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学問とMATHに関するgogatsu26のブックマーク (9)

  • 数学ビデオ「Dimensions」をニコニコ動画にアップしました(and also BitTorrent) - MediaLab Love Chapter 2

    DimensionsとはフランスのJos Leys, Etienne Ghys, Aurelien Alvarezさん達が作成された数学教育用の動画です。全9章で、1章あたり14分ほどあります。射影幾何、多胞体、複素数、トポロジーがCGで分かりやすく解説されています(といっても、最後の方になると難しくなってきますが、特にファイブレーションなんて聞いたこともない単語です。)。 第1章 2次元 第2章 3次元 第3章 第4次元 第4章 第4次元 第5章 複素数 第6章 複素数 第7章 ファイブレーション 第8章 ファイブレーション 第9章 証明 動画のライセンスがCreative Commons(BY-NC-ND)になっていましたので、ニコニコ動画にアップロードしてみました。日語版に字幕をつけています。字幕の翻訳とナレーションを担当されているのは、東京大学の坪井俊先生です。お疲れ様でした。

    数学ビデオ「Dimensions」をニコニコ動画にアップしました(and also BitTorrent) - MediaLab Love Chapter 2
  • 黄金分割は神話だった? | Okumura's Blog

    昨日は書く暇がなかったが,昨日の日経新聞の最後のページにある 関 隆志 氏の寄稿「黄金分割は神話だった」によれば,古代ギリシアで顧みられたのは黄金分割ではなく,星形五角形の外接円と内側の五角形の外接円の比「魔除けの分割」1:0.38だったという。この中に「一九九七年に国際経験美学会誌の黄金分割特集で、このフェヒナーの実験は「永遠に葬るもの」とされている」とある。黄金比は授業でも扱うことがあるので,少し調べてみた。 まずウィキペディアの黄金比を見たら,まったく同じことが書かれている。この部分が追加されたのは昨日だったので,日経新聞が先のようだ。 国際経験美学会誌って何だろう? ググってみたら,International Association of Empirical Aesthetics (IAEA) の会誌の Volume 15, Issue 1 の最後にFechnerの論文の英訳が載っ

  • 円周率を延々と表示しつづけるだけの javascript : 404 Blog Not Found

    2007年05月15日16:30 カテゴリLightweight LanguagesMath 円周率を延々と表示しつづけるだけの javascript 件のサイトに接続できないので自分で書いてみた。 円周率を延々と表示し続けるだけのサイト - GIGAZINE 円周率といえば小学生がどこまで暗記できるかで勝負してみたり、スーパーコンピュータの能力を自慢するときに使われたりする数字ですが、それを延々と表示し続けるサイトがあるというタレコミがありました。 四桁ごとにπを延々と表示します。厳密には延々ではなく(デフォルトで)1000桁までなのですが。 最高桁数: π = 3.141 当初は10000桁がデフォルトだったのですが、それだとOperaがむちゃ重なので1000にしときました。Firefoxとかだと10000桁でもそこそこの速度で動きます。 実装はソースを参照のこと。アルゴリズムはこちら

    円周率を延々と表示しつづけるだけの javascript : 404 Blog Not Found
  • 2008-02-11 - ハリ・セルダンになりたくて  まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか

    [要約] ナシーム・ニコラス・タレブ「まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか」はランダム性を学ぶのに最適。啓蒙書を読むことはほとんどない人生。読むべきはおっさんどもではなくて高校生など若い人たち。規則の逸脱。20年前の田舎の高校生。偶然であるがゆえに連続す。モンテカルロ法な話。乱数と低い違い列。そして、推薦の言葉 [規則の逸脱] 僕は、普段は、啓蒙書を書評したりは(あまり)しない。時折、知り合いに啓蒙書を書いて、僕に献してくれる人がいるのだが、それらのほとんどをblogで取り上げたことがない。 それは意地悪をしようとかそういう意図はなく、僕が「ほとんど啓蒙書を読まない」からだ。僕が啓蒙書を読むのはよっぽど何かあった時だけだ。雷に打たれて神の啓示を得たとか、他人の名前を書くとその人が死んでしまうノートを拾ったとか、ライトセーバーを持った黒いヘルメットに黒マントの大男に「私がお前の

