この「GKD Pixel」の実機写真やプロモーション動画が公開されました。 ↓が「Anbernic RG Nano」との比較ですが、ディスプレイだけでなく筐体やボタン類もすべて少しずつ大きくなっています。 「Anbernic RG Nano」よりも、「普通に」ゲームプレイがしやすくなっているようです。 USB Type-Cポートは↓のように側面に斜め向きに配置されており、ほかLED発光もするようです。 明らかになっているスペックは多くなく、2インチ(320×240)IPSディスプレイ、1,500mAhバッテリーくらい。SoCや価格は未発表です。 残念ポイントはWi-Fi非対応である点で、GKDカスタムのLinuxファームが搭載されるようです。 GKD Pixel is here#gkdpixel #gkd pic.twitter.com/EkjvV4U6kh — RetroCN Globa
9が出たばかりですが、次世代のApple Watch Series 10での新機能についての、Bloomberg等それなりに信頼性あるソースからのリークが出てきています。 それによると、早ければ来年のSeries 10から、Apple Watchに血圧測定機能が搭載されるようです。 血圧測定機能は、シャオミやファーウェイの一部スマートウォッチに搭載されていますが、多くの国や地域では規制の関係で販売できていません。 Apple Watchの新機能は、そういった正確な血圧測定を目指すものではなく、時間とともに血圧が上がったり下がったりしている傾向を計測することで、高血圧のアラートを出す機能になるようです。また、睡眠時無呼吸症候群の検出にも対応する模様。 アップルも正確な血圧測定にむけて、新たなセンサーを開発しているようですが、その市場投入には数年の時間がかかりそうです。 ちなみに同社は、初代A
Frameworkという会社は、モジュール式のノートパソコンを製造しています。 ハードウェアハッカーのpenk氏は、Frameworkで販売されるメインボードを使って、3Dプリンタで製作した自作PCケースと合わせ、↓のようなユニークなPC「Mainboard Terminal」を作成しました。(Githubはこちら) そのフォルム以外にも特徴的なのはディスプレイです。Taobaoで調達した、5インチで1080×1080ピクセルのLCDとなっています。最高に使いにくそうですが笑 ほか、キーボードはOLKB Preonicのメカニカルキーボードを使っています。 下記のパーツたちを、 ↓のようにガワに入れ込んでいます。 なお、Penk氏は↓でお伝えしたラズパイ搭載8インチタブレット「CutiePi」の設計者でもあります。
秋葉原にあるPCショップEYE’sでは、株式会社内田洋行製の電子黒板ユニットの中古品が、税込3,480円でセール開始しました。 パソコンにUSB接続し、プロジェクターで壁面に投影してバーチャルな黒板として使えます。 有線接続タイプとワイヤレス接続タイプの2種類があります。 有線接続タイプ「eB-S for school」(7-170-5001)は、有効範囲2400x1350mm、Windows7以降対応で3,480円。一週間の動作保証付きです。 プロジェクションペン、PCと接続するUSBケーブルのほか、書いた内容を検知するユニットが同梱されています。ユニットはマグネットで貼り付けます。 板書した内容はファイルで保存可能。 ワイヤレス接続タイプ「eB-S wireless」(7-170-3101)は税込4,980円となっています。こちらはワイヤレスアダプタが同梱されています。 文教向けだけで
私はMSX派ではありませんでしたが、なんとなく横目で常にチラチラと見てはいました。 それはさておき、かつてのMSXのような筐体の魅力的... 2万円台で予約受付中のステータスが続いていましたが、7月に発送予定となりました。 モニタ一体型ということで、MSXというかポケコンというか、そんな感じです。日本語を縦書き入力できています↓ 右上部には、プリンターもつけられるというこだわりぶり。 これは一体何かというと、ラズパイのバリアントのうち、組み込み型SoMであるラズパイCM3/Lite(Raspberry Pi Compute Module 3/ 3 Lite)をぶっさせるclockworkPi v3.14というメインボード↓と、キーボードやバッテリーモジュール、モニターなどがキットになったものです。 モジュールは、最も安価な219USDのコチラがラズパイCM3同梱です。このほか、1GB RA
Arduinoでプログラミングができるウォッチ「LILYGO T-Watch」に、極小キーボードを着脱できるモデルが登場しました。 AliExpressのこちらのページで、4,408円で販売されています。 仕様は下記の通りですが、くわしくはGitHubのこちらのページ、もしくはT-Watchのこちらのドキュメントにあります。 チップセット:ESP32 フラッシュ:16MB QSPI SRAM:520KB SRAM/8MB PSRAM ボタン:電源ボタン、IO36 USB to TTL:CP2104 モジュラーインターフェース:UART、SPI、SDIO、I2C、LED PWM、PWM、I2S、IRGPIO、タッチセンサ、ADC、DANA 稼働電圧:2.7-3.6V 稼働電流:70mA スリープ電流:1mA 稼働温度範囲:-40~85℃ サイズ:91.71 x 70.64 x 25.33mm
