KDDIは28日、高速無線通信WiMAX(ワイマックス)に対応した高機能携帯電話(スマートフォン)の「EVO(イーボ)WiMAX」(台湾HTC製)を4月上旬に発売すると発表した。無線LANルーター機能を搭載し、パソコンや携帯ゲーム機など最大8台の機器をブロードバンド(高速大容量)のインターネット回線に接続できることが特徴だ。パケット定額料(月5460円)に525円の追加料金を支払えば携帯電話に
データ通信料月6300円で3G/WiMAXの両方が利用でき、追加料金なしでWi-Fiルーターにもなる――。auのAndroid端末「HTC EVO WiMAX ISW11HT」は、そんな思い切った仕様が注目だ。一方で、ユーザーにとっていくつか注意すべき点もある。端末の詳細を写真と動画も交えて紹介しよう。 新社長田中孝司氏の指揮の下、「Android au」のキャッチコピーを掲げてスマートフォンに注力しているKDDIが、気になる端末を発表した。4月上旬以降に発売するHTC製Android端末「HTC EVO WiMAX ISW11HT」は、日本初となる“WiMAX対応スマートフォン”だ。さらに、3GとWiMAXどちらのネットワークでもテザリングができ、最大8台を接続できるWi-Fiルーターにもなる。 テザリング解禁、驚きの料金設定 端末の細部を見ていく前に、同モデルの特徴と注意点について触れ
KDDI、WiMAX対応スマートフォン「HTC EVO 4G」を投入か? KDDIが2011年に3G/WiMAXに対応したスマートフォンを投入予定であることは、1月に開催されたAndroid関連イベント「Android Bazaar and Conference 2011 Winter」の同社のセッションでも明かされている。ほかにもイベントやインタビューなどでこの話題は上っているので、もはや周知の計画といっていいだろう。しかし、具体的にどのような機種が投入されるのかはわかっていなかった。 それがようやく判明した。KDDIは台湾HTC製のスマートフォン「HTC EVO 4G」を投入するようだと、ringo-sancoが9日に報じている。同サイトは主に米Apple製品に関する情報を扱うブログメディアだが、HTC EVO 4Gが昨年12月に技術基準適合証明を通過していることがわかったと伝えている
2010/05/26 5月19、20日に開催された開発者向けイベント、Google I/OではサプライズとしてWiMAX対応の最新Android端末「HTC EVO 4G Sprint」が参加者全員に配布された。30日間利用できるキャリア契約付きで配布され、すぐに最新のAndroid端末の世界を体験することができたので、ファーストインプレッションをお届けしたい。 HTC EVOは米国で6月4日に発売される予定の“次世代のAndroid端末”とも言える端末だ。NTTドコモが秋に出すサムスン電子製の「Galaxy S」と合わせて、いま世界のスマートフォンファンの注目を集めている。 何が注目かというと、とにかくスペックが豪華ということが挙げられる。 まず画面がデカい。iPhoneの3.5インチ、480×320ピクセルに対して、EVOは4.3インチ、800×480ピクセル。ピクセル数比ではiPho
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