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managementとworkに関するhatayasanのブックマーク (36)

  • 中年会社員が部署異動してつらかった話 - やしお

    会社で部署異動になって5ヶ月超が経った。経験のない業務分野で係長クラスになっている。 今まで会社勤めをしていて、業務内容に特にこだわりもなく、それなりにやれてきたから、まあ大丈夫かと思っていたけど、あまり大丈夫じゃなかった。結構つらかったし、割と嫌な気分になっていた。(今は割と大丈夫。) どの辺が辛かったかとかメモに残しておこうと思って。 異動前 大手メーカーに新卒で入社して15年ほど勤めている。 前の職場(比較的製造現場に近い技術系職場)では、4年ほど担当者として働いた後、係長ポジションになって4年ほど働いた(係のメンバーは10名弱)。 異動 同じ事業部門の中で別の課に異動した。異動先の課の業務内容は、漠然とした理解しかなかった。 30名程度の課で、25名の係の係長をしろとのことだった。もともと課の管掌範囲が広いこともあり、十分にマネジメントが機能しておらず、その辺りを助けてほしいみたい

    中年会社員が部署異動してつらかった話 - やしお
    hatayasan
    hatayasan 2023/08/31
    実務経験がない状態でマネジメントするの、疎外感というか蚊帳の外感が半端ないですよね。現場のことを肌で知らないと指示が難しい。
  • セキュリティに関連する情報は鮮度が命。「piyolog」の“中の人”piyokangoさんのブログの書き方【エンジニアのブログ探訪】 - 週刊はてなブログ

    はてなブログで技術に関するブログを書いている方に、“ブログを書き続けること”について教えていただく企画「エンジニアのブログ探訪」。第3回は、「piyolog」のpiyokangoさん(id:piyokango)に登場いただきました。 国内外のセキュリティにまつわる情報をまとめているpiyokangoさんのブログ「piyolog」は、セキュリティに興味のある方であればきっと見かけたことがあるはずです。 セキュリティの話題を時系列で追い、分かりやすく記事にまとめるpiyokangoさんは、2010年から格的にブログをスタート。それ以来コンスタントにセキュリティに関する記事を発信し続けています。そんなpiyokangoさんに、ブログのスタンスや情報源などについて、幅広く伺いました。 ※取材はメールインタビューで実施しました piyokangoさんのブログ「piyolog」 ──セキュリティに関

    セキュリティに関連する情報は鮮度が命。「piyolog」の“中の人”piyokangoさんのブログの書き方【エンジニアのブログ探訪】 - 週刊はてなブログ
    hatayasan
    hatayasan 2021/04/05
    「いきなり100点満点を目指そうとせず、力を抜いてできるところを最低限クリアするラインとして意識しつつ、公開した後も自分の記事に対して“我が子のように育てていく気持ち”」これは至言。
  • 人の気持ちが分からないダメ管理職はAIに取って代わられる

    優れたマネジャーと駄目なマネジャーの違いとは何だろう? プルデンシャル生命保険で伝説のマネジャーと呼ばれ、『25年間「落ちこぼれチーム」を立て直し続けてわかった マネジャーとして一番大切なこと』の著者でもある八木昌実氏が組織マネジメントの質を語ってくれた。 組織を率いるマネジャーの人たちの悩みは尽きない。さまざまな課題があるだろうが、彼らのマネジメントの主たる目的は、いかにメンバーのやる気を引き出して、チームを成長させるかという点で共通するのではないか。 ただし、目的を成し遂げるためのアプローチはマネジャーによってまるで異なる。そして、多くのマネジャーはそのやり方を誤り、大失敗しているのが現状だろう。 『25年間「落ちこぼれチーム」を立て直し続けてわかった マネジャーとして一番大切なこと』(ダイヤモンド社)の著者であり、かつてはプルデンシャル生命保険で全国トップクラスのチームを作り続け、

    人の気持ちが分からないダメ管理職はAIに取って代わられる
    hatayasan
    hatayasan 2018/09/04
    「普通の人は、情緒があって、雰囲気に影響されます。彼らがやる気になってくれなければ組織は動きません。人間には感情があるのです。」
  • 「免許の更新行くんで有給取ります」と言ったら「有給に理由はいらん」と言われた話

