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イギリスに関するkaos2009のブックマーク (27)

  • 帝国の名残にしがみつく英国政府 ジブラルタルを巡り、英国とスペインの対立が再燃

    (2013年8月10/11日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 多くのヨーロッパ人にとっては、ジブラルタルを巡る最近の英国とスペインの緊張は不可解だったに違いない。何しろこれは広さ2.6平方マイルしかないイベリア半島の岩を巡る論争だ。だが、この論争は、植民地時代からまだ残っている英国領土がいかに同盟国との摩擦を招き、英国政府の頭痛の種となり得るかを思い出させる。 漁業権や国境検問を巡りにわかに緊迫 スペイン側から見たスペインとジブラルタルの国境(写真:Arne Koehler、Wikipediaより) ジブラルタル――1713年から英国の支配下にあるが、スペインも領有権を主張している――は、14ある英国海外領土の1つだ。 それ以外には、北大西洋に浮かぶ豊かなバミューダ諸島から、太平洋に浮かぶ小さなピトケアン諸島、広大な英領南極地域に至るまで様々だ。 帝国の名残から生じるトラブルの元としては

  • モリッシーが寄稿した他界したサッチャー元英首相についてのコメント全文訳-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/80719

    4月8日に他界したサッチャー元イギリス首相をモリッシーは痛烈に振り返っている。 ニュース・サイトのデイリー・ビーストにモリッシーは公開書簡という形で寄稿し、サッチャー女史の「行動はすべてがネガティヴィティに駆られたものだった」と評し、「野蛮で」「人間性など分子ひとつ分も持ち合わせていない歩く恐怖」だったと次のように綴っている。 「サッチャーが今も鉄の女と振り返られているのはどうしてかというと、その決して屈しない頑迷さや他人に耳を絶対に貸さないというまったくもってネガティヴな気質を持っていたからに過ぎません。 サッチャーの行動はすべてがネガティヴィティに駆られたものでした。サッチャーはイギリスの製造業を破壊し、炭鉱労働者を忌み嫌い、芸術を敵視し、北アイルランドの独立擁護派を憎悪しては死なせ、イギリスの貧民を蔑視してなんの救済の手立ても考えず、グリーンピースや環境保護活動家を嫌い、ヨーロッパの

    モリッシーが寄稿した他界したサッチャー元英首相についてのコメント全文訳-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/80719
    kaos2009
    kaos2009 2013/04/10
    サッチャーはその政権時代に痛みを強いられなかった人たちのみから感傷的に懐かしがられるだけで、
  • 歪んだ多文化主義: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) イギリスで、非常に興味深い事件が起きました。 里親として、7

  • 実名か匿名か - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    英語圏ではネットの掲示板やソーシャルネットに張り付いて、匿名もしくは実名で嫌がらせコメントを投稿したり、炎上させる人々のことを「トロール」と呼びます。 トロールとは北欧の国、特にノルウェーの伝承に登場する妖精の一種です。日ではネットイナゴと呼ばれたりしますが、イギリスをはじめとする英語圏でも、ネットでの嫌がらせや炎上は大きな問題になっています。 先日、カナダのアマンダ・トッド(Amanda Todd)さんがトロールの虐めにより悩み、YouTubeに一部始終を告白する動画を投稿した後に自殺するという痛ましい事件がありましたが、この事件を契機に、英語圏では、インターネット上の匿名性と表現の自由を見直すべきではないか、という議論が起きています。 イギリスをはじめとする英語圏では、インターネット上の匿名性を「必ずしも良くないもの」とする見方が広がっています。事件を起こす匿名アカウントが犯罪に関わ

