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ブックマーク / hail2u.net (15)

  • 普通のHTMLの書き方

    保守しやすく、規模に依存しないHTML文書のために 一般 DOCTYPEで始める 置き換えられるべきまたは旧式のDOCTYPEを使わない XML宣言を使用しない 文字参照はできる限り使わない &と<、>、"、'は名前文字参照を使ってエスケープする 制御文字や不可視文字は数値文字参照を使う コメントではその内容の前後へ空白文字を置く 終了タグを省略しない 空要素の書き方を混ぜない タグや属性値の前後へ空白文字を置かない 大文字・小文字を混ぜない 引用符を混ぜない 属性を2文字以上の空白文字で区切らない 真偽値を取る属性の値は省略する 名前空間は省略する XML属性は使わない data-*とMicrodata、RDFa Lite用の属性と通常の属性を混ぜない デフォルトの暗黙のARIAセマンティックスを尊重する 文書要素 lang属性を追加する lang属性の値はできる限り短くする できる限り

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    advblog 2018/07/23
  • CSSできれいな斜め線

    CSSで斜めに線を引くようなことをするには多少なりとも工夫が必要だった。つまりCSSで作る吹き出し(もう5年前の記事だ)のようにborderプロパティーを使って頑張るしかなかったわけだ。今はlinear-gradient()があるので直観的に作ることができるようになった。しかしきれいに引くとなるとまだ工夫が必要そうだ。 Demo: CSS Diagonal Line borderプロパティーを使ったもの、linear-gradient()を背景で使ったもの、Data URI化したSVGを背景に使ったもの、以上の計3つのデモを作った。 .lg { background-image: linear-gradient( to right bottom, transparent 50%, #f0f 50% ); background-repeat: no-repeat; background-si

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    advblog 2015/02/22
  • ブラウザー・キャッシュの今

    元々「静的なファイルは限界までキャッシュしろ!」というような金言はそれほど重要視していなかった。The changing role of the browser cacheという記事では、開きっぱなしにされるタブと継続的デプロイをキーワードに、ブラウザー・キャッシュの役割が変化していることを解説している。 ブラウザー・キャッシュが再訪問に対して威力を発揮するのに対し、開きっぱなしにされるタブでは再訪問されることはなく、継続的デプロイされるアプリケーションではその効果は限定的なものにしかなりえない、という意見だ。納得の出来る意見ではある。 僕が元々こういった長期間のキャッシュに疑問を持っていたのも少し似ている。特に継続的デプロイの元では限定的な効果になることは自明だと考えていた。またいわゆる普通のウェブページにおいては再訪問という行為そのものが随分前から死滅したとも考えている。具体的にはソー

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    advblog 2014/12/28
  • ターミナル画面のマークアップ

    Markdown (やその派生)のpre要素になる記法では、問答無用にその中はcode要素でマークアップされる。多くの場合はコードの断片なのでそれでいいんだけど、そうじゃないことももちろんある。例えばCLIプログラムでの操作手順を記載する時のターミナルの画面のコピー。 プログラムによる出力はsamp要素で、キーボードによる入力はkbd要素になるので、以下のようにマークアップするのがベストに近い。 <pre><samp>$ <kbd>node --help</kbd> Usage: node [options] [ -e script | script.js ] [arguments] node debug script.js [arguments] Options: ... NODE_DISABLE_COLORS Set to 1 to disable colors in the REPL

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    advblog 2014/07/30
  • WEB+DB Press Vol.81 イマドキHTML/CSS開発

    6月24日発売のWEB+DB Press Vol.81にて「イマドキHTML/CSS開発」というタイトルで特集を執筆した。特集では機器や周辺技術の変化と進化がもたらす多様性に、今までのような現状の機器への逐次対応という視点ではなく、未来のそれらを見据えた形で相対するにあたっての考え方や実装方法を解説している。具体的には検証可能な「コンポーネント」という単位をどう作り、それをどう扱うか、だ。 「マルチデバイス」というイマドキの事情 独立性を重視した設計 コンパクトな開発サイクル デバイスの特徴を活かしたUI 環境に左右されない画像 特集はこのような形で構成されている。現状の説明から始まり、コンポーネントの設計から、その実装をまず解説し、それらの自動化・最適化・効率化について、コンポーネントごとに実装から検証までを行う小さなサイクルを中心に据えたワークフローへの変革を絡めて触れていくという形に

