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研究に関するkaos2009のブックマーク (37)

  • 頭はジャガー 体は人間の石像 NHKニュース

    南米のペルーにあるおよそ2800年前の遺跡で、当時、あがめられていたジャガーの頭と、人間の体を持った珍しい石像が、日とペルーの研究チームによって発見されました。 古代アンデス文明の宗教的な指導者が次第に権力を持っていく過程を示す貴重な発見だと考えられています。 この石像が見つかったのは、ペルー北部のアンデス山脈にある「パコパンパ遺跡」で、ことし8月、大阪・吹田市にある国立民族学博物館の関雄二教授とペルーの国立サン・マルコス大学の研究チームが発掘しました。 見つかった石像は高さおよそ1メートル60センチ、幅43センチで、体は人間ですが、頭はジャガーをかたどっています。 ジャガーは古代アンデス文明で超自然的な力の象徴としてあがめられていて、そのジャガーと人間を結合させた像は、特定の指導者たちに動物を操るなど、特別な能力があることを示そうとしたものと考えられるということです。 この遺跡では4年

  •  「クモはなぜ糸を作るのか?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    クモはなぜ糸をつくるのか? 作者: Leslie Brunetta,Catherine L. Craig,宮下直,三井恵津子出版社/メーカー: 丸善出版発売日: 2013/06/29メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る 書はクモ学者キャサリン・クレイグが,サイエンスライターのレスリー・ブルネッタと組んで手がけたクモの進化生物学に関する一般向けの啓蒙書だ.原題は「Spider Silk: Evolution and 400 Million Years of Spinning, Waiting, and Mating」. 構成としては,クモの進化史を縦糸に,関連する進化学のテーマを横糸に織り込んで組み上げられている. 序章においてクモが概説される.そして特にクモの糸がクモの進化生態の上でも,それを分析するツールとしても大変に有用であることが強調されている.

     「クモはなぜ糸を作るのか?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 「関与の元社員と連絡取れず」 NHKニュース

    大手製薬会社ノバルティスファーマの高血圧の薬の臨床研究に、この会社の当時の社員が関与し、データが操作された疑いが出ている問題で、複数の大学の調査委員会が、社員への聞き取りを求めたところ、会社は「すでに退職していて連絡が取れない」などと答え、真相解明に向けた調査が行えなくなっていることが分かりました。 この問題は、ノバルティスファーマが販売する高血圧の治療薬「ディオバン」の効果を調べた京都府立医科大学の臨床研究に、この会社の当時の社員が関与し、データが操作された疑いが出ているもので、大学の調査委員会は、12日、ほかの薬より脳卒中や狭心症を減らせるとした臨床研究の結果には誤りがあった可能性が高いとする調査結果を発表しました。 この問題を巡り、京都府立医科大学や論文に肩書として名前が出た大阪市立大学の調査委員会は社員に直接、聞き取りをしたいとノバルティスファーマに求めましたが、大学によりますと会

  • 自閉症の少年が5万6000個のレゴで世界最大のタイタニック号模型を制作 - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    自閉症の少年が5万6000個のレゴで作った世界最大のタイタニック号の模型が、米国テネシー州ピジョンフォージにある博物館「Taitanic Museum Attraction」で公開された。レゴが好きだったアイスランドの少年このタイタニック号を作ったのは、アイスランドの首都レイキャビクに住む15才のBrynjar Karl Bigisson君。作った当時は10歳だった。全長約8メートル、高さ約1.5メートルで、制作には5万6000個のレゴと700時間(約11カ月)を費やした。Brynjar君のタイタニック号は世界最大のレゴ模型として、これまでにもヨーロッパの数カ所で展示されている。今回は3つに分解されて大西洋を渡ることとなった。長さ26フィートのタイタニックを作るのに、レゴブロックが何個必要だと思う???5万6000個 Pigeon Forge Museumで実物を見てみよう!!!5歳の頃か