  • May_Romaさんによる「英国若年層雇用状況の実態と一部日本のTV番組内容との乖離について」

    May_Roma めいろま 谷真由美 @May_Roma バカもの。日もイギリスも企業の大半は中小企業だぞ。RT @satoko7: 古市「僕らが当たり前だと思ってるのは、日で言えばせいぜいこの100年の間のこと。大企業の時代が終わるのは楽しいこと。実験できることが増えて自由度が上がった。」 #nhk_jirenma #nhk 2012-09-01 11:05:33 May_Roma めいろま 谷真由美 @May_Roma ルー語 RT @satoko7: 古市「そもそも電車も道路もシェアされている。シェアされない空間がプライベートだった。パブリック空間でシェアされてるものはマネタイズされやすいが、プライベート空間のものはやりにくいのでは。」 #nhk_jirenma #nhk 2012-09-01 11:06:33

    May_Romaさんによる「英国若年層雇用状況の実態と一部日本のTV番組内容との乖離について」
  • 広告屋に踊らされる日本政府: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    シンガポールで撮影された、AKBを大々的にフィーチャーした「クールジャパン」バスの画像がネット上に投稿され、一部で批判されています。 AKB48が「税金を使って海外で宣伝している」と物議 「クールジャパン」は経産省の国家ブランド増進プロジェクトですが、バスの広告に表示されているURLに行くと、AKBのショップに導かれるようになっているそうで、これでは国が税金でAKBの海外プロモーションをしていると見られてもしかたありません。 「クールジャパン」は、1990年代末に生まれた「国家ブランディング」という概念をもとにして行われています。国家ブランディング活動のパイオニアは、同時期にイギリスが行った「クール・ブリタニア」でした。 当時はオアシスやブラーのような「ブリット・ポップ」全盛の時代で、それを国がかりでバックアップし、イギリスはクールな国であるというイメージを世界に広めようとしたのでした。

  • 「いいね」は良くなくて「悪くない」は実はホメてる、イギリス人の本音と建前翻訳ガイド

    「いいね」は良くなくて「悪くない」は実はホメてる、イギリス人の音と建前翻訳ガイド2011.09.06 22:007,676 mayumine こちらは、イギリス人の音と建前を表した翻訳ガイドです。 イギリス人の「これは良いね!」は大抵皮肉だし「悪くないね」と言われたら実は褒めているという、なかなか扱い人種のようです。 ちょっと日と似ている感じもありますが、以下訳します。 基はビジネスでの交渉シーンかな。 ・イギリス人「言いたいことはわかります」 その意味は(反対だし、この件についてはもう議論したくない) でも他の国の人はこう思う(僕の意見を受け入れてくれたんだな) ・イギリス人「大いに尊敬していますが...」 その意味は(この人はアホだな) でも他の国の人はこう思う(僕の話を聞いてくれている) ・イギリス人「悪く無いですね」 その意味は(良いですね) でも他の国の人はこう思う(ダメ

    「いいね」は良くなくて「悪くない」は実はホメてる、イギリス人の本音と建前翻訳ガイド
  • 中東の窓 : ロンドンの秘密石油戦争

    ロンドンの秘密石油戦争 2011年09月02日 15:01 リビア リビアは世界有数の産油国ですが、内戦の期間どちらの側が必要とする石油、ガソリンを入手できるかが戦況に大きく影響した模様です。 この点に関して1日付のle figaro international net は、「ロンドンの秘密石油戦争」と題して、如何に英国がカッダーフィ側への石油補給を阻み、反カッダーフィ陣営のために石油を確保したか、についての記事を掲載しています。 これこそ「武器としての石油」だったとのことですが、秘密の作戦だったとのことです。記事の要点のみ次の通り。 空爆と並行して英国はカッダーフィから石油を奪う作戦を秘密裏に進めた。 この4月からAlan Duncan国際開発大臣の直接指揮のもとに、6〜8名のチームが集められ、外務相を根城にして、カッダーフィから石油を奪い、反政府派の石油を確保する作戦が進められた。 こ

  • 若者の失望が行き着く先は、酒と女と暴動 英国暴動が明らかにした現代社会の病巣(2) | JBpress (ジェイビープレス)

    若者たちが怒りをあらわにしている。「革命」成功後のエジプトでも、抑圧が続くシリアでも、マレーシア、中国、マラウィ、そして世界中に衝撃を与えたロンドンでも。 どんな社会に属し、どんな理由からの行動であるにせよ、デモを続け暴力的行為にまで走る若者たちの姿は、解き放ちようもなく積した怒りのエネルギーに満ちている。 1958年に起きたロンドン暴動