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    advblog 2014/06/20
  • CSSポストプロセッサー時代の到来

    SassやLESSといったCSSプリプロセッサーは市民権を得たと言って良いと思う。しかしそれらCSSプリプロセッサーは開発という段階にのみ利をもたらすもので、今のところはそれ以上ではない。CSSを実際にユーザーに届けるまでには、開発だけではなくレビューとリリースという段階もある。レビューとリリースも確実性を持って効率的に行うためには、CSSポストプロセッサーと総称されるようなツール群が必要になるだろう。 この文書はFrontrend Advent Calendar 2013の4日目への記事として寄稿した。明日は@hilokiさんがスタコラサッサと書くようだ。 目次 CSSポストプロセッサーとは CSSプリプロセッサーの出力するCSS CSS Lint 開発用とレビュー用、リリース用のCSS CSSポストプロセッサーのユースケース ベンダー拡張プリフィックスの付加 Media Queries

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    advblog 2013/12/04
  • Feedlyに引越してはいけない(今は)

    Feedlyはなかなか素晴らしいフィード・リーダーだと思う。カード・レイアウトでざっと流し読みしつつ気になったのがスッと取り出せるまたはタブで開けるというスタイルは好き。最近はここが勝負とばかりにGoogle Reader互換APIを提供したり精力的で良い。それでも引っ越してはいけない。購読しているRSSのリストをOPMLでエクスポートできるようになるまでは。 OPMLでのエクスポートをサポートしないということは、二度とそこから引っ越せないということとほぼ同じ意味を持つ。人によっては購読数は50くらいかもしれないけど、それでもその50を別のフィード・リーダーに移すことを考えたらぞっとする。そのうち対応されるとは思うし、プライオリティーは高そうなのでそれまで待った方が良い。 それまでは……フィード・リーダーを読まない日々というのも良いのでは? 追記 OPMLでのエクスポートがサポートされたの

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    advblog 2013/06/22
  • ActiverPerlにCPANをインストール

    最近(2009年初頭頃から)のActivePerlではActiveStateのPPMリポジトリにCPANに必要なものが用意されており、それらをインストールすればすぐにCPANが利用できるようになる。実際にはPPMで必要なものをインストールして……などと作業を行う必要も無く、ほぼ自動で導入が完了するのでそんなに難しい話ではないのだけど、古い情報が淘汰されることを願ってエントリにしてみた。 ActivePerlのインストール後(必要なら再起動後)、コマンド プロンプトでcpanを実行すると、 C:\> cpan It looks like you don't have a C compiler and make utility installed. Trying to install dmake and the MinGW gcc compiler using the Perl Package

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  • git logを見やすく

    git log --graph --onelineをメインに使っていたんだけど、現在時刻に対する相対的な時刻とかコミッターの名前とか表示したくなったので色々いじってた。%C(white bold blue)とかでターミナルの色を参照して文字色と背景色を指定することができるということを理解するまでが長かった……。 上記スクリーンショットのようなgit logは以下のようなコマンドで実現できる。 $ git log --graph --pretty='format:%C(yellow)%h%Cblue%d%Creset %s %C(black bold)%an, %ar%Creset' %dで参照名(ブランチやタグ、リモートブランチ)を、%anでコミッターの名前を、%arでコミットの相対的な日付を表示するようにして、%Cで色を変えている。%Credと%Cblue、%Cgreen以外を使う場合は

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    advblog 2012/03/04
  • CSSでモーダル・ウィンドウ

    pointer-eventsプロパティでnoneを指定すると最前面に置いた要素を無視して普通にページ操作が可能になります。なので、そういう風にしておいた要素をopacityプロパティで非表示にしておけば、普段は見えないけど特定の操作で最前面に飛び出すモーダル・ウィンドウとかも簡単に出来ます。pointer-eventsプロパティってこういう使い方するためにあるの? Demo: Pure CSS Modal Window .window { opacity: 0; pointer-events: none; } で、見えない・操作できないウィンドウが作れるので、:target擬似クラスで表示の切替を行えばOKです。 .window:target { opacity: 1; pointer-events: auto; } 簡単! デモのようにposition: fixed;とかしておくとよりら