    自閉症の少年が5万6000個のレゴで世界最大のタイタニック号模型を制作 - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
  • 「“DNA増幅装置”を自作」記事を読んで考えたこと - ka-ka_xyzの日記

    17歳の高校生が弟の赤毛の要因を解明すべくビデオデッキを活用して“DNA増幅装置”を自作 - IRORIO(イロリオ) を読んで色々考えたことをまとめてみる。 一応自分のバックグラウンドを説明すると、学部時代は化学工学系、院では生物系の博士後期まで行ったけど単位取得退学。今はIT系リーマン。最後に実験してからもう四捨五入で10年は経つので、今現在行われてる最先端の研究とか事情には疎い。よく「研究者の卵」っていう表現があるけど、パック詰めでスーパーに並んでる無精卵が何か言ってるぐらいの雰囲気で軽く読んでくれると有りがたいですハイ。 先ず、元記事で不足してるんじゃないかなーという情報について。元記事は凄そうだけど具体的に何が凄いのかよくわからない人向け。 “DNA増幅装置”って何よ おそらくポリメラーゼ連鎖反応(PCR)の温度調節器だと思われ。細胞とかから取ってきたDNAから、特定の部分だけを

    「“DNA増幅装置”を自作」記事を読んで考えたこと - ka-ka_xyzの日記
  • 「立川断層帯 地震の痕跡は誤り」と訂正 NHKニュース

    東京大学などの研究グループは、先月、東京と埼玉県にまたがる『立川断層帯』で、断層がずれ動いた痕跡を新たに見つけたと発表していましたが、その後の調査の結果、地震の痕跡ではないことが分かったと訂正しました。 以前行われた工事の跡などと見誤った可能性があるとしています。 これは東京大学地震研究所の佐藤比呂志教授が記者会見をして明らかにしました。 それによりますと研究グループは、東京と埼玉県にまたがる立川断層帯の構造などを調べるため、去年10月から先月にかけて立川市などで長さ250メートル、深さ10メートルにわたる大規模な掘削調査を行い、先月6日、断層がずれ動いた痕跡を新たに見つけたと発表していました。 しかし、その後さらに深く掘って調査した結果、地層のずれが途切れていたほか、ずれた部分にセメントなどが含まれていることが明らかになり、研究グループは、地震の痕跡ではないことが分かったと訂正しました。

    kaos2009
    kaos2009 2013/03/28
    謝罪までする必要ないのに
  • 蚊が雨粒の衝撃に負けないのは何故? | スラド サイエンス

    蚊は身体の 50 倍ほどの雨粒が降ってきても、その衝撃に負けずに飛び続けることができる。それは人間が走行中のバスに撥ねられるくらいの衝撃に値し、蚊は重力の 300 倍もの力で叩かれていることになるのだが、何故蚊は雨粒にあたっても地面に落下することなく飛び続けられるのだろうか。この謎をジョージア工科大学の研究チームが解明した (家 /. 記事、ScienceNOW の記事、doi: 10.1073/pnas.1205446109より) 。 研究チームは上部をメッシュで覆った高さ 20 cm のアクリル製ケージにハマダラカを放ち、ケージの上から水を噴射して 10 メートル上から落下する雨を再現。蚊が、その雨粒にあたった時の様子を毎秒 4000 フレームのハイスピードカメラで撮影した。この実験の結果、蚊は雨粒に胴体を直撃されていたのではなく、羽や脚に雨粒を受けており、当たった場所に応じて (飛

  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    サイデルが手がけるNYやロンドンの個性派ホテル 新世代の個性派ホテルとして注目されているサイデル・グループ。同グループが運営する都市型のホテルはビジネス客のすべてのニーズに応じることがコンセプト。その充実度は自給自足の島に例えられるほどだ。ニューヨーク、ワシントン、ロンドンにある各ホテルを紹介。

    kaos2009
    kaos2009 2012/05/14
    仕組みを理解すれば可能な解決策が生み出されるはず
  • 何が国家の繁栄を決めるのか? - himaginary’s diary

