小鹿田焼をはじめて目にするときなんともいえない佇まいに、こころを惹きつけられます。 素朴で温かみがあり、でもどこか力強く奥が深く、伝統を守り続けてきたからこそ出せる味わいです。 小鹿田焼の開窯 小鹿田焼は大分県日田市から車で30分ほどの山中の小さな集落で焼かれています。 小鹿田焼の開窯は、福岡県朝倉郡小石原村にある小石原焼の技法が伝わり、江戸中期の宝永2年(1705年)に当時、日田郡大鶴村にいた黒木十兵衛が小石原焼の陶工 柳瀬三右衛門らを招いて開窯したのが小鹿田焼のはじまりといわれています。 現在は10軒の窯元があり、開窯当時以来、一子相伝で小鹿田焼の技術や伝統を守りつづけています。 自給自足の土と釉薬 小鹿田焼の原土(陶土)は、すべて集落周辺の山からの自給です。皿山は集落全体の地質が厚い陶土層で形成されているため、表土を少し掘り下げれば陶土を掘り出せます。採土作業は年2~3回共同で行われ
2013年05月13日 いつもお世話になっているベルナルド! やはりパリ店は凄まじい品ぞろえです。 有名ブランドが軒を連ねるロワイヤル通り! 高級リモージュ焼きの老舗、ベルナルドは今年で創業150周年です。 パリ本店に伺いました。著名芸術家とコラボレートの数々が並んでいます。 ご存知、ドンペリニヨンとコラボして有名になっている、デヴィットリンチもベルナルドで登場していました。 私たちの訪問時間が30分くらいずれ込んでいました。着信履歴3回有りました! bernardaudの directeur commercialである、 Dominique millee氏が、手ぐすね引いて我々を待ち構えておりました。 1863年に創業し、時を経ずしてナポレオン3世の御用達窯という名誉を得て、1925年パリ万博での金賞授賞をはじめ、数々の国際見本市等で高い評価を受け、今日ではリモージュ最大の規模を誇る窯と
器と生活のものの店2005年4月、KOHOROはオープンしました。美しく永く使えるものを取り扱う店として、作り手の想いや、ものの背景が伝わるよう、日々ご紹介していきたいと思います。
KOBE 〒650-0021 神戸市中央区三宮町2丁目5番6号 フランジュールビル1・2・3F TEL : 078-325-2522 FAX : 078-325-2533 OPEN : 11:00〜19:00 GINZA 〒104-0061 東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座3F TEL : 03-6264-5453 FAX : 03-6264-5454 OPEN : 11:00〜21:00 OSAKA 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 3F TEL : 06-6342-5252 FAX : 06-6342-5253 OPEN : 11:00〜20:00
H.P.DECO エイチ・ピー・デコ 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-2-11 (東京メトロ銀座線・半蔵門線「表参道」駅 A1出口より徒歩3分) tel. 03.3406.0313 open to close. 11:00~20:00 (不定休) E-Mail.deco_info@hpgrp.com Blog.H.P.DECO Blog H.P.DECO 5-2-11 Jingumae Shibuya-ku, Tokyo 150-0001 Japan phone. +81.3.3406.0313 open to close. 11:00-20:00 ( regular holiday : not fixed )
ご挨拶 1919年創業。宮内庁御用達を頂戴いたしました、先人達の伝統を大切にしつつ現代のライフスタイルに合い、オリジナリティーに富んだ新しい 漆器の提案を心掛けております。贈り物にもご自宅用にも、“思わず語ってしまいたくなるような器”をご提案させていただいております。
取扱店: CIBONE Aoyama / CIBONE CASE (GINZA SIX 4F) MUSTAKIVI(ムスタキビ)は、マリメッコのデザイナーとしても知られるフィンランド在住のテキスタイルデザイナー・陶芸家である石本藤雄がプロデュースするブランドです。 read more >
関西で生まれ、江戸時代、江戸で開花したお蕎麦文化。 その頃のお蕎麦の道具は、使い捨てのような雑器ではなく、丁寧に作られ「用途の美」をそなえたものでした。 たとえば、「そば猪口は、お蕎麦一枚の24倍のお金を掛ける・・・。」 こういった贅沢な話も残っています。おなかを満たすだけでなく、お蕎麦を心ゆくまで愉しんでいたようです。 そば猪口は、この時代に、口径、高さの比、口造りなど完成された形となり、現在のそば猪口も、当時からほとんど変わりがありません。 そば猪口は、その名の通りお蕎麦の道具としてその名があるのですが、完成された使いやすさは、湯のみや小鉢としてもその魅力を発揮してくれます。 重なりも良く、収納する場所にも困りません。とっても頼もしいうつわと言えますね。 そば猪口・青海波文 大海原の永遠に続く波がモチーフの青海波文です。 植山昌昭 4,950円 灰釉ビードロホタテ豆皿 点心をほんの少し
唐津本店 美術陶磁器の店 一番館 佐賀県唐津市呉服町1807 TEL.0955-73-0007 FAX.0955-73-0008
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