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読み物に関するkaos2009のブックマーク (24)

  • 警察署に職務質問を自主的に受けに行ったらこうなった! - 登 大遊@筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻の SoftEther VPN 日記

    行政が提供するサービスのうち、何が一番好きかというと、個人的には、「警察サービス」が一番好きである。警察機能が行政の提供する役務のうち最も重要なものの 1 つであることに疑いはない。その他に、国が提供する重要な機能には、裁判所機能、(自衛的) 軍隊機能がある。これらが欠けると、物理的な安全が維持できなくなる。国が提供するその他の機能 (福祉、経済介入など) と比べて、警察、裁判所、軍隊の機能の重要性は計り知れないほど大きいと思う。 さて、昔、警察官の方に、警察では、市民に対して、免許の更新などのサービスの他にも、「職務質問」というサービスを提供しており、希望する市民は職務質問を受けることができるらしい、という話を聞いた。 そして、昨年の夏、インターネット上で目的もなく色々 Web サイトを見ていると、「俺は職務質問を受けたぞ」といった自慢のような記事や YouTube の体験ビデオなどを見

    警察署に職務質問を自主的に受けに行ったらこうなった! - 登 大遊@筑波大学大学院コンピュータサイエンス専攻の SoftEther VPN 日記
  • 「昔のインターネットは面白かった」 - 琥珀色の戯言

    「昔のゲームは面白かった」 僕もそんなふうに思うことがある。 でも、実際に僕がテレビゲームというものにはじめて触れた、1980年代前半くらいのゲームというのは、なかなか凄まじい代物だった。 昔のマイコンゲームなんて、いまだったら、絶対に1時間もしないうちに投げだすと思う。 画面に線が引かれ、色が塗られて絵が完成するまでのあいだ、数分間待たなければならないアドベンチャーゲーム。 コマンド入力は英語なのだけれど、一日中辞書を引きながら片っ端からいろんな動詞を入力しても、「ココデハ ○○ デキマセン」しか返ってこないこともあった。 (「ナニヲ ○○ スルノデスカ」と表示されると、それは「どこかで使える動詞」なので、けっこう嬉しかった」 テープ版があるのは良いものの、階段で上の階や下の階に行くたびに、1時間くらいロードするアクションRPG。 「3D」を売り物にしていたが、とにかく処理速度が遅く、1

    「昔のインターネットは面白かった」 - 琥珀色の戯言
    kaos2009
    kaos2009 2011/11/30
    「昔はよかった」も「生活が豊かになっていく過程がよかった」ということ。そう思うと国民の幸福度を上げるためにはどうすればいいのかも見えてきそう
  • 最強の右バッター 落合博満 勝負師の原点

  • THE END OF 島田紳助 - Everything You’ve Ever Dreamed

    以前勤めていた会社の同僚タニグチに会った。タニグチは同じ営業部に所属し苦楽を共にした仲だ。僕は退職したが彼はまだその会社で頑張っている。島田紳助の話題になった。「昨日の引退会見であの人を思い出さなかったか?」「思い出した思い出した」。あの人とは僕らの上司だったコーダさん。コーダさんは厳しく、それでいて涙もろいところがあり、島田紳助を想わせる人だった。そして紳助がそうであったように、コーダさんもよろしくない人との繋がりを噂される人だった。 コーダさんの下で働いていた日々は過酷だった。営業の仕事は常にノルマ、数字を意識せざるをえないけれど、僕らは、数字に加え、いや、それ以上にコーダさんという存在を常に意識して行動しなければならなかった。日々のノルマを達成できないときの胸ぐら掴み、罵声、鉄拳制裁は日常茶飯事。鉄製灰皿が飛んでくることもあった。灰皿をUFOと呼んで茶化していた連中に笑顔はなかった。

    THE END OF 島田紳助 - Everything You’ve Ever Dreamed
  • 親から子へとシューティングゲームの技能が引き継がれた人の話 - シロクマの屑籠

