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web2.0に関するhatayasanのブックマーク (522)

  • 「ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか」(佐々木俊尚) - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか (文春新書) 作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/12メディア: 新書 クリック: 66回この商品を含むブログ (102件) を見る 今年になって最初に読んだでしたが、なかなか刺激的で、また、示唆に富む内容でした。題名も刺激的ですが、帯にある「企業、人間、国家の興亡を賭けたサイバー総力戦」という一文もかなり刺激的です。 私自身は、現在の状況を「ネット」対「リアル」と、単純に割り切りすぎるのは危険であると感じていますが(善悪二元論のように)、こういった視点は、これまでも有効な場合が少なくなかったと思いますし、今後も、物事をわかりやすく分析する上で、一つの有効な視点であり続けるだろうと思います。ここまでインターネットが普及し、利便性が高まれば、あらゆる物事を推し進める上で、インターネットとの関係を考慮しないわ

    「ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか」(佐々木俊尚) - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
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    hatayasan 2007/01/04
    「ここまでインターネットが普及し、利便性が高まれば、あらゆる物事を推し進める上で、インターネットとの関係を考慮しないわけには行きません。」
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » 2007年版: これなくしては生きていけないWeb 2.0企業15社

    Silo, a Bay Area food supply chain startup, has hit a rough patch. TechCrunch has learned that the company on Tuesday laid off roughly 30% of its staff, or north…

    TechCrunch Japanese アーカイブ » 2007年版: これなくしては生きていけないWeb 2.0企業15社
  • 5xx Error | Cloudflare

    Something went wrong (but it’s not your fault) Log into the Cloudflare dashboard. Ensure the website you want to update is selected. Click the DNS app. Scroll down to Custom Nameservers. Click Add Custom Nameservers and enter nameserver hostnames. (e.g. ns1, ns2, ns3). Cloudflare will assign IPv4 and IPv6 to your nameservers. Add the Custom Nameservers and IP addresses to your domain registrar’s D

    5xx Error | Cloudflare
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    hatayasan 2007/01/02
    Youtubeも2006年にメジャーになったばかりだったなあ。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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    hatayasan 2006/12/29
    「ユビキタスの実現」
  • 「ネットvs.リアルの衝突:誰がウェブ2.0を制するか」 - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 いただきもの。佐々木さ

    「ネットvs.リアルの衝突:誰がウェブ2.0を制するか」 - H-Yamaguchi.net
  • 2006年のブログを書くにあたって参考にしたWebサイトとブログ - sta la sta

    2006年総括の最後は、今年のブログを書くにあたって参考にしたWebサイトとブログをご紹介。 Feedリーダーに登録している中から主なものをいくつかピックアップ。 ソーシャルニュース&ソーシャルブックマーク 敢えて挙げるまでもないでしょうけど一応。 Digg http://digg.com/ ネタの宝庫ですね。Webのホットな話題が分かります。 del.icio.us http://del.icio.us/ こちらもネタの宝庫です。Webのホットな話題が分かります。 Webやブログにまつわるトピックスを知る Search Engine Journal http://www.searchenginejournal.com/ 検索サービス関連の話題が中心です。 Mashable! http://mashable.com/ 最新のWebサービスのレビューが満載。アルファテスト中のサービスに関する

    2006年のブログを書くにあたって参考にしたWebサイトとブログ - sta la sta
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    hatayasan 2006/12/28
    イキのいいネタはやはり英語圏から。
  • ウェブ人間論 - resolution

    ウェブ人間論梅田 望夫 平野 啓一郎 おすすめ平均 自分なりに考えてみる 『ウェブ進化論』の続編として あくまで「人間論」 壁を超えられる人は、をたくさん読んでいる人 リアリスト梅田のコメントが冴える一冊 Amazonで詳しく見る by G-Tools 気になったところを書き出して、思ったことを延々と書いたら、長くなりすぎてしまった。そういうわけで半分くらいばっさり切って、載せてみることにする。 今の僕は、朝四時に起きてトータルで一日八〜十時間位ネットにつながっていて、「ネットの世界に住んでいる」という感覚なんです。 ネット上の僕の分身が僕のブログだから、そこはまず行きます。現実世界でも、「家、火事になっていないかな」って心配したり、家族が元気かどうか確かめるために電話したりしますよね。 自分のブログが気になるという感覚は非常によくわかる。自分の場合は、そこまでネット中毒になることが、あ

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    hatayasan 2006/12/28
    検索エンジンにわざと見つからないように名前をありふれたものにするというくだりが僕は新鮮に感じました。
  • Web 2.0という時代の先にあるもの