    下記のダロン・アセモグルとジェームズ・ロビンソンの新著の内容が、MITニュースで紹介されている。 Why Nations Fail: The Origins of Power, Prosperity, and Poverty 作者: Daron Acemoglu,James Robinson出版社/メーカー: Currency発売日: 2012/03/20メディア: ハードカバー購入: 13人 クリック: 175回この商品を含むブログ (12件) を見る 以下は同記事の概要。 米国のように繁栄する国家がある一方で、貧困に留まる国家もある。また、古代ローマやソ連のように強国なのに崩壊する国家もある。アダム・スミスやマックス・ウェーバーから今日の学者に至るまで、多くの学者がこの問題に取り組んできた。 アセモグルとロビンソンが出した回答は政治体制。包括的な(inclusive)政治体制、即ち、政

    何が国家の繁栄を決めるのか? - himaginary’s diary
  • 学者の試行錯誤ツイートについて。 - IHARA Note

    日の日記は、学者の一般的な印象に関する話である。 先日友人に、学問でえないと愚痴を言っていた。そうしたらその友人に、「そういえばずっと前の音声の解説面白かったよ」と言われた。音声は私の専門である。それはそれで嬉しいのだけれど、その友人はそれを私の作業への最大限の肯定として言っていたのが残念でもあった。なぜ残念なのかといえば、解説こそが学者の仕事だという印象を抱かれていることがなんとなく分かったからである。付き合いの長い友人で、これからも付き合っていくだろう友人がそういう感じなので、おそらく周りに学者がいない人は、テレビや新聞で解説している学者の印象しかないだろうと思う。 学者の作業で最も多くの時間を割かねばならないのは、研究に関する試行錯誤であり解説ではない。特に、素人への解説はエンターテインメントの側面が強いので、作業の中心とはならない。また、順序立てて公式のようなものを当てはめてい

    学者の試行錯誤ツイートについて。 - IHARA Note
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  • 「専門家は〜してない(からイカン)」的な何かと想像力の話(あと言語学はなめられているか) - 誰がログ

    話の背景というか発端についてはばらこさんの以下のエントリをお読みください。 物理学者は摩擦をスルーすることが文脈か? - ばらこの日記 あとそれに続くエントリもおすすめ。 素人は黙るな。あるいは信頼できる論者について、お前がいうな、的な。 - ばらこの日記 僕が付け加えられることはあまり無いのですけれど便乗して過去に書いたものの宣伝でもしてみようかなと思います。というかほとんど断片的な愚痴の集積です。 まず、言語研究者は文脈を考慮しないか そんな適当な研究したらゼミ・研究会レベルで真っ先にツッコミが入ると思います。文法研究の論文とかで文脈との関連が取り上げられていなかったら、それは無視されているのではなく、検討した結果(それほど)関係無いので取り上げないということが多いでしょうね。「大きな問題なので改めて論じる(≒難しいので後回し・誰かやってくれないかな)」ってこともありますけど。 もちろ

    「専門家は〜してない(からイカン)」的な何かと想像力の話(あと言語学はなめられているか) - 誰がログ
  • 科学知識の社会学――バーンズやブルアの主張 - Interdisciplinary

    先日、Kumicitさんが、ホメオパシー・占星術・創造論を科学にしたいSTS学者たち というエントリーを上げておられました。内容としてはタイトルの通りで、スティーブ・フラーのみならず、STSに携わる人達の幾人かが、ID論やホメオパシー、占星術等を擁護している、というものです。 そこで名を挙げられている、B. バーンズとD. ブルアについては、科学哲学者の野家啓一氏のによって、SSK(科学知識の社会学)の人として、かなりラディカルな主張をしている論者である、と紹介されていたのを憶えていましたので*1、その事をはてなブックマークのコメントに書きました。で、その野家氏の説明に興味がある方もいるかな、と思ったので尋ねた所、リクエストを頂きましたので、ここで引用してみます。なるべく流れを把握しやすいように、結構長めに引用してみましょう。 クーン以後の科学社会学は「科学知識の社会学(Sociolog