    さかも⋈ @nebusokuqchan 俺「免許の更新行くんで、有給取ります。」 ボス「却下」 俺「ボス……」 ボス「有給取るのに理由は要らん。理由を消して出し直せ」 俺「ボス!!」 (※ほぼ実話) ……確かに働きやすい会社だわ。 twitter.com/ogino_otaku/st… 2017-12-07 12:39:08

    「免許の更新行くんで有給取ります」と言ったら「有給に理由はいらん」と言われた話
    hatayasan
    hatayasan 2017/12/09
    とはいえ、急な休みや長期の休みになるときは理由を共有しておくくらいの幅は持たせたいよね。
  • ADHDで管理職をやっている者なんだが

    週末の借金玉氏(id:syakkin_dama)のエントリやそれを受けて書かれたわかり手氏(id:ganbarezinrui)のエントリ、http://anond.hatelabo.jp/20170227005158 あたりのブコメとか読んでいて、随分と世知辛いねえ、と思ったのだけれど、良い場所が無いので増田にこれを書いている。たぶん超長い。 俺はタイトルに書いてあるようにADHD(診断済み)だ。典型的な注意欠陥・多動性が認められ、一方でASDの症状はゼロという純正ADHDマンである。なので先のお二方のエントリは全力で泣きながら、共感しすぎてヘドバン状態で読んだ。でもわからない人には何が「なので」なのか気でわからないんだと思うし、それで正常なんだろうということも理解している。 んで、一般的なIT関連の企業で管理職をやっている。それなりに多様な部下もいる。業界的にブラックな香りがするWeb

    ADHDで管理職をやっている者なんだが
    hatayasan
    hatayasan 2017/02/27
    「そりゃあ、安定マンのみでチームを構成できればラッキーかもしれんけど、世の中そううまくはいかないよ。」
  • IT業界の問題がいつも話題になるけど本当の問題をみんな勘違いしていると思..

    IT業界の問題がいつも話題になるけど当の問題をみんな勘違いしていると思う。 度重なる顧客からの仕様変更。 プロジェクトスタート時の見積もりの甘さ。 品質の低さによるバグの頻発。 ゴールの見えない仕事と重圧により耐えられなくなったメンバーの病欠や離脱。 それらがまた品質の低さと遅延の原因になる。 デスマーチなんてよく言われてるけれどもね。 IT業界の人は言う。 これらの原因は無茶なことを要求する顧客のせいであり、技術的な知識がないから実現すべきことが簡単にできると思っている客先の業務担当者のせいであり、そんな無茶な客と契約してしまう営業や営業から降りてきた案件を大して精査せずに受け入れてしまうプロジェクトマネージャーのせいだと。 でもちょっと待ってほしい。 それらの問題は当に相手側にあるのか。 もっとうまくやる方法はなかったのかと思っちゃうんだよね。 例えば契約締結後の仕様変更。ここで理

    IT業界の問題がいつも話題になるけど本当の問題をみんな勘違いしていると思..
    hatayasan
    hatayasan 2016/09/18
    “コミュニケーション力、ビジネス力、行動力が備わっているからこそ高い条件で雇われることができる。それはつまり交渉力がある”ここは認めるところ。主張できるキャリアがないと生き残るのは辛い。
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 公務員の人材開発:管理職のなり手が「枯渇」する!?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先だって、東京23区の、ある区長さんと人事関係者の方が、研究室に来られました。ご縁があって、僕の著書をお読み頂いたようで、一度、某区における職員の人材育成のあり方、人材開発の問題点を相談させて欲しい、とのご要望でした。 僕は、「公務員の人材育成」は研究したことはないのですが、いろいろなご縁からのご紹介でしたので、ご相談をお引き受けし、ディスカッションをさせていただきました。 曰く、 【全般】 ・住民のニーズが多様化し、高品質のサービスが求められている ・業務量が増えている 【中堅】 ・シニア世代の大量退職が迫っている ・30代ー40代の中間管理職が不足している ・管理職にはなりたがらない ・中間管理職不足を埋めるた

    hatayasan
    hatayasan 2016/04/21
    「「管理職にしてはいけない人」を管理職に登用した場合に現場にもたらされる悲劇と、その対処のために組織や個人が支払わなければならないコストの総計は、「管理職を育てるコスト」の100倍である」
  • プロジェクトマネジメントなう\(^O^)/ | ぽんぽんぺいんなう\(^O^)/

