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リビアに関するkaos2009のブックマーク (6)

  • リビア刑務所で暴動、1000人以上が逃走

    リビア東部ベンガジ(Benghazi)で手製の爆弾が爆発、警察車両が被害に遭った現場に集まる警官や地元の人たち(2013年1月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/ABDULLAH DOMA 【7月28日 AFP】不安定な情勢が続くリビア・ベンガジ(Benghazi)の刑務所で27日、暴動が発生し、受刑者1000人以上が逃走した。治安当局者がAFPに対し、明らかにした。 脱走した受刑者には、アフリカの国の出身者やカダフィ前政権に関連する罪に問われた者も含まれているという。数人は、逃走直後に身柄を拘束された。 また、国境検問所にはすでに脱獄が通知されており、逃走中の受刑者の氏名を記載したリストが配布されている。 暴動が起きた際には、近所に刑務所があることに反対していた周辺の住民らも刑務所を襲撃したという。(c)AFP

    リビア刑務所で暴動、1000人以上が逃走
  • 佐藤優が語る、「同窓生カダフィーの話」と「リビアのきれいな石油の話」がわかりやすすぎる! : 座間宮ガレイの世界

    2011年9月16日、元外務省官僚・佐藤優氏が文化放送「くにまるジャパン」に出演しました。リビアと石油に関して、インテリジェンスの視点から興味深い内容を語っています。エネルギーの話は、世界中がつながっています。もちろん日にもつながっています。 驚く話が、いくつも出てきます。 『くに〇ジャパン』9月16日放送分<佐藤優氏の2> http://youtu.be/UCYZNSzvEYY =====(文字おこし、ここから) アナ「深読みジャパン。今日のコメンテーター、作家の佐藤優さんです。佐藤さんといえば外務省にお勤めだったということで、リビアの問題は小学生にもわかるように教えてください」 佐藤優「はい、あの…わかりました」 アナ「私、ニュース現行持ってるんですけど。フランスのサルコジ大統領とイギリスのキャメロン首相が昨日15日、リビアを訪問して、国の再建・民主化に向けて支援を続けることを確約し

    佐藤優が語る、「同窓生カダフィーの話」と「リビアのきれいな石油の話」がわかりやすすぎる! : 座間宮ガレイの世界
    kaos2009
    kaos2009 2011/09/22
    佐藤「ちなみに、このカダフィーさんってのは、イギリスの学校で私と同窓生なんです」
  • 中国がリビア内戦でありえないぐらい失敗している件=カナダ紙のスクープと中国の弁明 : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    首都トリポリが陥落し、ついに節目を迎えたリビア内戦。この内戦が中国外交に与えた影響は甚大なものとなった。 今、一番ホットな話題は「中国軍需企業が今年7月、カダフィ大佐側に兵器売却を打診」のニュース。カナダ紙グローブ・アンド・メールが伝えた。カダフィ政権幹部が多く住む高級住宅地のゴミから極秘メモを発見したとのこと。ちょっと信じられない入手経路だが……。 「携帯式地対空ミサイルやロケット砲など2億ドル(約154億円)相当の武器を売る準備があるよ」という提案がきっちり書かれた問題のメモはグローブ・アンド・メールのウェブサイトで見ることができる。 (関連記事:「リビア:大佐側に中国企業が武器売却を提案…加紙報道」毎日新聞、2011年9月5日) *画像はグローブ・アンド・メールの報道。発見された極秘メモ。 ■どっちに転んでも中国の失点に 中国政府のいつものやり方ならば、「そんな事実はない」と強弁して

  • 中東の窓 : ロンドンの秘密石油戦争

    ロンドンの秘密石油戦争 2011年09月02日 15:01 リビア リビアは世界有数の産油国ですが、内戦の期間どちらの側が必要とする石油、ガソリンを入手できるかが戦況に大きく影響した模様です。 この点に関して1日付のle figaro international net は、「ロンドンの秘密石油戦争」と題して、如何に英国がカッダーフィ側への石油補給を阻み、反カッダーフィ陣営のために石油を確保したか、についての記事を掲載しています。 これこそ「武器としての石油」だったとのことですが、秘密の作戦だったとのことです。記事の要点のみ次の通り。 空爆と並行して英国はカッダーフィから石油を奪う作戦を秘密裏に進めた。 この4月からAlan Duncan国際開発大臣の直接指揮のもとに、6〜8名のチームが集められ、外務相を根城にして、カッダーフィから石油を奪い、反政府派の石油を確保する作戦が進められた。 こ

  • リビア崩壊が世界景気の起爆剤に?

    期待大 反体制派の勝利は世界経済の勝利かも(8月22日、トリポリ) Esam Al-Fetori-Reuters 反体制派がリビアの首都トリポリをほぼ制圧し、ムアマル・カダフィ大佐の退陣を求める国際社会の圧力は高まる一方。40年以上に渡ってリビアを支配してきたカダフィ政権に、いよいよ最期の時が迫っているようだ。 後継者問題から欧米の政治経済に与える影響まで波紋の大きさは計り知れないが、中でも最も影響を受けるのは経済分野かもしれない。その原因はリビアに眠る原油だ。 リビアは世界17位の産油国であり、内紛が終結すれば生産高が急増すると期待する声もある。そうなれば原油価格が下落し、ひいては世界最大の経済大国アメリカにおけるガソリン価格も下がる──。つまり、カダフィ政権の崩壊は、アメリカ人に大型の減税と同じ効果をもたらすわけだ。 投資顧問会社カンバーランド・アドバイザーズのデービッド・コトク会長は

  • 在日リビア大使館 旗を替える NHKニュース

    在日リビア大使館 旗を替える 8月22日 20時33分 東京・渋谷区にあるリビア大使館では、22日、掲げられている国旗がカダフィ政権が定める緑一色の国旗から、反政府勢力の国民評議会がシンボルとする王制時代の3色の旗に、すでに替えられています。大使館の職員は、NHKの取材に対し、「旗はけさから替えている。すでに政府が替わったからだ」と話していました。

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