    若者の失望が行き着く先は、酒と女と暴動 英国暴動が明らかにした現代社会の病巣(2) | JBpress (ジェイビープレス)
    kaos2009
    kaos2009 2011/08/25
    日本の若者は草食系でよかったね
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オマーン旅行 2024 2024年のゴールデンウィーク前半はオマーンの首都マスカットに旅行に行ってきたのでその旅の記録を書く。 GWにが子どもを実家に連れて帰るとのことで、5日間の自由時間が手に入ったので、ここぞとばかりに海外旅行行きを決めた。 なぜオマーン 5日しかなく、複数国を…

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    kaos2009
    kaos2009 2011/08/22
    緊縮財政を求める人が新たな支出を求める
  • ケインズをひっぱたきたい 希望は内戦 - シートン俗物記

    「貧しいのがイヤなら、働けばいいぢゃない」 尊敬する作家はツヴァイク。シートンです。 このエントリーは 名誉白人 in UK http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20110816/1313499796 の続きです。 なんか、名誉白人に噛みついている人がいますねぇ。元々、名誉白人ってのは、「支配層にお追従する輩」の意味で使ってますから、「差別だ!」とか騒がれても、「バカじゃないの?」で済む話なのですが、イヤなら、虎の威をかるキツネでも、バナナ*1でも、カンダタでも、ニクブタpremium*2、スネ夫、でも好きな呼び方がありですよ。どれにします? さて、 赤木智弘、左舷、弾幕薄いよ!なにやってんの!今こそ、イギリスでを出すべきじゃん。一枚4000円のTシャツの話なんて城繁幸としている場合じゃないよ。 それにしてもねぇ、赤木氏の「丸山真男をひっぱたきたい 希望は戦争

    ケインズをひっぱたきたい 希望は内戦 - シートン俗物記
  • 暴動@東京はいつ? - Chikirinの日記

    ロンドンでの大きな暴動。ようやく収束したみたいですね。あんまり詳しくは見てないのですが、このニュースを聞いて、「あたしも普通の寿命くらいまで生きたら、きっと東京でもこういう暴動を見ることになるだろうなー」と思いました。 そういえば2005年にはパリを含むフランスで大暴動があって、当時はまだ内相だったサルコジおじさんが「社会のクズどもめ!」って怒りまくってましたね。 中国ではあっちゃこっちゃで暴動じみたことが起こるし、アメリカもプチ略奪含め定期的に暴動があるけど、パリやロンドンでこれだけ大規模なのが起こるようになったら、だいたい20年ラグくらいで東京でも起こるかなーって思います。 ちきりんも二十年も前ですがカリフォルニアに住んでいた時、都市暴動を2回ほど見ました。一回は、ロスで白人の警官が、スピード違反をした黒人男性を寄ってたかってボコボコにしたのがきっかけでした。その様子をビデオに撮ってた

    暴動@東京はいつ? - Chikirinの日記
  • THE BRADY BLOG:暴動の後で小出しにしてみる「愛着理論」

    第四章 独奏 母親失格 「あなた、日の方ですか? ああやっぱり・・・。そういう風に人前で子供を叱るのはやめたほうがいいですよ。この国では、子供は叱っちゃいけないから。駄目、とか、ノー、とか言っちゃ駄目みたい。叩くなんてもってのほか。子供から蹴られても叩かれても我慢しないと、親が手をあげるとポリスが来ちゃう。実際、私なんかそれで子供を取られちゃいました。躾は虐待だって言われて。勉強しなさいっていうのも駄目。勉強しないときちんとした仕事につけませんよ、と言うのも駄目。成功を強いることで子供を精神的に虐待する親、職業で人間を差別する親だって、鑑定書に書かれてました。子供は二人いますよ。で、どっちも取られました。信じられないですか? そういうことをする国なんですよ、ここは。 どうも、そういう政策みたいなんですよね。役所が取りあげなきゃいけない子供の数のノルマがあるみたいで。トニー・ブレアが首相で

  • イギリス暴動はほんとに「鬱屈と絶望」で起きたの?