    昨年秋からWeb 2.0というコトバを目にするようになり、今年2月の梅田望夫氏の「ウェブ進化論」出版で、日でもそれは瞬く間に広がった。すでに先行して存在していたGoogleAPIなどを用いたマッシュアップサービスやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、ブログなどがそのコトバに包含されるモノとしてとらえ直され、Web 2.0のサービスとしてこれまでとは異なる視点からの評価がなされるようになった。実際、SNSやブログなどを扱う「Web 2.0系企業」の株式公開(IPO)も相次ぎ、コトバだけではなく経済面で実質を伴ったという点で、2006年は「Web 2.0」の年であったといってもいいだろう。 Web 2.0というコトバは、不連続的なイノベーションやパラダイム転換を示すのではなく、ウェブの連続的な変化=進化の到達点を一括りにして表現したものでしかない。そのため、厳密な定義など不可能な

    Web 2.0という時代の先にあるもの
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    hatayasan 2006/12/26
    ネットが人間の思考の枠組みをどのように変えていくか。WebがPCから解き放たれたその先は想像するだけでスリリングな世界だ。
  • F's Garage:Web2.0の定義に付け加えたい一つの要素[Web系]

    これ前から思ってたことなんですが、良い文言が見つからなかったものが、kara_dさんとのmixi日記上でのやりとりで出てきたキーワードがぴったしだったので、以下に書きます。 そのキーワードとは、 「meddle / おせっかいであること」 僕はmixiを始めた時、他の数多くの会員サービスと同じく、登録したことすら忘れるようなサービスでした。僕の奥さんがmixi id3桁台、僕は5桁台で、しかも奥さんからの招待状は無視して、会社の人の招待状でようやく入会したという感じで、SNSに積極的な興味を持っていませんでした。 いつものようにorkutで知り合った数人の知り合いにマイミクというつながり申請をして、プロフィールを書いて、そこで終わる筈だったのです。 しかし、mixiからはメールでマイミクの日記の状況が、毎日送られてくるようになりました。 このメールを見ていたら、そこには友人の人たちの日記が

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    hatayasan 2006/12/24
    スマートな「おせっかい」がweb2.0にはそれとなく盛り込まれているのではないかという話。
  • [独占単独インタビュー]ティム・オライリーが語る「Web 3.0」とは? | Web担当者Forum

    Tim O'Reilly独占直撃インタビュー Web 2.0の父が語る「Web 3.0」とは? 11月7日から9日にかけてサンフランシスコで開催された「Web 2.0サミット」会場で、「Web 2.0」という言葉を世界に広めたTim O'Reilly氏人に独占直撃インタビューを行った。 Tim O'Reilly氏が考えるWeb 2.0のその先にあるもの、そしてWeb 3.0とは? 協力:インプレスR&D インターネット生活研究所 堀田 有利江 Web 2.0の今後の展開について教えてください。Web 2.0の先にあるものは何と考えていますか? Tim: いくつかあると思う。 1つには、ユーザーデータのみならず、様々な端末やセンサー機器などから収集されるデータの活用法の進化だ。 これはすでに起ったことだが、Web 2.0では、ユーザーにとって容易にアクセスできるアプリケーションが数多く開発

    [独占単独インタビュー]ティム・オライリーが語る「Web 3.0」とは? | Web担当者Forum
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    hatayasan 2006/12/19
    「Web 2.0の考え方は、まだより様々な幅広い分野に拡大余地がある。」「様々な端末やセンサー機器などから収集されるデータも連携活用されることで、新たな集合知の創造に」「Web 3.0は、まだ当面は想定していない」
  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

    hatayasan
    hatayasan 2006/12/18
    「グーグルの成功要因は、競合する優秀なエンジニアたちの「関心の喪失」からくる「勝手に周囲が脱落していったこと」による生き残りだった。グーグルだけが、常に興奮していられるいい玩具を持っていた」
  • 人それぞれの個性について - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ウェブ人間論」が木曜に発売になり、週末にはアマゾン予約注文が家に届いたりしたのだろう、日時間日曜日午後くらいから、感想がネット上にたくさん載ってきている。「おわりに」でこう書いたが、 私は『ウェブ進化論』に対する感想を、ネット上で一万以上読み、そこからたくさんのことを学んだ。読者畏るべし、と思うことしきりだった。 全く同じことを「ウェブ人間論」の感想を読むことで感じることができてたいへん嬉しく思う。「シリコンバレー精神」のときは文庫化ということもあって、それほどネット上に感想が溢れるという感じではなかったから。 僕が平野さんとの対談をすべて終えて「おわりに」で何を書こうかと考えていたとき、まず頭をよぎったのは、僕と平野さんとの違いについてだった。 http://www.shinchosha.co.jp/wadainohon/610193/afterword.html たとえば、平野さん