    こないだ、故郷の古いシューター仲間と喋っていて興味をそそる話を聞いた。なんでも、彼が知り合った全国トップスコアの記録を持っているシューターが「二代目」なんだとか。 いわく、彼の父親はシューターだった。『沙羅曼蛇』を二周目クリアできるような腕前の人物だったらしい。シューティングゲーム黄金期のシューターとして、ありがちな話ではある。そんな父親のもとに生まれた息子は、シューティングゲームの腕前がメキメキ上がって、高校生ぐらいには全国トップスコアを記録するようになった(いわゆる“全一”スコアラー)のだという。 なんというか、サラブレッドな二代目だなぁと思った。 父譲りの素養の問題だけでなく、シューティングゲームを間近に感じられる環境だったからこそ、弾避けやパターン構築の才が育まれた、ということか。ちょうど、ピアノを弾くのがテレビを観るように当たり前の家庭で育った子どもが、日常的にピアノをいじってい

    親から子へとシューティングゲームの技能が引き継がれた人の話 - シロクマの屑籠
  • 絶望と格差

    S市は大きな都市で、周辺から人口を収奪しながら今も大きくなっています。その中心部が私の生まれ故郷で、小学3年生の秋に、私の一家は郊外のH町に移りました。私の父は、そこそこ社会的に成功した人で、広い庭が欲しかったらしく、彼の希望に合致する約600坪というまとまった土地がたまたまH町で購入できたので、私もH町を第二の故郷にすることになりました。 H町は旧炭鉱地で、私たちが越した頃から急速にベッドタウンとしての開発が進みましたが、私がH町民になった頃はまだ開発が格化する直前で、住民は貧しい人がたくさんいました。私が大学生になって、東京に出ていく頃には、町の人口は私が来た時の3倍になっていて、今ではH町の一部の地域は高級住宅地として知られています。 引っ越した頃、私は「お高くとまっている」と言われて軽いいじめをうけました。でもそこで、正面からぶつかっていったのでかえって仲良くなって、みんなに溶け

    絶望と格差
  • こういう斬新さが必要

    1年ちょっと付き合った彼氏が既婚者でした。対応を考えています 小波 2011年5月26日 13:40 質問させてください。 友人の紹介を通じて知り合った男性と付き合うようになり 1年と3ヶ月ほどになります。 付き合う前に何回か事に行ったりしたのですが、 その時に結婚歴もなく独身だと言っていました。 しかし最近彼が所属するサッカーチームのHPに 1年半ほどまえに息子が生まれたと書いてあるのを見つけてしまいました。 直接聞こうとも思ったのですが、感情的になってしまう気がしましたし、 何かの間違いかも…とも思い、こっそり調査会社を使って調べました。 ですが、結果は既婚者でした…。全く気づきませんでした…。 付き合っている間もちょっとおかしいな…と思うことはあったのですが、 彼のことをとても好きでしたし、 自分で勝手に納得して済ませてしまっていました。 彼とは具体的に結婚の約束をしたわけではあり

    こういう斬新さが必要
    kaos2009
    kaos2009 2011/06/09
    冷静だなー
  • 「科学の目」で原発災害を考える/社会科学研究所所長 不破哲三

    パンフレット 発売中 「科学の目」で 原発災害を考える 注釈・図版付き 不破哲三 (社会科学研究所所長) A5判40ページ 定価150円(税込)送料80円 「前衛」 2011年6月号 増刷 原子力政策、原発問題での日共産党の国会質問を収録 (1976年~2010年) 定価710円(税込)送料92円 単品のご注文承ります。 ●ご注文はメールで。くわしくは→ 今日は「古典教室」の第4回。第3回が2月1日で、それから3カ月と9日たちました。この間に、東日大震災といっせい地方選挙という二つの大問題がありました。最初に、震災の犠牲者への追悼の気持ちとともに、二つの大問題に直面してがんばってこられた全国のみなさんに、感謝と激励のあいさつを送りたいと思います。(拍手) 今日の予定は『経済学批判・序言』ですが、いきなり「あのマルクスは…」という感じにはならないので、この3カ月間を経ての「古典教室」らし