    今月に入ってイギリスで起こった大規模な暴動。先進国であるイギリスで、何故こんな事件が起こったのか。「階級社会」「不良文化」「行き過ぎた社会保障」などなど、様々な文脈で解説が試みられてきました。 「当事者すら争乱の理由が分からないという状況は、『ぼくの考える社会の欠陥』的な牽強付会の自説を宣伝する絶好の機会だ。」http://anond.hatelabo.jp/20110816094649 で、あるとしたら。このハテナのエントリー自体も含まれるのでしょうか? 続きを読む

    イギリス暴動はほんとに「鬱屈と絶望」で起きたの?
  •  名誉白人 in UK - シートン俗物記

    ども。お盆の楽しみは渋滞見物。シートンです。 イギリスの暴動が問題になってますね。以前、私は 新自由主義という醒めない悪夢 http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20100730/1280494314 というエントリーを上げました。金融危機に際して財政縮小すれば、ダメージが大きくなるよ、と指摘したのですが、今回のイギリスの状況も予想を裏切るものでは無かったようです。 が、暴動に際して、社会的問題を矮小化しようとする動きがありますね。 気になったのが、ロンドン暴動は「【いちばん近いのは日の「成人式の大暴れ」。あれです。】」というヤツ。 ロンドン暴動、在英京都人作家・入江敦彦さん(athicoilye )の考察。 togetter.com/li/172491 なるほど、と思いました。ただ、私とは「成人式の大暴れ」に関する見方が違いますが。 毎年の成人式の大暴れで一番“

     名誉白人 in UK - シートン俗物記
  • BBC News - England riots: Who are the rioters?

    There has been much speculation about who the rioters are. This is a snapshot of the suspected rioters who were due to appear at one London magistrates' court in the course of one day. As of 11 August, there have been more than 1,500 arrests across England and those who have been charged are being fast-tracked through the criminal justice system. They are appearing at magistrates' court within hou

  • ロンドンの暴動とインナーシティ問題 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    ロンドンで大規模な暴動が起きて、日でも報道されています。組織な暴動ではないようで、指導的な人物や政治的メッセージもなく、略奪や放火など暴力が繰り返されています。中心となっているのは若者たちで、ブラックベリーという最新式の高価なケータイ電話が情報拡散に使われているため、中心層は最貧困層ではないとみなされています。 もうすでにweb上では指摘がありますが、イギリスの都市構造は、数年前にパリで暴動が起きたフランスのものとは違います。フランスの場合は、郊外に移民・貧困層を住まわせる都市政策をとってきました。しかし、イギリスの場合は、ロンドンの中心部に散らばるようにいくつかの低所得層が集まって住むエリアがあります。このエリアに住む人々は、他地域に比べて失業率が高く、教育を受ける期間が短い傾向が社会学調査によってはっきりしています。これをインナーシティ問題といいます。web上で教科書的な資料がアップ

    ロンドンの暴動とインナーシティ問題 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • イギリス、ギャングによる暴動のbcxxxさんのつぶやき

    bcxxx @bcxxx ロンドン・トッテナムの暴動。主力になってるのは映像を観る限り、左翼の活動家などではなく、普段グライムやロード・ラップのビデオに出てくるような労働者階級/移民の若者たちのようだ。あれだけの苛立った怒りの音楽がどこから生まれてくるか。パンクの時代と同じだ。 2011-08-07 15:29:49

    イギリス、ギャングによる暴動のbcxxxさんのつぶやき
  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
    kaos2009
    kaos2009 2011/08/16
    「可能な限り働いてもらうしかない」働く場所はあるのか
  • DrillSpin (ドリルスピン)

    DrillSpinは事業構造の検討を行なうため、 現在、すべてのコンテンツページが 非表示となっております。 表示再開までしばらくの間お待ちください。 2018年6月29日 DrillSpin

    DrillSpin (ドリルスピン)