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天文に関するa96nekoのブックマーク (30)

  • 「ティコの超新星残骸」のアークが伝えるIa型超新星の起源

    【2011年4月28日 Chandra Photo Album】 「ティコの超新星残骸」に、高エネルギーX線で輝くアーク状の構造が見つかった。Ia型超新星爆発は白色矮星同士の合体ではなく、白色矮星と太陽のような普通の恒星の連星から発生したとする説を裏付ける発見だ。 超新星爆発により伴星の物質を吹き飛ばしてアーク(弧)を形成しているイメージ図。超新星爆発の影響で吹き飛ばされた物質やアークは左下の方に進んでいくが、伴星は右下に動いていることがわかっている。左下の黒い部分は残骸の影。クリックで拡大(提供:NASA/CXC/M.Weiss) ティコの超新星残骸のX線画像。中心近くの十字が超新星爆発の中心。その左下に青く見える弧のように見えるものが今回見つかったアーク。低エネルギーのものは赤、高エネルギーのものは青で色付けされている。クリックで拡大(提供:NASA/CXC/Chinese Acade

  • ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた小天体同士の衝突

    【2011年5月2日 HubbleSite】 小惑星帯にある小天体シャイラが2010年12月に突然増光した原因は小天体同士の衝突であることが、ハッブル宇宙望遠鏡の観測によってわかった。このような衝突を観測できたのは2回目で、貴重な観測データが得られた。 ハッブル宇宙望遠鏡によって2010年12月27日に撮影されたシャイラ。クリックで拡大(提供:NASA, ESA, D. Jewitt, and M. Mutchler) スウィフトによって2010年12月15日に撮影されたシャイラ。可視光と紫外線の合成画像。シャイラの上下にダストが噴出している様子がぼんやりと確認できる。クリックで拡大(提供:NASA/Swift/DSS/D. Bodewits) シャイラ((596) Scheila)は1906年に発見された、小惑星帯にある天体である。2010年12月11日にこのシャイラが突然増光を見せたが

  • AstroArts - アストロアーツ

    の文献に残された過去1400年にわたる「赤気(オーロラ)」 の記録からは、太陽活動と地磁気の基的な変動パターンが読み取れる。同時に、天変地異に対する当時の人々の反応もうかがえる。

  • 世界中で観測された「スーパームーン」、満月が18年間で一番地球に近づいた日の美麗な写真いろいろ

    2011年3月19日の満月は、なんだかいつもより大きく明るく見えた気がした人も多いのではないでしょうか?それは気のせいではなく、小さいときと比べると実際に30%明るく、直径が14%大きく見えていたそうです。 これは、月が楕円(だえん)軌道上で地球に一番近づく近点に来る日と満月が重なった「スーパームーン」と呼ばれる現象で、ここまで大きな月が見られたのは1993年3月以来、実に18年ぶりとのこと。この「スーパームーン」の美しい写真が世界各地で撮影されています。 写真は以下から。Super moon: Amazing pictures of the lunar planet... the nearest it has been to Earth for 20 years | Mail Online ロンドンの街を見下ろす月。 こちらはマンチェスター空港で撮影。 イギリス・サマセットの丘グラストン

    世界中で観測された「スーパームーン」、満月が18年間で一番地球に近づいた日の美麗な写真いろいろ
    a96neko
    a96neko 2011/03/21
    月の接近って地震への影響があったのかな?
  • おっきいね☆コスモちゃん | Heartful Cry ~シャル、再び~

    宇宙について考え出すとワクワクした気持ちと、でも決して見る事も理解することも出来ないまま納得する事の出来ないシャルディナです。今日はそんな宇宙の話を一つ。 まずコレだけ覚えておいてください。後の文を比較しやすくなります ・地球の直径は1万3000km ・太陽は地球の109倍で直径140万km こちらの図をご覧ください(手描きです。実際はもっとデカいはず。あと重なってない) デカいデカいと、はやし立てられている太陽さんよりとんでも無くドデカい恒星が存在します。 まずアンタレス。太陽の390倍。 直径約546,000,000km。5億4600万0000kmです。 大体北海道から九州くらいの距離かな。きっとそうだ 続いてミラ。 使用キャラがミラだからいつもの冗談でミラとか付けてるんだなとか思わないように!! この恒星は何と太陽の500倍 直 径 7 億 km 。私のTW内最大貯金額は4600万円