    科学知識の社会学――バーンズやブルアの主張 - Interdisciplinary
  • 物理学者は摩擦をスルーすることが文脈か? - rosechild’s blog

    Dan Kogai(小飼 弾)氏の 文脈論、または文法におけるその欠如、または"I love you"を日語に訳せない理由という記事に反論を。 文脈というものがいかに文法において軽視。いや無視されているかは、Wikipediaをざっと眺めるだけでも感じ取れる。 (中略) 文法、あるいはGrammarに比べて、なんとそっけないことだろう。あたかも「文脈は文法ではスルーする」ということが、言語学者たちにとって世界共通の文脈であるかのように。 物理学の初心者向けのテキストで力学のごく基的なところを学ぼうというとき、そのテキストが摩擦に触れていなかったとしたら、あなたはそれを評して『「あたかも「摩擦は力学ではスルーする」ということが、物理学者たちにとって世界共通の文脈であるかのように。』なんてことを言うのだろうか? 物理学者はスルーしているのでもなければ、研究していないのでもない。あくまで初心

    物理学者は摩擦をスルーすることが文脈か? - rosechild’s blog
  • 老化現象は目の老化が大きく影響 | スラド サイエンス

    物忘れや反応の低下、不眠やなど老化とともに様々な症状が表れるが、最近の研究で目の老化がその原因の一つとして浮かび上がってきたそうだ (The New York Times の記事、家 /. 記事より) 。 血中コレステロール値の上昇や肥満、心臓疾患、また運動量の低下したライフスタイルなど高齢化とともに様々な変化が訪れる。そのなかの一つである「目の老化」が老化の様々な症状に影響していることが分かってきた。網膜には人間の概日リズムを整える鍵となる細胞があるが、老化とともにこの細胞に到達する光の量が減少していく。概日リズムは約 24 時間周期であり、光などによって毎日微調整されていると言われている。概日リズムが整っていると日中はエネルギーが漲り、夜には身体を休め修復するためにペースが落ちるなど、睡眠事のリズムやパターン決定に大きく関わっている。しかし老化に伴いレンズが濁り瞳孔が狭まる事に

  • 情報の値段:論文誌出版社を学者がボイコット

    2012年2月4日 The Economist 雪崩は、たった一粒の小石によって引き起こされることもある。 1月21日、ケンブリッジ大学の数学者 Timothy Gowers が、 長年に渡ってエルゼビア社の論文誌をボイコットしている理由について、ブログに書いた。 オランダに社を置く同社は、一流誌 Cell や Lancet をはじめとする定期刊行誌を2000誌所有している。 ノーベル賞の数学版とされるフィールズ賞を受賞した Gowers 博士は、この状況を望ましくないと考え、 今回のブログ記事が他の学者もボイコットに参加するきっかけになれば、と望んでいた。 実際、それが起こった。 Gowers のブログに感化されて、数学者 Tyler Neylon がオンライン署名サイトを設置し、 そのサイトを通じて研究者2700人以上(訳注:日語訳執筆時点では5300人以上)が署名し、 自分の研究

    情報の値段:論文誌出版社を学者がボイコット
    kaos2009
    kaos2009 2012/02/14
    2chアフィブログ騒動みたい
  • 徒然草子 小学生の歩数が減った理由とは

