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SONYに関するkaos2009のブックマーク (2)

  • ソニーにテレビ事業からの撤退を迫る圧力 同事業の赤字がなければ株価は7割上昇?

    (2011年8月17日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) そのテレビは鮮やかで、デザインは洗練されており、生産するのが非常に難しかった。だが、ソニーの技術者たちが新しいトリニトロン管を所定の位置に置く方法を習得した時、彼らは世界的なヒットを生み出した。 トリニトロンがソニーをトップクラスの家電メーカーへと飛躍させてから40年以上の歳月が経った今、業界ウォッチャーが知っているように、状況はあまり芳しくない。 ソニーのテレビ事業は8年連続の赤字 韓国のサムスンとLGは、ブラウン管を使わない薄型テレビの販売でトップを走っており、ソニーのテレビ事業は8年連続の赤字に陥っている。 薄型テレビの時代に苦戦している日メーカーはソニーだけではない。日立製作所、東芝、シャープも市場でシェアを失っている。 証券会社CLSAの調査によると、日の電機メーカーは過去10年間で、全体の市場シェアのほぼ3分の1を台

  • テレビ部門長を更迭 黒字化にあえぐソニー (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    テレビは8期連続で赤字確定――。7月28日、2011年4〜6月期決算を発表したソニーは、早々に事業の見直しを迫られた。 12年3月期は赤字半減を見込んでいたが、前期並み(750億円)か、さらに膨らむ見通し。販売計画も2700万台(前期2240万台)から500万台引き下げた。 最大の誤算が欧米市場だ。特に北米は泥沼の価格競争に陥っている。需要が細る中、ウォルマート・ストアーズが競合メーカーであるVIZIOの低価格品を拡充。ソニーの売り場は縮小し、価格で対抗したが、赤字は膨らんだ。 そこで「欧米市場では数を追わず、構造改革に踏み込む」(加藤優CFO)と方針転換。日米欧の販売部門のリストラに着手する。 ■止まらない価格下落 決算と同日、テレビ事業のトップ交代も発表した。石田佳久ホームエンタテインメント事業部長(写真)は、携帯電話の合弁会社、英ソニー・エリクソンの副社長へ出向する。

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