    20代後半から15年ほどSIプロジェクトのリーダー/マネージャーをやってきた経験から。 『 監督とは、 他人が打ったホームランで金を稼ぐことだ。 』 ケーシー・ステンゲル(MLB監督) ●ポリシー 1)全てのメンバーが目的・段取りのわからない仕事をしない/させない。 2)プロジェクトの成功には、短期的な成功と中長期的な成功がある。両方を意識すること。 3)プロジェクトの短期的な成功は、お客さんを満足させることと利益をあげること。 4)プロジェクトの中長期的な成功は、リーダーとメンバーが成長し、また一緒に仕事をしたいなと思い合うこと。 5)リーダーとメンバーがフラットでオープンな関係を築けなかったプロジェクトは、中長期的には失敗する。 6)みんなで得意なことを持ち寄って知恵を出し合ってやってみてダメだったらそれは僕らにはムリな仕事だったということ。 7)人は一人一人別人であり仕事に対するスタ

    hatayasan
    hatayasan 2014/08/24
    「 自分のミスは素直に認める。公平にはできないけどできるかぎり公正でありたい。」すごいまとめ。
  • ぽんぽんぺいんなう\(^O^)/ | なぜ僕が仕事で後輩たちに対して一度も怒ったことがないのか

    これ読んでいろいろ考えてしまった。 『部下を決して怒らなかった上司の話』 部下が失敗しても怒らずに自分でやってしまう上司に対して、部下の成長のチャンスを潰しているように感じてイマイチ納得できないという話。 僕も全く怒らない。状況が悪くてイラ立ってしまったことはあるけど、人のミスに対して怒ったことはたぶん一度もない。 数年前の後輩との会話。 --- 後輩「○○さん(←俺)って怒ってるの見たことないですけど、仕事で怒ったことってないんですか?」 おれ「たぶんほとんどない。」 後輩「なんでですか?」 おれ「人がなんで怒るか知ってる?」 後輩「なんでですか?」 おれ「そりゃー真剣にやってるから怒るんだよ。」 後輩「・・・」 --- これはまー冗談だが。でも営利目的の仕事なのでそんなに必死でする仕事じゃないよ?気楽にやろうぜ!という感じはある。 20代からチームリーダーとなっていろんなメンバーと仕事

    hatayasan
    hatayasan 2014/08/23
    「 管理職になって開発の直接業務をほとんどしなくなって、メンバーとの距離は離れるばかりなのに逆に一人一人のことが気になる」
  • 『部下を決して怒らなかった上司の話 - ネットの海の渚にて』へのコメント

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    『部下を決して怒らなかった上司の話 - ネットの海の渚にて』へのコメント
    hatayasan
    hatayasan 2014/08/23
    怒るかどうかより、部下のミスをあえて背負って成長のきっかけを与えることができるか、火消しに走って部下の成長のきっかけを摘んでしまうかという話と読めば、奥の深い問題だと感じる。
  • 部下を決して怒らなかった上司の話 - ネットの海の渚にて

    上司に全く怒らない人がいた。 なにか問題が起きてもその失敗をした部下に、何も言わず事を片付けてしまうそんな人だった。 皆はその上司を「優しい人」と言っていたけれど俺はイマイチしっくりこなかった。 その上司の下で働いていたのはおよそ二年ほどの短い期間だった。 もちろん俺もその間に何度か失敗をしたけれど、その度に何も言われず上司が丸く収めてくれた。 月日が流れていつの日か俺がその上司のポジションについていた。 俺は失敗をした部下に対して厳しい態度で接した。 だからおそらく皆から「怖い人」として認識されていたと思う。 実際に自分が部下を叱責する立場になるとわかることがある。 人を怒るときには自分も相当のストレスを感じるということだ。 誰かを叱責するということは逆に言えばその失敗はもう二度と自分は出来ない。また、この時間でこれをやるようにという指示を出したなら、もちろん自分もそれと同等、もしくはそ

    部下を決して怒らなかった上司の話 - ネットの海の渚にて
    hatayasan
    hatayasan 2014/08/23
    怒るのは互いにとって摩擦や負荷を増やす原因になるので賢明だとは思わない。それとなく空気を作って自分の現状に気づいてもらうのがよいのかも、と思っている。
  • 職場で「自分から動ける人」と、「自分勝手に動く人」との微妙な差

