているだろうか?アジア各地に展開する米軍基地の軍人・軍属と現地の女性との間に生まれた子どもやその子孫がそう呼ばれることがある。アメリカとアジアでアメラジアン。日だけでなく、韓国やフィリピン、ベトナムなど米軍が展開する地域に数多く存在する。 かく言う私もアメラジアンの一人である。私の母は沖縄の祖母と米軍の祖父との間に生まれた。私は「クオーター」で、「アメラジアン」で、私が名乗り始めた「ローレンス」という名は、私が一度も会ったことのないアメリカ人の祖父の名である。 私は長い間、自分と似た出自を持つ他者と出会ったことがなかった。アメラジアンという言葉を使う使わないに関わらず、このような出自の子孫が日にも少なくないはずだが、そのことをあえて言わない人や自分自身が気づいていない人も多い。そんな中、私が25歳の夏、初めて出会った人が黒島トーマス友基さんだった。 トー

    あの頃日本人になりたくて、毎日軍歌を聴いていた。大阪の右翼少年が「なにわのアメラジアン」になるまで|下地ローレンス吉孝|ニッポン複雑紀行
  • デイリーショーはトランプさんの就任式

    茂木健一郎オフィシャルブログ「クオリア日記」Powered by Ameba茂木健一郎オフィシャルブログ「クオリア日記」Powered by Ameba 合同批評会 #シラスフロントロー 第8回 展覧会 横尾忠則 @tadanoriyokoo 『寒山百得』 平均78点(最低点0点、最高点100点) 批評コンセンサス 中国のユニークな僧侶の伝説に取材した100号、100点の連作は若々しさと生命のエネルギーにあふれている。ナンセンスさと躍動感は今の時代に貴重である。横尾忠則の代表作であるY字路シリーズが「多世界」だとすれば、『寒山百得』はマルチバースだと言える。時には一日に二作描く製作態度は、生成AIの隆盛する今に対する批評性ともとらえられる。寒山拾得的なモチーフが日常に遍在していることを、トイレットペーパーやほうきといったモチーフとともに示して世界の見え方を変える。 イラストレーターから画家

    デイリーショーはトランプさんの就任式
    vabo-space
    vabo-space 2017/05/01
    同感>”「世間に合わせた」思考停止こそが、日本のもっとも深い病根だと私は思う” ”そのような理不尽で、意味のない指導を受けて、傷つき、悩んでいる高校生たちへ。君たちは全く悪くない。君たちの方が正しい”
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