商品外観と同梱物 同梱物は下記の通り。スキャナ本体、スキャン用シート、足踏みペダル、USB接続ケーブル、本をおさえる指サック、マニュアル、インストール用CDです。 CDが付属しますが、最新でない可能性があるのでソフトはこちらからダウンロードします。プラットフォーム選択後、Asia-Pacificをダウンロードです。 クイックスタートガイド、保証書は日本語対応しています。 本体は金属外装で、↓のように折りたためます。 重量は実測で約1kg。持ち運びも不可能ではありません。 底面には、付属のケーブルでPCと接続するためのType-Bポートと、足踏みペダル接続用のUSB Type-Aです。これ以外の電源供給は不要です。 本やドキュメントの上に来る部分はLEDライトとイメージセンサがあります。左に見えるつまみは、LEDライトの明るさ調整とON/OFFに使います。 使い方をざっと説明 さて、実際の使
Sky’s Edgeという未来ガジェット研究所のような会社を運営するJustine Hauptというエンジニアが、同社ウェブサイトで面白いガジェットを予約販売中です。 それが、「Un-Smartphone Kit」という手回しダイヤル式の電話機組み立てキットです。↓ 機能はシンプルで、SIMを挿して、手回しダイヤルで電話をかけられるというもの。 電話番号もそうですが、保存した連絡先リストのIDに基づき、ダイヤル2回転で電話がかけられます。 完成品でなくキットでの販売ですが、ドライバーとピンセットがあれば簡単に組み立てられるようです。 2G/3G/4G対応のSIMカードリーダーがついており、ほか前面に発信者表示用ディスプレイが、背面にメッセージ表示用の電子ペーパーのディスプレイがあります。 2ダイヤルで電話をかけるための元データはmicroSDに保存します。 もちろんマイクとスピーカーがつい
nano SIMに対応したAndroid搭載スマートウォッチ「TICWRIS MAX S」が、TOMTOPのこちらのページで16,193円でセール中です。日本へは送料無料で発送してくれます。 ↓のように完全にスマホです。 ↓でレビューした「LEMFO LEMT」と同じコンセプトのスマートウォッチ。 LEMTよりも、若干小型で軽量です。そして値段も少し安いです。 スペックは下記の通り。 製品名:TICWRIS MAX S CPU:MTK6739 RAM:3GB ストレージ:32GB ディスプレイ:2.4インチ(640×480)IPS タッチ対応 OS:Android 7.1.1 SIMカード:nano SIM カメラ:サイド8MP、フロント2MP Wi-Fi:802.11 a/b/g/n Bluetooth:4.0 その他:顔認証、スピーカー、マイク、バイブレーション、防水(IP67) バッ
こちらは7インチで2万円という他にないインパクトのある価格を打ち出し、賛否両論ありつつも話題となりました。 Atom Z8350搭載で処理速度は遅くコスパ観点では微妙なところではありますが、通常安くとも6万円ほどするUMPCの世界に2万円で新商品を投下し、絶対価格の観点では耳目を集めるものでした。 だからこそイジり甲斐もあって面白かったわけですが、今回の「U1C」は、あまりオススメはできません。(NANOTEも万人にオススメできる商品ではありませんが) それは、同価格帯の同種商品で、他にもっとコスパが高い商品があるためです。NANOTEのように唯一無二ではありせん。 ドンキの税別19,800円2-in-1 「ジブン専用PC&タブレットU1C」 まずはU1Cのスペックを確認しておきます。 型番:DA-T118-SR カラー:シルバー CPU:intel Celeron N3350 1.1GH
4GB RAM、64GBストレージ、SIMによるモバイルデータ通信対応、1920×1200解像度、Android 10.0と隙の無いスペック。これで1万円台なのですから衝撃です。 さらに背面メタル外装で見た目もかっこよい感じです。 通常13,853円のところ、こちらのリンクで、12,574円で販売されており、1,000台以上売れてかなり人気になっています。日本へは送料無料で発送してくれます。 Teclast M16 つづいてはノートパソコンのようにも使える2-in-1 Androidタブレットです。 11.6インチで4GB RAM、128GBストレージ、Helio X27搭載でタッチパッド付きのキーボードカバーも付属したTeclast M16です。 通常22,166円のところ、こちらのリンクから19,182円に値引きされています。 日本へは送料無料で発送してくれて、既に3,000セット以上
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