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アイドルと音楽に関するkaos2009のブックマーク (2)

  • 少女時代と日本の音楽生態系

    三浦文夫さん著「少女時代と日音楽生態系」。 電通から大学に転じたradiko生みの親が綴る音楽文化産業論。 コイツは、スゴいだよ。コンテンツ論の必読教科書にランクインさせます。 韓国のコンテンツビジネスの構造と、日のポップミュージックの産業文化を並行して語る。特に後段、日のポップミュージックの歴史、性格、産業構造を掘り下げる。ずっと音楽産業に携わり、自らミュージシャンとして活動してきた三浦教授だから、多様性に富む生態系をひもとくことができるわけです。それをデジタル論でヨコ串にする。2~3冊に分けてほしかったな。とりあえず書き込みでが真っ黒になっちゃったのでもう一冊買うことにしました。 グルーブを出すため二拍目と四拍目のスネアドラムを数ミリセカンド遅らす「後ノリ感覚」を少女時代が持ち、この体得は武道の奥義の習得に似るという指摘。うはは。これは、長いバンド経験がないと書けませんなぁ

    少女時代と日本の音楽生態系
  • 音楽業界をダメにしたのは「レコード会社」じゃなく「アーティスト」だろ

    http://anond.hatelabo.jp/20120622221514 この増田を読んで、音楽大好き人間のおれからすると、「あぁ、こういう人が音楽業界をダメにしたんだな」と思った。 アイドルの曲が消耗品だって? ちゃんと現実をみてるか? AKB48が2010年の8月に発売した「ヘビーローテーション」が、 年を越した2011年に何枚売れたか知ってるか? 12万枚以上売り上げて年間ランキングの52位だぞ。当然、握手券なしでだ。 それに、そもそも、ビートルズはアイドルだぞ? 『4人はアイドル』というアルバムがあるのを知ってるか? 日という国において、「音楽」が「芸術」であったことは一度もないんだよ。いつだって「娯楽」だったんだ。大衆娯楽なんだよ。 「芸術」になりえないほど、日人にとって音楽というのは身近なものなんだよ。カラオケが一番良い例だ。 日人にとって「音楽」とは、聴いて、歌っ

    音楽業界をダメにしたのは「レコード会社」じゃなく「アーティスト」だろ
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