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Languageと学問に関するgogatsu26のブックマーク (4)

  • パーニニ - Wikipedia

    パーニニ(IAST: Pāṇini, デーヴァナーガリー: पाणिनि; "パーニの子孫"の意)は、紀元前4世紀頃のインドの文法学者である。ガンダーラ(現在のパキスタン)出身。 パーニニはサンスクリット文法学者であり、ヴェーダの補助学(ヴェーダーンガ)のひとつとして生まれた文法学(ヴィヤーカラナ)の体系を確立した。パーニニはアシュターディヤーイー(अष्टाध्यायी、「八つの章」の意。『パーニニ文典』とも呼ぶ)として知られる文法体系の中でサンスクリットの形態論を3959個の規則にまとめたことで名高い。 アシュターディヤーイーは母音子音の文字表から語根からの語幹の派生法や複合語の分類及び品詞の活用などについて略記号を用いて古典サンスクリット語文法について詳解している。アシュターディヤーイーはサンスクリット文法についての最古のもののひとつとされているが、パーニニ自身はさらに古い3つの書(

  • 言語を知ることは、人とは何かを知ること――人の言語習得の仕組みを明らかにする/認知・発達心理学者・今井むつみ氏インタビュー - SYNODOS

    言語を知ることは、人とは何かを知ること――人の言語習得の仕組みを明らかにする 認知・発達心理学者・今井むつみ氏インタビュー 情報 #教養入門#認知心理学#言語 普段、私たちは当たり前のように言葉を話しているけれど、それがどうして話せているのか、また、どうやって話せるようになったのか──考えてみればみるほど、私たちは自分たちが話している言葉について、あまりよく知らないままでいることがわかります。 悩める高校生のための人気連載『高校生のための教養入門』、今回は、ヒトの赤ちゃんの言語習得の研究を通じて「人とは何か」という大いなる謎に挑み続ける、認知・発達心理学者の今井むつみ先生にお話を伺いました。(聞き手・構成/堀部直人+松石悠) ――先生がご研究なさっているのはどのような学問でしょうか? 私が一番メインでやっているのは言語の習得です。人として言語を学ぶにあたって、もっとも必要となる認知の条件と

    言語を知ることは、人とは何かを知ること――人の言語習得の仕組みを明らかにする/認知・発達心理学者・今井むつみ氏インタビュー - SYNODOS
  • 論文の標準スタイル

    標準(ひょうじゅん)スタイルとは? 論文(ろんぶん)は、自分(じぶん)(たち)の研究(けんきゅう)の成果(せいか)をまとめて発表(はっぴょう)するものであると同時(どうじ)に、他(ほか)の人(ひと)たちの研究(けんきゅう)の資料(しりょう)ともなるものである。研究者(けんきゅうしゃ)がお互(たが)いの論文(ろんぶん)を、自分(じぶん)の研究(けんきゅう)のためのデータとして利用(りよう)するときには、論文(ろんぶん)がデータとして利用(りよう)しやすい形(かたち)になっているほど研究(けんきゅう)の効率(こうりつ)も高(たか)まると考(かんが)えられる。 たとえば、申込用紙(もうしこみようし)(アプリケーションフォーム)やデータベースのカードのように、特定(とくてい)の項目(こうもく)が用意(ようい)され、特定(とくてい)の内容(ないよう)が特定(とくてい)の順序(じゅんじょ)と書式(しょ

  • 日本語論文を翻訳して外国語学術誌に投稿して大丈夫か - 発声練習

    Togetter:日語論文を翻訳してドイツ歴史雑誌に投稿しても大丈夫? Togetter:外国語論文の註で日語研究をどうやって表記するか。 分野が違うためか人文系の査読あり雑誌への投稿についての記事をあまりみないので、こういうのはおもしろい。 日語論文を翻訳して外国語学術誌に投稿して大丈夫か 残念な話、ある研究分野において事実上の標準言語(自然科学の場合は英語、上記のまとめの場合はドイツ語)で書かれていない論文は、「発表されていない」とみなされると思う。というのは、論文の目的は研究成果を小さくは研究コミュニティに、大きくは世界に還元することなので、そのコミュニティに届かない方法で発表しても論文の目的を果たしていない。なので、事実上の標準言語で発行している学術雑誌側からいえば、「翻訳して投稿して、そしたら査読するから」という話になると思う。一方で、非標準言語で発行する学術雑誌からする

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