    人それぞれの個性について - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか - 池田信夫 blog

    書の前半は、いま話題のWinnyに関する話だ。ほとんどは知られている話だが、1次情報に取材している点で信頼性が高い。特に著者が指摘するように、2ちゃんねるで、金子氏と目される「47」氏が個人的な意見ですけど、P2P技術が出てきたことで著作権などの 従来の概念が既に崩れはじめている時代に突入しているのだと思います。 お上の圧力で規制するというのも一つの手ですが、技術的に可能であれば 誰かがこの壁に穴あけてしまって後ろに戻れなくなるはず。 最終的には崩れるだけで、将来的には今とは別の著作権の概念が 必要になると思います。などと述べ、著作権で情報を守るビジネスモデルを崩壊させる目的で開発したと受け取れる発言をしている点は重要である。デジタル情報が自由にコピーできる時代に、それを警察力で禁止することによって辛うじて支えられているビジネスモデルは時代錯誤ではないか。かつてWWWがアンダー

  • 「ウェブ人間論」読みました - なつみかん@はてな

    ウェブ人間論(新潮新書) 作者:梅田 望夫,平野 啓一郎新潮社Amazon 面白かった。電車の中で一気に読みました。 特に強く印象に残った言葉はこの2つ。 「情報の量がいずれ必ず質に転化する」(羽生さん) 「ネットは個性の増幅装置」(梅田さん) あと、作家であるはずの平野さんが「はいずれ電子化されるのでは」という趣旨の発言をされてるのに対し、あちら側の住人であるはずの梅田さんが「いや、紙媒体のはなくなりませんよ」みたいな発言をされてたのが逆転してて面白かったなーと。確かにネットにハマればハマるほど「」の長所を再認識することはあるかも。ネットと違って断片的でないとか。 他に、Googleは権力になりそうだけど中の人はそんな事考えてるはずがないと。 彼らに「制御(コントロール)」なんていう思想があるはずがない(平野さん) という言葉も何か妙に納得してしまいました。 あまり気の利いた感想は

    「ウェブ人間論」読みました - なつみかん@はてな
  • 梅田望夫、平野啓一郎 『ウェブ人間論』|新潮社

    『ウェブ人間論』には時代の変わり目に対して深く広い考察が示唆されている。多くの人が現代が変化に富んだ激動の時代を生きていると実感している。しかし、その実態や度合となるとあまりにも漠然としていて途方に暮れてしまう。梅田氏と平野氏の長いマラソンのような対話は全く異なるジャンルでありながら、それに対してもつれた糸を解きほぐすような地味で根気を必要とする意義深い作業のように思えた。 シリコンバレーに存住し、インターネットの世界の変遷を十年以上に亘って現場で体感している梅田氏は当の大変化はこれから始まると色々な形で発信している。平野氏はヨーロッパに脈々と流れる哲学と思想、文学の可能性を信じ、意欲的な作品をデビュー以来、発表し続けている。 “文明の衝突”ではないが、その会話からどんな接点が表われ、どんな方向へ議論が進んで行くのか、期待を持ちながら読み始めた。お二人は決して妥協をすることなく、また特定

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    hatayasan 2006/12/14
    「個人でブログを始める人が爆発的に増えている現象について島宇宙化していくと表現されており、成程と思った。」
  • Web2.0にまつわる話は古代ギリシャを思い起こす - 量産型ブログ

    加野瀬さん(id:kanose)と話をしていた時に、"梅田氏(id:umedamochio)の話はAmazon.co.jp等を底辺で支える(低賃金)労働者がすっぽり抜けてるよなあ"、と言う指摘があった。 確かに指摘通り、ロングテールだWEB2.0だのと言っても、そう言ったものを支える(低賃金)労働者はおそらくそこから恩恵を受けていないだろうと推測される。 この構図ってなんかに似ているなあ、と思ったら、そうそう、古代ギリシャにそっくりだよ! なんて言うか、奴隷に支えられたポリスの中で高尚な哲学的議論をしているかの如くだよね。 さしずめはてなは蘇ったアゴラか。 ほら、ソフィストもデマゴーグもいっぱいいるし。

