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阪急烏丸駅を降り、車の往来が多い烏丸通を避けて1本東の東洞院通を北上し、2筋目の蛸薬師通に差し掛かると、右手にパッと視界が開けます。公園が少ない京都の中心で「こんなヨーロッパの香りのする公園があるなんて」と思わせるのがここ「御射山(みさやま)公園」。春は桜、秋は銀杏が京の町中の住人の目を毎年楽しませてくれています。 その公園を右に見て左に目を転じると、ビルの2階に掲げられた一本のイタリア国旗が見えるのですが、ここが2011年12月に誕生したリストランテ「Il Ciliegio(イル チリエージョ)」(イタリア語で「桜の木」という意味)。店名はシェフの櫻井康行さんが御自身の名前と日本を代表する名花から名付けられました。 今年37歳になられるシェフの櫻井さんは、25歳の時にイタリア・リグーリア州のサンレモの一つ星リストランテで1年間修業。その後、奥様と知り合われた場所でもある京都の老舗リストラ
そして、これが店名にもなっている「チチェルキア(Cicerchia)」を使ったパスタ。あまり日本ではチチェルキアは知られていませんが、日本の豆で例えると「小豆」のような食感で、素朴でどこか懐かしさすら感じさせるテイスト。シェフがチチェルキアを使った料理が作りたい! と思われた気持ちが何となく分かりましたね。 このチチェルキアと、コクのある脂身を持つイタリア産のグァンチャーレが何とも相性が良く、女性シェフならではの温かみのある優しい美味しさがイタリアの地方色(マンマの味)を感じさせてくれます。 しかも、このパスタの皿は特注品でシェフの友人に焼いてもらった皿とのこと。店名のCicerchiaという文字と、Cicerchiaの豆と花が描かれた絵柄も実に素敵ですが、(先程のワインも含めて)シェフとマルケでの地元の人との絆(繋がり)が強く感じられるところがいいですね。 大阪でマルケ料理を味える一軒
店名 タランテッラ・ダ・ルイジ /TARANTELLA-da-luigi2014.10.1 open タランテッラ・ダ・ルイジのページを見る 1978年3月7日生 / 東京都出身 / B型 20歳で渡伊。ナポリの老舗ピッツェリア「ラ・スタリタ」「ラルテ・デッラ・ピッツァ」(各8カ月)他で計2年半修業。一旦帰国し、01年再渡伊。カンパーニャ州(半年)、サルデーニャの「サッポゼントゥ ディ カーサプッドゥ」(半年)他で1年、ロンバルディア州「ダル・ペスカトーレ」(1年半)、カンパーニャ州「ドン・アルフォンソ1890」(1年半)等を経て06年帰国。ディアス(輸入販売業)を設立。08年より恵比寿「ポルセッコ」のシェフを1年務め、2年の準備期間を経て独立。 FAVORITE 音楽 : イタリアンミュージック 本 : イタリア、日本の料理本 映画 : 『ライフ・イズ・ビューティフル』 パナーダ・ディ・
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