  • 「科学だけでは答えを出せない問題」に、普通の人はどうすればいい?:日経ビジネスオンライン

    東日大震災と福島第一原子力発電所の大事故は、巨大科学技術の抱える問題を「自ら考えるべき切実な課題とせよ」と我々に突きつけている。だが、専門家でも意見が割れ、日々の生活にどうしても意識を取られる私たちには、どのような思考、議論がありえるだろう。 社会、そして「素人」である我々は科学とどうやればうまくつき合っていけるのか。科学技術はどうガバナンスされるべきなのか。この難題を、「科学技術社会論(STS)」を専門とする、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授の平川秀幸氏に聞いた。 ―― ご専門の「科学技術社会論」とは、どのような学問なのでしょうか? 平川 科学技術自体は理系に分類されるものですが、科学技術と社会との関わりについては、人文・社会科学系の議論が必要になります。新しい科学技術はどのように生み出され、社会のなかで使われるのか、その結果、社会にどのような影響がもたらされるのか。

    「科学だけでは答えを出せない問題」に、普通の人はどうすればいい?:日経ビジネスオンライン
  • http://edublog.jp/kei/archive/560

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  • 母は動じなかった

    毎日夫を起こすのが離婚したいくらい苦痛です。 : 家族・友人・人間関係 : 発言小町 : 大手小町 痛いニュース(ノ∀`) : 既婚女性「22時~2時帰宅、5時半起床の夫が朝全然起きません。毎日『離婚したい』と思ってます」 毎日夫を起こすのが離婚したいくらい苦痛なのは何が悪いのか - 情報の海の漂流者 1. 例によって、実家ではどうだったかと考えてみる。母は父を起こさなかった。「口でどういっているかということよりも、実際に起きられるかどうかが大切。お父さんのように仕事を頑張る意欲を持っている人が、それでも起きられないのなら、心身に無理がきているということよ。そのまま寝かせてあげたいわ」 一方、単なる怠惰で寝坊をする私と弟は、もちろん叩き起こされた。 母が父の稼ぎに不満を漏らしたことは一度もない。一時、父の勤務先の経営状況が危なくなり、年収が激減しても、母は動じなかった。父が病に倒れたときも

  • 質的研究と量的研究について - 社会学者の研究メモ

    とある出版企画でそういうお話を書かなければいけないので、社会学におけるいわゆる「質的研究」と「量的研究」の区別についてメモを書いておく。 結論から言うと、次のように考えるとミスリーディングである。つまり、「まずある<理論>があって、それを<実証>する手段として質的な研究と量的な研究がある」という考えである。こういう考え方は、混乱のもとであるから、避けたほうがよい。多くの社会調査論のテキストでは調査手段の選択として「質的調査」と「量的調査」を選択することがあるかのように書かれているが、少々説明不足である。そうではなく、さしあたり量的研究とその他のタイプの研究が、量的研究とどのような関係にあるのか、と考えたほうがスッキリする。 分野外の研究者からすれば見えにくいが、実際には量的研究と言っても様々である。が、現状からして、「複数のパラメータを含むモデルを構築し、それをデータに当てはめて統計学的推

    質的研究と量的研究について - 社会学者の研究メモ
  • 長いビジネスマンの時代が終わろうとしている。 - ウチダカズヒロのブログ

    気がついてる人は,もう降りているし,そもそも乗らなかった人は何わぬ顔で,そんなもんだ,と思っていることだろう。何に?ビジネスマン礼賛に,だ。ビジネスとは,同じプロトコルを介した契約の量とスピードをどれだけ極大化できるかを競う争いだ。当然,1回の取引量を多くできたり,一定時間内の取引件数を増やすことができる者が勝者となる。または,プロトコルを根底から変えてしまうルール変更も,勝利を呼び込む方法だ。 こうやって市場という場において,勝った,負けたを繰り返すのがビジネスの現場だ。 一方で、新自由主義的というか、資源を強者に集中して、効率を高めようという主張がありますね。ビジネスマンはもとより、政治家にも効率主義みたいな考え方をする人が多いと思います。この人たちはどっちかっていうと、弱肉強の論理の人だから、金のことしか言っていないんですね。金のことしか言っていないというのは、ようするに金のよう