    ある会社の社長から「社員に1人、問題児がいる」との相談があった。問題児自体はどの会社にもいるのでさほど珍しくない。そこで 「どんな問題を起こすのですか?」 と聞いたところ、「周りの意見を聞かず、勝手に仕事を進めてしまう」と仰っていた。 そのお話を聞き、私はひとつの疑問が浮かんだ。 社長は普段から、「社員がなかなか自分から動かない」と言っていた。「もっと指示を待たずに、自分から動いてくれるといいのに」とも言っていた。

    職場で「自分から動ける人」と、「自分勝手に動く人」との微妙な差
    hatayasan
    hatayasan 2014/07/13
    「 「自分から動いて欲しい人」と、「勝手に動いてほしくない人」がいる」
  • 失敗しない人を信用してはいけない

    様々な会社で、「目標必達」という言葉が使われている。従業員に発破をかけるために用いられていると思うが、ひとつの疑問が常にあった。

    失敗しない人を信用してはいけない
    hatayasan
    hatayasan 2014/06/22
    この記事の趣旨だと、タイトルは「志の低い人を信用してはいけない」とするのが適切だろうね。高い目標を掲げている限りリスクを背負うことは承知の上で。
  • Amazon.co.jp: 駆け出しマネジャーの成長論 - 7つの挑戦課題を「科学」する (中公新書ラクレ 493): 中原淳: 本

    Amazon.co.jp: 駆け出しマネジャーの成長論 - 7つの挑戦課題を「科学」する (中公新書ラクレ 493): 中原淳: 本
    hatayasan
    hatayasan 2014/05/21
    プレイヤーからマネージャーに移行するときに感じる、生々しい葛藤を的確にとらえている。
  • 横暴なリーダーは5つの習慣で愛される | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は「My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only」のファーレンハイトさんが考える「愛されるリーダー」についてです。 前回のコラムでは、横暴なリーダーについて書いた。 俺がまず横暴なリーダーを見たときに判断する軸は「仕事をドライブできるか?」である。「仕事をドライブする」とは、問題を切り分け、判断・決断を適時行い、そのことに責任をとることだ。そして人を(強引にでも)動かしていく力だ。 さて、前回のコラムのラストで少し書いたが、ゴリゴリしたパワースタイルでメンバーを動かしていくタイプのリーダーがいる。果たしてそれは、素晴らしいリーダーだろうか? 答えはYES AND NO。 おそらく前回のコラムを読んで

    横暴なリーダーは5つの習慣で愛される | サイボウズ式
    hatayasan
    hatayasan 2014/05/10
    「 メンバーのクロック数を下げてしまうと当然、チームとしてのパフォーマンスが下げてしまう」
  • 大企業のほうが成長できるとか完全にウソ - Chikirinの日記

    「大企業は人を育てる余裕があって研修制度も整ってるから、最初は大企業に入ったほうが成長できる」とか、未だに寝ぼけたことを言ってる人がいて驚く。 20年前の話ならわかるけど、「大企業のほうが成長できる」なんて、今や完全にウソだよね。 「大企業のほうが、周りの人が優秀だ(から成長できる)」って? それも 20年前の話、親が若かった頃の話じゃない? 「いきなり起業」や「海外就職」はもちろん、日で就職する場合でも、ベンチャーとか外資系企業とか NPOあたりで働いたほうが、最初の 3年間の成長は明らかに早いはず。 てか、倍とか以上のレベルで差が付くってことくらい、両方を知ってる人には火を見るより明らかですよ。 少なくとも「大企業に入ることができる人」が持ってる選択肢の中では、「大企業」はおそらく、最も成長スピードが遅い選択肢だと思う。 大企業ってのは「成長スピードは遅いけど、他にいいところもあるか

    大企業のほうが成長できるとか完全にウソ - Chikirinの日記
    hatayasan
    hatayasan 2013/11/13
    “ぐちゃぐちゃの現実の中で、成果を出すということに拘る経験が最も人を育てる。”
  • 客先常駐のプログラマだけどありがちな壁にぶち当たってる