    おっきいね☆コスモちゃん | Heartful Cry ~シャル、再び~
  • 『太陽系外縁に新惑星?』というニュースの誤解を解く

    Gecko's Eyes @geckoseyes The Independent: 長周期衛星の軌道の偏りは、太陽系最外縁部の超巨大惑星の存在を示唆か? 今春発表予定の赤外線天文衛星WISEのデータで検知できる可能性も http://j.mp/fNry8x 2011-02-15 09:09:49 Gecko's Eyes @geckoseyes この太陽系の新天体の話は Bad Astronomy http://bit.ly/epMzM6 でも指摘されているように、存在が証明されたわけではなく長周期彗星の挙動を説明する一説にすぎないことに注意。また、こういった説は今に始まった話じゃありません。 2011-02-15 09:14:15 Gecko's Eyes @geckoseyes 危惧した通り「太陽系外縁に巨大惑星が存在か?」の話は着々と誤解が広まっているみたいです。「太陽系に新惑星発見

    『太陽系外縁に新惑星?』というニュースの誤解を解く
  • 赤外線で見る、北アメリカ星雲の幼い星々

    【2011年2月14日 NASA】 NASAのスピッツァー赤外線天文衛星による「北アメリカ星雲」の新画像が公開された。可視光とは異なる波長でとらえたこれらの画像は、星の前半生のさまざまな段階をとらえており、若い恒星の候補約2,000個の新たな発見にもつながっている。 北アメリカ星雲(NGC 7000)は、はくちょう座の方向約1,800光年先にある散光星雲で、北アメリカ大陸に形が似ていることからその名がつけられた。 空の条件のよいところでは肉眼でも、はくちょう座の1等星デネブの少し北西にかすかなシミのように見える。淡いので双眼鏡や望遠鏡では見づらくなるが、写真には赤い色で美しく写り、天体写真で人気の被写体だ。 また右側には、ペリカンを横から見た姿にたとえられる「ペリカン星雲」も見えている。 この同じ領域を、NASAの天文衛星スピッツァーが赤外線でとらえた画像を見てみよう。

  • 「地球に到来する宇宙線」が増大:太陽活動と関連 | WIRED VISION

    前の記事 新しい神話:映画『ソーシャル・ネットワーク』 「地球に到来する宇宙線」が増大:太陽活動と関連 2010年10月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman グレーの矢印が宇宙線。これを一部はね返している、大きな楕円形のもやが「太陽圏」(ヘリオスフィア)。より詳しくは、文末で紹介。Image: NASA 2009年に地球に降り注いだ宇宙線の量は、記録的に多かったという。米航空宇宙局(NASA)の『ACE』(Advanced Composition Explorer)やその他の探査機による計測結果から、ここ数年間に銀河から内太陽系に侵入した高エネルギー粒子の量は、「宇宙時代」が始まって以来、最高レベルに増えていることが明らかになった。[宇宙時代(Space Age)は通常、スプートニク衛星(1957

  • asahi.com(朝日新聞社):黒い天体、実は宇宙の「穴」だった 欧州宇宙機関が観測 - サイエンス

    ハーシェル赤外線宇宙望遠鏡と地上の望遠鏡が撮影したNGC1999の合成写真。写真上の白っぽい領域のうち、中央やや右の黒い部分が「宇宙の『穴』」=欧州宇宙機関など提供ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したNGC1999。黒く見える部分が「宇宙の『穴』」であることが、ハーシェル赤外線宇宙望遠鏡の観測などで判明した=米航空宇宙局など提供  【ワシントン=勝田敏彦】欧州宇宙機関(ESA)は、大量のチリやガスが集まって背後の天体の光をさえぎる「暗黒星雲」と考えられていた黒い天体の一つが、実はからっぽの「宇宙の『穴』」だとわかったと発表した。  この天体は地球から1500光年離れた星雲「NGC1999」の一部。白っぽい色の星雲の中で真っ黒に見える部分で、ESAのハーシェル赤外線宇宙望遠鏡と地上の望遠鏡で詳しく観測したら、何もない領域と判明した。チリやガスは、誕生したばかりの付近の星が噴き出すジェットで吹き飛ばさ

    a96neko
    a96neko 2010/05/18
    『宇宙、それは最後のフロンティア』と思って行った先には何も無いw
  • 木星の縞模様からしましまが1本消える。理由は天文学者も「分からない」|デジタルマガジン

    太陽系で最大の惑星、木星。地球の1,300倍もの体積を誇るこの星から、しましまが1消えちゃいました! そうです、あの縞模様が1なくなっちゃったんです。 なくなった場所はココ。 見事に消えてしまっています。じつは木星、ここ15年のうちに10あるベルトが出たり消えたりを繰りかえしているそうです。理由はもちろんお約束の「分かりません」。天文学者もお手上げだそうです。 木星が今度地球に最接近するのは9月24日。その時にこの消えた縞模様を天体望遠鏡から肉眼で確認してみると面白そうですね。 [ via Mail Online ] Vixen 天体望遠鏡 ミニポルタ A70Lf 39941