    長いビジネスマンの時代が終わろうとしている。 - ウチダカズヒロのブログ
  • 日本人は決してへこたれない、立派な国民だ。 - 鬼六ブログ

    震災の映像がテレビで放映されるたびにこんなことがあっていいのかと目を覆いたくなるような心境である。 老婆が泥だらけになった孫のランドセルを手にしながら、孫の姿を懸命に探していたり、震災で親をなくした子供たちが里子に出されるなどという報道を聞くと、まさに戦後さながらの殺伐とした状況に戦慄さを覚えるのである。自ずと遠い昔、私が中学生であった当時の戦後に自然と思いは馳せる。 当時は日政府なんてものはあってなきにしの如くで、アメリカ人の管理下に置かれた不甲斐ない状態で、当時の飢え、貧困をはじめ、不衛生、犯罪、人の安否、求職などの不満を一体どこにぶつければいいのかもわからなかった。 家も、べ物も、親戚も、金もない、という人間がいたるところに溢れていた。あるのは命だけだった。 原爆を落とされ、戦争に負け、日人としてのプライドをズタズタにされた。それでも日人は経済大国と言われるまで成長し、医療、

    日本人は決してへこたれない、立派な国民だ。 - 鬼六ブログ
  • 大反響となったネットの投稿「余命51時間だけど質問あるかな?」 : らばQ

    大反響となったネットの投稿「余命51時間だけど質問あるかな?」 人は死が近くなると、当の自分が出るのかもしれません。 毎日どこかで誰かが亡くなり、誰かがお別れを伝えたりしています。 ガンに侵され火曜日には安楽死を迎えるという人が、「残り51時間」というタイトルで投稿したものが、ネット上の反響を呼んでいます。 オレゴン州の尊厳死法のおかげで、ようやく火曜日にガンとの闘いが終わります。準備のひとつとして鎮痛剤を切り、残っている限りの自尊心を取り戻そうと思っています。 自分が誰だったかというのは関係ありません。痛みが常にあり、疲弊しきった末に、ようやく一片の尊厳を許されました。質問したい人は何でも聞いてください。 海外掲示板に投稿されたこの内容に、数え切れないほどの質問や激励がされていました。 コメントの一部を抜粋してご紹介します。 ・わあ……、平安があなたに訪れますように。あなたの考えがこの

    大反響となったネットの投稿「余命51時間だけど質問あるかな?」 : らばQ
  • 子ども時代に愚行から学ぶ機会が減ったら、思慮分別が身に付きにくくなるのでは? - シロクマの屑籠

    チビ男を相手に、彼女の前で返り討ちにあった…死にたい。 上記リンク先には、繁華街ですれ違った見知らぬ男に因縁をつけて、酷い目に遭った男の話が書かれている。何歳なのかは明記されていないが、おそらく、大学生よりも年上のようにみえる。大の大人が、見知らぬ人間にケンカの火種を売りつけて回るというのは、たいへんな愚行に違いない。 この愚かなエピソードを、大人に限って考えるなら「アホですね」の一言で終了だろう。けれども、この手の愚行を頻繁にやらかすのは、来、大人ではなく子どもの筈である。ヤクザのベンツにカンシャク玉を踏ませて縮み上がる思いをしたとか、オバサンの悪口を言ったらバットを持って追いかけられたとか、そういう思い出のある人は結構いるんじゃないだろうか。私も小学校五年生の時に、路上で大きな声で「ファミコンやってない奴ってアホだよね」みたいな悪口を言っているうちに、近所の中学生にそれを聞かれてボコ

    子ども時代に愚行から学ぶ機会が減ったら、思慮分別が身に付きにくくなるのでは? - シロクマの屑籠
    kaos2009
    kaos2009 2010/09/08
    幼稚な言動をする大人が増えてるわけ
  • 日本人はアジア代表として世界で活躍しよう - 武蔵野日記