    就職して&常駐して4,5年目。 客先の直属の上司からは体のいい雑用としての役割を求められる。 言われたこと以外の余計な口出しをしようものなら、あからさまに嫌な顔をされたり鼻で笑われたり、まともにとりあってくれなかったり、最初から否定的な捉え方をされたり、そういうことは想定・期待していないんだから余計なことをするなという空気を言外にもひしひしと感じる。 一見理解ある上司のように対応・行動しているから余計にたちが悪い。変にプライドが高く、完全に自分の掌中におさめておきたい、余計なことをさせたくない的なところにつながったりして、一筋縄ではいかずに胃を痛めている。 いや実際に変なところで何かされたら責任とれんからってのはわかるけどさ。そうじゃない部分でも何かとつねに見下すっつうかバカにされてる感があるんだよね。まあ外注なんて所詮そんな立場なんだろうけどさ。 一方、客先の直属の上司上司とか、客先の

    客先常駐のプログラマだけどありがちな壁にぶち当たってる
    hatayasan
    hatayasan 2013/10/01
    「プライドを傷つけずに人を動かす方法とか人間関係のスキルもオマケで磨く必要があるということか。」
  • 有能な人材が辞めない職場 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    先日イギリスのある大手ソフトウェア会社の方とお会いしました。この会社、ケンブリッジにあり、ケンブリッジ大学の研究者や卒業生が中心になって立ち上げた会社で、世界中の大企業にあるソフトウェアを提供している有名企業であります。この会社の製品は、投資銀行や中央官庁などでも使われおり、業界では知らない人はいない、と言われています。 同社はケンブリッジ大学だけではなく、米国の超有名大学やシリコンバレー界隈から人を採用し、少数精鋭で製品を開発してます。コストカットのために、インドやエジプトなどには開発作業を外注していません。品質を保つために、殆どの作業をケンブリッジ周辺で行っています。 開発に関わる人材はどこの会社も欲しがる精鋭ぞろいですが、同社はスタッフの退職率が低いことで有名です。それには秘訣があるのです。この会社、就労環境を極力自由にし、開発者が床でゴロゴロしながら仕事しようが、仕事中にゲームをや

  • 必要悪としてのブラック企業という考え方

    http://anond.hatelabo.jp/20110816003454 この記事にかかれていることにほぼ完全に同意だ。 というのも僕はブラック(おそらくうちの待遇を世間から見ればそうだろう)企業を経営している。 もちろん、好んでブラックにしているつもりはない。 できる限りみなには定時で帰ってほしいし、僕の愛読書は「残業ゼロの仕事術」だ。 仕事が終わらなければ、それは仕事量のほうが問題であって、それを残業で解決するのは おかしな話だから、すぐに上司もしくは自分に相談してほしいと言ってある。 しかし、実情は残業の嵐だ。 もっとみんなにな仕事以外の幸せをみつけて、それを感じてほしいと切に願っている。 だがここでふと考えた。 みんなが残業しなかったら、その分の仕事はどうなるのかと。 当然あぶれる。 その分の売上はもちろん後ろ倒し。 期で考えれば、それらは売上にならない。 現状の待遇で赤黒ト

    必要悪としてのブラック企業という考え方
    hatayasan
    hatayasan 2011/08/17
    「みんなが残業しなかったら、その分の仕事はどうなるのかと。」まあ、その罠に陥らないように仕事を割り振っていくのが管理監督する人の仕事だと思うけどね。
  • 【求人募集】GIGAZINEのために働いてくれる記者・編集を募集します→終了しました

    2007年の秋以降、ことあるごとに人材を募集してきましたが、今回はさらにもう一段階上のレベルアップを目指し、これまでとはまったく違う視点と条件で人材を募集することにしました。 端的に言うと、自分の時間を切り売りして時給換算し、「仕事仕事、プライベートはプライベート」というような消極的考え方をする人ではなく、「自分はGIGAZINEだからこそできることをするためにGIGAZINEで働きたい、ほかのところでは働きたくない!」というプロフェッショナル的な考え方をする人を求めます。余所でも働こうと思えば働けるような人ではなく、「GIGAZINEだからこそ働きたい!」という人を求めます。 求人の詳細は以下から。 ◆募集に至る経緯 編集長の山崎です。今回の募集はGIGAZINEにとってひとつのターニングポイントを目指すものですので、この募集に至るまでの経緯について恥をしのんでここに公開し、記録してお

    【求人募集】GIGAZINEのために働いてくれる記者・編集を募集します→終了しました
    hatayasan
    hatayasan 2010/08/03
    「世間一般の「仕事は仕事、プライベートはプライベート」という価値観とは真逆の価値観、それが必要なのです。」これ、ぶっちゃけすぎじゃないの?