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    advblog 2011/10/23
  • Hashbang(#!)なURLの恐怖

    諸方面からお叱りの言葉しかいただけない#!なURLは様々な問題をはらんでいますが、来るべき未来(もうすぐですよ!)におけるメンテナンス性という問題についてAdactioで取り上げられていました。#!の表面的な凶悪さに思考停止していて、こういった質的な問題についてはまったく考えていなかった気がします。 その問題というのは、#!なURLからHistory APIなどを利用してクリーンなURLに乗り換えよう(戻そう)としても、古い#!なURLを有効なままにするためにはサーバー側の何か(単純なリダイレクトやmod_rewriteなど)ではどうしようもないので、クライアント側での(JavaScriptを利用した)リダイレクトを提供する機能を提供し続けなければならないというメンテナンス性の悪さです。 この#!なURLのメンテナンス性の悪さという問題は、URLの#以降はクライアント側の扱いなので、クラ

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    advblog 2011/06/01
  • Google ChromeでMS PゴシックをArial+メイリオに置換する

    最近のブラウザではWebフォントの利用を可能にする@font-faceをサポートしており、使われているサイトもよく見かけるようになった。@font-faceはWebフォントの利用に限らず、ローカルのフォントの再定義にも使えるので、ユーザースタイルシートで利用すればMS Pゴシックをメイリオに置換することが出来る(Chromeでも)。これに留まらず@font-faceデスクリプターのunicode-rangeプロパティを利用すれば、英数字はArialで日語部分はメイリオで置換するなどというわがままなことが出来る。 unicode-rangeプロパティはグリフのコードを範囲指定することによってsrcプロパティで指定されているフォントのどの部分を利用するかを決定するもの。つまりArialから英数字(PDF: Basic Latinと呼ばれる範囲)を取ってきてMS Pゴシックを置換する場合はGo

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    advblog 2011/04/23
  • CSSでアイコンをデザイン

    ものすごく大雑把に言うと今まで画像編集ソフトでやっていた、角を丸くするとか背景をグラデーションにするなどという作業をCSSでやってしまおうというお話。もちろんCSSでできないことは多くあるので万能というわけではないが、できることに限って言えば数行のCSSコードでスクリーンショットのような効果を柔軟に適用することができる。 Demo: Design icon with CSS ul li a { display: block; width: 32px; height: 32px; background-image: url("icons-w.png"); background-repeat: no-repeat; text-indent: -10000px; } 各アイコンになるa要素へのスタイルは以上のような単純なものがベースになる。icons-w.pngがアイコンの前景をつなげたスプライ

    CSSでアイコンをデザイン
  • 結局どうすればいいの? - Dive Into HTML5

    Translation of: What Does It All Mean? - Dive Into HTML5 Diving In The Doctype The Root Element The <head> Element Character Encoding Friends & (Link) Relations rel = stylesheet rel = alternate Other Link Relations in HTML5 New Semantic Elements in HTML5 A long digression into how browsers handle unknown elements Headers Articles Dates and Times Navigation Footers Further Reading 訳注 Diving In この章で

  • Pure CSSな吹き出し

    Twitterで「CSSで吹き出し作るのブクマし忘れててどこにあったか忘れた……」とかつぶやいたらe_luckさんがImage-free CSS Tooltip Pointers - A Use for Polygonal CSS?を探してきてくれた。このエントリでは枠線をつけるために入れ子になっていたりちょっとわかりづらかったので、ものすごく単純化して解説してみようとかなんとか。 Pure CSSな吹き出しのサンプル: Speech Bubbles とりあえず、吹き出しの尻尾を左下に出すもの(サンプル内では4つめのサンプル)を例にして説明していく。HTMLコードは以下のようなもので、bubbleというクラス名を振ったdiv要素がコンテナ、bodyというクラス名を振ったp要素が吹き出しのベース、tailというクラス名を振った空のdiv要素が尻尾になる。 <div class="bubble

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    advblog 2009/11/04
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