■「フィリピン人労働者に弁当を売るのを拒否」記事は捏造、記者は解雇。ネット投稿した女性は謝罪。|台湾漁船銃撃事件■ *アップルデイリーの報道。 ■台湾における反フィリピン世論の“盛り上がり” 5月9日に起きた、台湾漁船へのフィリピン公船による銃撃事件(1人死亡)の後、台湾ではフィリピン政府の対応への反感が高まり、正式な謝罪と賠償を求めるデモが起こっていた。同時に、台湾在住のフィリピン人に対する風当たりも強くなっていたそうだ。 台湾メディアの記事の捏造や、ネット上の書き込みにデマがあったことが明らかになったので、これ以上誤解が広まらないことを願って、これについて少し。 5月15日に、フィリピン大統領府から"個人的な"謝罪と慰謝料の提示があったが、台湾総督府は満足できるものではないとして11項目の制裁を実施。翌16日には台湾とフィリピンの間の公海上で、海岸巡防署、海軍と空軍が合同訓練を行った。
アダルトビデオに著作権はない=台湾の不思議な司法と日本メーカーの戦い Guanghua Market / Teosaurio ■台湾司法 VS 日本AVメーカー ここ数年、台湾VS日本AVメーカーのバトルが続いている。 台湾といえば、日本アダルト・ビデオの一大消費地。しかも台湾を経由して、中国本土や東南アジアに流通しているという。ケーブルテレビのアダルトチャンネルで放映されたり有料視聴サイトもあるなど、たんなる海賊版消費だけではなく、それなりに産業として成り立っているようだが、問題は日本のメーカーにお金が落ちていないこと。 というのも台湾ではアダルト・ビデオは著作物ではない。 21日、日本メーカーが敗訴した裁判があったので、「台湾のAVと著作権問題」について簡単にまとめてみたい。 ■日本企業の敗訴 アダルトビデオは著作権の保護を受けず=日本AVメーカーが愛爾達科技など台湾企業を訴えるも不起
最近の自販機の進化には目を見張るものがあるが、台湾のデザイナーが手掛けたのは“本の引用”。一見スナック菓子を売るような自動販売機の内部には透明のペットボトルが整然と並んでいる。カテゴリー別になっており、画像に見える3台には左から恋愛、芸術、知恵の文字が判読できる。ボトルの中にはロール状になった紙が入っており、そのカテゴリーに属する言葉と、その言葉が引用された本のタイトル、著者名が書かれていると言う。 デザイナーのアリス・ワンさんは、時代の流れとして私たちが携帯のショートメールやツイッターなど短いメッセージに慣れてきていると語り、一方で長い文章や、まるまる一冊本を読み通す人が少なくなってきたと感じた。まるでフォーチュンクッキーを開くようなこの経験を通して、引用された本に興味を抱き、一冊を完読するきっかけになることを期待しているそうだ。
県立浦和図書館(さいたま市浦和区)など多くの公立図書館で、台湾に関連する書籍が「中国」と表示された書架のスペースに並べられていることが24日、関係者への取材で分かった。国内ほとんどの公立図書館で採用されている図書の分類方法「日本十進分類法」に従ったものだが、政府は台湾を中国の領土の一部とは認識していない。識者は「これでは台湾が中国領だと誤解を招くし、親日家の多い台湾人に失礼」と批判している。(安岡一成) 台湾の法的地位について、政府は昭和47年の日中共同声明で「中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重する」としており、決して政府が台湾を中国領と「承認」したものではない。 かつて、日本の中学生用地図帳で台湾が中国領のように表現されたことがあり、平成17年、衆院議員が質問主意書で台湾の
2月10 学べる?ニュース解説・うしじまいい肉さん台湾エロコス事件 カテゴリ:コスプレに関する話題 正式タイトル「そうだったのか!チワ上彰の学べぬニュース解説・うしじまいい肉さん台湾エロコス事件」 さて、今回の事件に関して様々な情報(デマ含む)が飛び交う中、ちょっと誰かが流れをまとめて、分かり易く資料として残しておいた方が良いかな?という事で出ばって参りました。一応は十数年続けてコスプレの世界を見てる者ですので、ま、そういった視点だから語れる事も、いっぱいあると思いますので。 10000文字くらいの長いお話なんですけど、これは聞いて頂きたいな、と。(一部で池上彰先生っぽい語調を心がけるのは、そうでもしないと頭痛がするレベルなので) ※ 僕自身、「ファン活動としてのコスプレと、裸を飾るためのコスプレは趣旨が異なる。同一線上に置かないでほしい」という考え方ですし、経緯の上からも、必ずしもフラッ
普通ならあまり気にもとめない芸能ニュースなのだが、時期が時期なので紹介したいと思う。 台湾で活躍する日台ハーフの女性タレントMakiyoこと川島茉樹代さんとその友人たちが2月3日の深夜、泥酔状態で台北市内でタクシーに乗ったところ、運転手から後部座席もシートベルトを締めるように注意された。だが、これを聞くどころか、逆に態度が悪いとして反発。運転手にシートベルトを締めないのなら降りてくれ、と言われて、腹を立てた友人男性は運転手に殴る蹴るの暴行を働いた。 運転手はくも膜下出血、肋骨骨折などで意識不明の重体となった。川島さんたちは、倒れた運転手をそのまま放置し、別のタクシーを拾いホテルに帰った。この事件は通りがかりの別のタクシー運転手により警察に通報され、路上の監視カメラにも一部始終が映っている。警察に通報したタクシー運転手は川島さんたちの乗った別のタクシーを追跡し、彼らの泊まっているホテルを突き
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