    Web2.0にまつわる話は古代ギリシャを思い起こす - 量産型ブログ
    hatayasan
    hatayasan 2006/12/13
    「ロングテールだWEB2.0だのと言っても、そう言ったものを支える(低賃金)労働者はおそらくそこから恩恵を受けていないだろうと推測される」
  • メディア・パブ: 米国の有力新聞社サイト,ソーシャルメディア対策を

    washingtonpost.com(ワシントンポスト紙のサイト)に続いてNYTimes.com(ニューヨークタイムズ紙のサイト)も,ソーシャルメディア対策を実施することになった。 ブログやSNS,それに読者参加型ニュースサイト(ニュース共有サイト)などを,ソーシャルメディアと呼ぶことがある。これらソーシャルメディアのサイトは,口コミの拡声器的な存在でもある。そのため,新聞社などのメディア系サイトのページビューを増やすためには,ソーシャルメディアでニュース記事(見出しや要約)を掲載してもらうことが重要になってきている。 そこで,washingtonpost.comやNYTimes.comでは記事毎に,以下のような代表的なソーシャルメディアのロゴとリンクを用意した。ワンクリックで該当記事をソーシャルメディアに通知(投票など)できるようになる。 米国では伝統的なマスメディアも,ユーザー主権のソ

    hatayasan
    hatayasan 2006/12/13
    確かに、アサヒ・コムにはてブのアイコンが載るようなものですね。
  • H-Yamaguchi.net: 「ウェブ人間論」

    いただきもの。「ウェブ進化論」で「大ブレイク」した梅田さん、今度は作家の平野啓一郎さんと対談、という趣向。もともと小説はほとんど読まないので、平野さんの作品も読んだことがない(名前ぐらいは知ってたけど)のだが、表紙の裏を見ると「1975年愛知県生まれ。京都大学法学部卒。在学中の99年に「日蝕(山口注:へんがちがうがご容赦)」で芥川賞受賞」とある。しょうもない感想で申し訳ないが、なんだかすごい作家さんらしい。 ともあれ対談。全編にわたり、この2人の意見はけっこうくいちがっている。世代的には40代の梅田さんに対して30代の平野さんだが、通俗的な世代論と反対に、「ウェブ」に関して、あるいはウェブと人間のかかわりに関して、平野さんは梅田流の技術に対する信頼やら人間に対するオプティミズムやらへの疑問を投げかけ続ける。当にそうなのか?それでいいのか?結局だめなんじゃないか、と。これに対して梅田さんは

    H-Yamaguchi.net: 「ウェブ人間論」
  • 極東ブログ(finalvent先生)の「ウェブ人間論」書評 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ウェブ進化論」「シリコンバレー精神」と今年は二冊のを出し、今週後半に「ウェブ人間論」が出るわけだが、三冊目にしてとうとうid:finalvent先生の「気」を引き出すことができたのかもしれない。当に力のこもった書評をお書きいただき、ありがとうございました。 [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎) http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/12/post_a97b.html 僕はものを書くときにいつも、「この人にどう読まれるだろうか」と意識している人が十人くらいいる。それは昔からの友人だったり、尊敬する編集者だったりと、ほとんどはリアル世界の知己であるが、ブログを書くことによって出会った「見ず知らずの人」としては、id:finalvent(心の中でいつも「finalvent先生」と呼んでいる)が、その十人の中の一人に

    極東ブログ(finalvent先生)の「ウェブ人間論」書評 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 極東ブログ: [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)

    対談書「ウェブ人間論」は、表題の類似性から「ウェブ進化論」の続編として読まれるかもしれない。確かにそうした文脈もあり、特に「第三章 、iPod、グーグル、ユーチューブ」に詳しい話が展開されている。いわゆるネット業界的にはこの三章の情報が有益だろうし、出版界にとっても非常にわかりやすく示唆的な内容に富んでいる。 単純な話、未来の書籍はどうなるのか。平野啓一郎はある危機感を感じているがこれは現在出版に関わる人にとって共感されることだろう。これに対して梅田望夫は大きな変化はないだろうとしている。 文学者と情報技術の先端にいるコンサルタントとの、時代の変化に対する嗅覚の差もあるが、ここで梅田の判断の軸になっているのは「情報の構造化」という考え方だ。確かにネットには多くの情報がある。だがそれは構造化されていない。梅田の著作に表現されているアイデアの大半はすでにネットで公開されているが、それらは書籍

    hatayasan
    hatayasan 2006/12/12
    「性的な身体の欲望性を可能にする匿名性ということで、隠されているのは名前であるより、欲望をむき出した身体なのだという直感が平野にはある」