【連載】スイーツ番長presents:パティシエのいる街には幸せが住む Vol.65 スイーツ番長(以下、番長)「創業40年だそうですね。1972年当時“パティスリー”と名のる店は、都内でも大変珍しいですよね?」 上村希(かみむら のぞむ)シェフ(以下、上村)「はい、僕で二代目ですが、僕が生まれたときには、父はもうオーナーパティシエでした。フランスのパティスリーみたいにパンも扱っていて、ブーランジュリー(パン屋・パン屋の店)も名のっていました。」 番長「当時からブーランジュリーもやっていたなんて、銀座や青山ならまだしも、下町ではすごく画期的なスタイルですね。」 上村「でも、今風のパティシエがつくるお菓子ではなく、ショートケーキやシュークリームといったお馴染みの洋菓子で、パンもクロワッサンやブリオッシュではなくカレーパンやあんドーナツでしたが(笑)。」 番長「いやいや、当時は銀座や青山だって
いちごのお菓子が明日発売となります。 レモンのお菓子の妹です。(ちなみにりんごは私以外全てメンバーが違うので、、はとこくらいでしょうか) もうね、いちごは本当に可愛いし、そのまま食べても美味しいしで、どうにもレシピだしが(どう選んでいいのか。。)難しかったです。 今回は、酸っぱくて硬いいちごを加熱した時の美味しさもお伝えしたいなーと思ってところどころにそんな要素も入れています。 表紙のタルトは、中では比較的地味なルックスなのですが、昨夏イラストレーターのイザベルさんがパリのご自宅で私のために焼いてくれたタルトからインスパイアされたもの。 いちごのお菓子がもうすでに決まっている話をしたら、おばあちゃんのレシピというタルトをご馳走したいと言ってくださって。。 汗ばむ季節にいただいたいちご水(タルトの副産物♡)と一緒にいただいたキュンっと甘すっぱいタルト。とーっても美味しかったです。 日本のいち
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