    2008-02-11 - ハリ・セルダンになりたくて  まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか
  • 素数のひみつ - hiroyukikojima’s blog

    9月は、なんだかんだとむっちゃ忙しくて、ぜんぜん更新ができなかった。意地になってぎりぎりの今日、更新しようと思う。 実は今日、雑誌『現代思想』青土社の11月号の企画で、数学者の黒川信重先生と対談、というか、聴き手をしてきた。特集は、「数論」、正直なところ、『現代思想』の企画としては、無謀というか画期的というか、スリリングなものだと思う。聴き手を務めるにあたって、黒川先生の名著『数学の夢〜素数からのひろがり』岩波書店を再読して臨んだ。 数学の夢―素数からのひろがり (岩波高校生セミナー (4)) 作者: 黒川信重出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1998/05/07メディア: 単行購入: 3人 クリック: 114回この商品を含むブログ (2件) を見るこのは、高校生のために開催されたセミナーで黒川先生がなさったレクチャーを収録したもので、ゼータ関数の魅力を高校生になんとかわかるように

    素数のひみつ - hiroyukikojima’s blog
  • Amazon.co.jp: 文系のための数学教室 (講談社現代新書): 小島寛之: 本

    Amazon.co.jp: 文系のための数学教室 (講談社現代新書): 小島寛之: 本
  • 個別「20081118013107」の写真、画像 - massa-will's fotolife

    ユーザー登録ログインヘルプ next> <prev 20081118 Canon MF4010 Series Trackback - http://f.hatena.ne.jp/massa-will/20081118013107規約違反を通報する はてなフォトライフ / はじめての方へ / はてなブログ

  • 「ビートルズ名曲冒頭の音の謎」を数学者が解明 | WIRED VISION

    「ビートルズ名曲冒頭の音の謎」を数学者が解明 2008年11月 6日 カルチャー コメント: トラックバック (1) Eliot Van Buskirk 英ダルハウジー大学[数学・統計学部]のJason Brown教授が、半年という時間と、高度な数理解析技術を費やしてついに解明した。音楽史上屈指の謎――ビートルズの楽曲『A Hard Day's Night』の冒頭で鳴るあの「ジャーン」という音――のコードを解明したのだ。 問題の「コード」は、以下で聞くことができる。 ギタリストたちはこの数十年間、このコードがどのように演奏されたのかと頭を悩ませてきた。このコードには、ビートルズにいた2人のギタリストと1人のベーシストが1度の録音では出せないような音が含まれているにもかかわらず、専門家が同曲のこのパートでは多重録音は行なわれていないと断定しているからだ。 解析の結果、このコードには、プロデュ

    gogatsu26
    gogatsu26 2008/11/06
    A Hard Day's Night
  • 数学のフィロソフィー - hiroyukikojima’s blog

    今並んでいる『現代思想』2008年11月号は、テーマは「<数>の思考」、要するに整数論の特集なのだ。「現代思想」という雑誌の性格上、かなり冒険的な特集だと思う。ぼくは、企画段階でちょっとアイデアを出し、あとは数論専門家の黒川信重さんの聴き手を務めた。 現代思想2008年11月号 特集=〈数〉の思考 出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/10/27メディア: ムック購入: 21人 クリック: 130回この商品を含むブログ (8件) を見る 黒川先生のゼータ関数とリーマン予想に関するお話も非常にエクサイティングなもので、数学ファンは必読だと思うが、ぼくがお勧めの論考は、伴克馬さんの『ガロア理論の世界観』と吉田輝義さんの『類体論と現代数学』。どちらも、若手の俊才である。彼らの論考の面白さは、数学の知識そのものを啓蒙している、というより、「数学のフィロソフィー」を語っているところにある。多

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