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考古学に関するkaos2009のブックマーク (5)

  • 朝日新聞デジタル:縄文〜江戸、発掘物2千ケースが灰 大阪、保管所が火災 - 社会

    保管用のケースの中にあった土器などの発掘物が焼けた=29日午前9時40分、大阪府八尾市神武町土器片などが入っていた約2千個の保管ケースが焼けた=29日午前10時、大阪府八尾市神武町  29日午前3時ごろ、大阪府八尾市神武町の近畿道の高架下から出火、同市教委が管理する土器片などの発掘物が入ったプラスチックケース約2千個が燃えた。平野署は、放火の可能性もあるとみて調べている。  市教委文化財課によると、現場は市内で発掘された縄文から江戸時代の土器や瓦などの破片を置く保管所。フェンスに囲まれた約170平方メートルの場所にケース(縦約40センチ、横約60センチ、高さ約20センチ)約6千個が積み重ねてあった。いずれもすでに調査を終えた発掘物で、学術的に重要なものは含まれていないという。  署によると、火は約1時間20分後に消し止められ、けが人や家屋への延焼はなかったという。 最新トップニュース

    kaos2009
    kaos2009 2013/09/29
    “平野署は、放火の可能性もあるとみて調べている”
  • 考古学協会 所蔵資料の保存施設を公募 NHKニュース

    考古学の研究者らの全国的組織、日考古学協会は、所蔵する遺跡の調査報告書などが6万冊以上に上り、保管場所の確保や費用の負担が大きくなったとして、これらの蔵書を受け入れてくれる施設の公募を始めました。 日考古学協会は、全国の遺跡の調査報告書や地域の研究者による考古学の論文集など、協会にしかないとみられる貴重な資料も含め、6万2000冊余りを、およそ60年かけて集めてきました。 しかし、保管場所の確保や費用が負担になり、いったんはイギリスの民間の研究所に寄贈することが決まったものの、「蔵書は文化財に等しく、国家的な損失だ」という声が会員から上がったため、先月25日に行われた総会で、蔵書を受け入れてくれる国内の施設を公募することにしました。 応募できるのは、国内の大学や公立の図書館、研究機関のほか、それに準ずる施設で、利用者が閲覧やコピーをできるように管理することが求められています。 公募の期

  • 日本最初の女帝の最初のお墓「植山古墳」の一部が崩落。事故から1か月の発表の背景は? - 歴史ニュースウォーカー

    昨年12月のエントリーで紹介した。奈良県橿原市の植山古墳の石室の一部が崩れたそうです。 日初の女帝推古天皇の1stお墓を土で封印して二度と使えないようにしていた理由とは 考古学の発掘というものが、基的に「破壊」であることを改めて思い知らされる事故です。 そして気になるのは、1月15日に崩落して、把握していたのに、発表したのが2月12日と1か月であることです。 想像ですが、どこかが取材をして、「ばれそうになったから」発表したとも考えられます。 もしこうした「ばれなければいい」という態度があるとすれば、一つの市だけの問題ではなく、考古学、歴史学全体への信頼性の問題となりかねません。 「隠蔽」でないことを祈ります。 推古天皇の最初の墓とされる奈良県橿原市の国史跡・植山古墳(6世紀末〜7世紀前半)で、石室側面の石材一つが崩落したと市教育委員会が12日、発表した。けが人はなかった。 石室の天井石

    日本最初の女帝の最初のお墓「植山古墳」の一部が崩落。事故から1か月の発表の背景は? - 歴史ニュースウォーカー
  • 中世の北海道史と一次史料 - 我が九条

    歴史学においては一次史料を中心に書くのが基である。 とは言っても一次史料がほとんどない分野が存在する。中世の北海道史はその典型例だろう。いきおい編纂物である『新羅之記録』に頼ることになる。しかし残念ながら『新羅之記録』の信憑性は非常によくない、と近年の研究では指摘されている。しかし『新羅之記録』は一種の麻薬みたいなもので、使い出すと止まらないのだろうな、と思っている。その典型例として私はこの五年ほどやり玉に挙げているのが「下国安藤氏十三湊還住説」である。 『満済准后日記』に永享四年に下国安藤氏が没落した、と書いてあり、『新羅之記録』には嘉吉二年に没落した、と書いてある。この両者は年代以外はそれほど齟齬がない。双方とも基的な出来事は南部氏と下国安藤氏が争って、下国安藤氏が敗北し、北海道に逃亡した、ということである。これだけを見れば、一次史料である『満済准后日記』と編纂物である『新羅之記録

    中世の北海道史と一次史料 - 我が九条
  • 朝日新聞デジタル:被災地高台、遺跡だらけ 住宅移転に思わぬ難題

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