    東京都教委が都内の子供を対象に初の大規模な歩数調査を実施したところ、小学生は1日平均1万1382歩だったことが9日分かった。 1979年には1万7120歩という大学の研究もあり、30年間で3割以上減少した。中学、高校になるとさらに歩数は減る傾向にあり、専門家は「ゲーム機などの影響で放課後に遊ぶ時間が減ったのでは」と分析する。 都教委は昨年9~10月、都内の小中高校計135校に通う1万6100人の児童・生徒に歩数計を配り、1日の歩数を記録してもらった。その結果、1日平均で小学生は1万1382歩、中学生は9060歩、高校生は8226歩だった。 独立行政法人「国立健康・栄養研究所」は過去の複数の研究結果から、1980年代の小学生は、男子で平均1万8000~2万1000歩、女子で1万4000~1万7000歩だったと指摘。東京学芸大の波多野義郎・名誉教授(健康スポーツ科学)が1979年に都内の公立小

  • 朝日新聞デジタル:学術誌の論文引用、編集者からの強要横行 米調査 - サイエンス

    印刷  学術雑誌に論文を投稿する際、その雑誌に過去に掲載された論文を「引用リストに加えるように」と編集者から圧力を受けた――。こんな経験を相当数の米研究者がしていたとする調査を米アラバマ大のチームがまとめた。学術誌の影響力の目安に使われる論文引用回数の水増しを示唆する結果。米科学誌サイエンスに発表した。  チームは、経済学や経営学、社会学など米国の人文・社会科学系8分野の研究者約5万5千人に電子メールで調査票を送り、約6700人から回答を得た。  このうち、約1300人が過去5年以内に引用の強要があったと答え、教授クラスより准教授や助教らに多かった。マーケティングや経営学、財政学など実学系の雑誌で目立ち、社会学や心理学は少なかった。学術雑誌は、掲載した論文が他の論文に多く引用されるほど影響力がある有力な雑誌と評価される。 購読されている方は、続きをご覧いただけます

  • 東大など、数十年来の脳の謎を解明 - 脳回路が精密な配線であることを発見

    科学技術振興機構(JST)と東京大学は1月20日、脳の神経回路が、回路を形成する神経細胞「ニューロン」(画像1)より小さく、「シナプス」の単位で正確に編まれることで機能を発揮することを明らかにしたと発表した。東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二准教授らの研究グループによる発見で、成果は米科学誌「Science」に米国東部時間1月20日に掲載された。 画像1。ニューロンとシナプスの基構造。ニューロンは、樹状突起が広がる細胞体部分と、そこから長く伸びる軸索とで構成され、ほかのニューロンから受け取った情報を処理して、ほかのニューロンに伝えていく。シナプス部分では、神経伝達物質を使って情報をほかのニューロンに伝える 脳はニューロンと呼ばれる神経細胞からなり、各々のニューロンが、少しずつ情報を処理している。その処理結果は、ニューロン間の特殊な結合であるシナプスを介して、次のニューロンに伝えられる(

    東大など、数十年来の脳の謎を解明 - 脳回路が精密な配線であることを発見
  • 自宅でここまでできる→日本史史料の探し方/集め方(増補しました)

    我々は直接に過去を知ることはできない。 人間の行動や思考が残したさまざまな痕跡を手がかりに、過去を再構成する以外にそれを知る術を持たない。 そのようにして再構成された過去を歴史といい、再編成の手がかりとした痕跡を史料という。 もとより人が残した痕跡は〈書かれたもの〉に限らないが、古文書、古記録をはじめとする文献史料は、長きにわたって史料のなかでとくに優越した地位を占めてきた。 以前は限られた人しか見ることができなかった文献史料が、一部ではあるが歴史資料集として編纂され、刊行物として活字化されることを経て、多くの人が見ることができるようになった。 加えて近年、そうした刊行物はインターネット上で誰でも検索/参照できるようになっている。 以下では、自宅で誰でも(基的に)無料でアクセス可能な歴史史料を紹介する。 ここで紹介する歴史資料集は、大きく2つに分けることができる。 A.ひとつは各文書・記

    自宅でここまでできる→日本史史料の探し方/集め方(増補しました)