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語学に関するkaos2009のブックマーク (2)

  • 語学と精読を思考訓練に高める鈴木式6分割ノートがハンパない

    先日書いた 図書館となら、できること番外編/マイナー言語のBookishな学び方 読書猿Classic: between / beyond readers で、ポストする際になって省略した、少年が語学学習に使ってるノートのことを人に話していたら、「むしろそれを書け」と言われたので、簡単に記す。 出典は ・鈴木 暁(1999)「中級フランス語の効果的学習教授法 - 理想的なノートの作り方」『Les Lettres francaises』 19, 67-75. である。下に示す図もこの論文から借用してある。 鈴木氏はフランス文学の研究者だが、この方式はフランス語以外に、もちろん語学学習にも、他にも精読(intensive reading)が必要なあらゆる分野で使える。 「図書館となら、できること」に登場する少年は、数学の問題演習にもこの方式のノートを使っている(訳文のパートに解答を書く)。 原

    語学と精読を思考訓練に高める鈴木式6分割ノートがハンパない
  • ここまでできる→ネットで無料で読める世界の語学教科書(古典語篇)

    以前、著作権切れでネットで見ることができる、往年の(日の)英語参考書の記事を書いた。 日人が英語ができた時代→ネットで読める至宝の英語参考書 読書猿Classic: between / beyond readers 今回はその世界篇である。 扱っている言語と書かれた言語の範囲を拡大するつもりだったが、古典語 (ラテン語、古代ギリシア語、、サンスクリット語)だけで結構な分量になったので、ここまでで一区切りする。 古典語の場合、目的の言語の方は日々新語が現れたり用法が変化したりといったことがないので、それを学ぶテキストの方も随分以前から版を重ねる往年の名著が長い間〈現役〉であったりするという事情も、今回の企画にふさわしい。 これらの著作権より長い寿命の名著たちは、今日ではインターネットに接続できれば、誰もが自由に見ることができる。 けれど、全文検索の時代にあってもいよいよ当てはまる、プラト

    ここまでできる→ネットで無料で読める世界の語学教科書(古典語篇)
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