    @jmizuno くんからお誘いをいただき、京大情報学同窓会超交流セッション2010Sep, みんなの未踏プロジェクト!というのに行ってきた。 なんかのっけからハイテンションすぎてほとんどついていけなかったのだが、パネルディスカッションは興味深かった。@jkondoさんと@ttakasukaさんの掛け合いがおもしろい。日の国策としてソフトウェア産業をどうすべきか、という話に関する持論のぶつかりあい。基的にはこれからの時代は個人で戦える時代じゃない、というのが @jkondo さんのスタンス。それに対して数だけ増やせばいいと見える未踏は時代錯誤ではないの、という話。 @jkondo さんは、これからは個人の時代ではなく組織の時代だという話にそこからつなげていたが、自分が思うのは、確かに数が増えればいいというわけではないが、世界に切り込んで行ける少数の精鋭がいま日に求められているのではな

    日本人はアジア代表として世界で活躍しよう - 武蔵野日記
  • 全国戦没者追悼式における議長追悼の辞

    天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、全国戦没者追悼式が挙行されるにあたり、謹んで追悼の辞を申し述べます。 あの日、真夏の太陽がカッカと照りつけ、セミがしきりと鳴いていた、烈日の下に戦争に敗れたことを知らされたと、ある作家は書き残しています。それから六十五年の歳月が経ちました。 太平洋の海原で、アジアの山野で、シベリアで、広島長崎沖縄で、そして空襲下の国内各地で、三百万余りの同胞が亡くなられたことを思い返すとき、その痛ましさにいまなお胸にこみあげるものを禁じえません。近隣諸国あわせて、二千万人といわれる犠牲者の方々。その惨禍の大きさに茫然自失するほかありません。 国の内外すべての戦禍に斃れた方々の御霊に衷心より哀悼の誠をささげますとともに、最愛の肉親を失い、悲しみと苦難の戦後を生き抜いてこられたご遺族のみなさまに、お悔やみを申し上げます。 戦没学生の手記を編んだ「きけわだつみのこえ」の

  • ロールモデルになれない親たちへ - もどきの部屋 education, sociology, history

    子どもの教育達成にとってロールモデルが身近にいるかどうかが重要な要因であることは周知のとおり(最近では阿倍彩さんの『子どもの貧困』岩波新書など).とりわけ親がそうなれるかどうかという要素は大きい.そして,そのことを誰より深く(研究者より深く)自覚しているのは当の親人であったりもする,ということが大学進学の局面でははっきりとあらわれる. 大学のオープンキャンパス(以下,OC)などで受験生人だけでなく親同伴での来場が多いこと,あるいは人「ではなく」親だけがOCに来る現象をもって,「まったく(最近の)日の大学教育事情ときたら」と訳知り顔で慨嘆する大学教育関係者も少なくない. しかし,少なくとも私の勤務校の実態に関するかぎり,大学のOCに来場する親の大半が大学教育未経験者である.つまり,その子どもは一家で初の大学進学者,「大学一世」(by 矢野眞和)となるべく大きな期待(と不安)を寄せられ

    ロールモデルになれない親たちへ - もどきの部屋 education, sociology, history
  • 大学教育の記憶 - もどきの部屋 education, sociology, history

    「最近の学生は勉強しない」「非常識だ(受講態度や勉学姿勢その他に関して)」「学力が低下している」「こんなこともできない」「あんなこともできない」...(以下省略)...とぶつぶつ言ってる大学教員がいた場合,ほぼ例外なく,その大学教員のほうこそ,まったく勉強(=研究)しておらず,研究=教育者として非常識で,学力が低く,無能である――ということを,私は数年間の大学教員生活でのゆるぎない確信として獲得した。 昨日もちょっと他人のついーとを見ていてうっかりスイッチが入ってしまった。学生のレポートにおけるコピペをめぐって「過剰に神経質」になる大学教員に対して,である→http://twitter.com/mnaoto/statuses/17389074009。「過剰に神経質」というのは,そういうコピペレポート防止にむけてその教員がとっている対策が,たいていの場合ほぼ無意味であり,非生産的で,かつ,学

    大学教育の記憶 - もどきの部屋 education, sociology, history