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メディアと文化に関するkaos2009のブックマーク (3)

  • 李小牧チャンネルが日本を「丸裸」にする

    今週のコラムニスト:李小牧 〔2月8日合併号掲載〕 00年に放送された『小さな留学生』というテレビドキュメンタリーを覚えているだろうか。日で働く父と暮らすため北京からやって来た9歳の中国人の女の子が、言葉と国の壁を乗り越えてたくましく成長する姿を描いたものだ。この作品を含む在日中国人留学生の奮闘ぶりをテーマにしたドキュメンタリー集『我們的留学生活(我々の留学生活)』は当時、日中両国で大きな感動を呼んだ。 放送されなかったが、私もこのドキュメンタリーの密着取材を受けた。撮影した中国人の張麗玲(チャン・リーリン)プロデューサーは現在、中国の国営放送CCTV(中国中央電視台)の番組を日で放送する日企業、大富の社長を務めている。同社のチャンネル「CCTV大富」が1月下旬から日語と中国語の2カ国語同時放送を始めるということで、先日その記者会見に参加した。 ニュースは日語同時通訳で、ドラマや

    李小牧チャンネルが日本を「丸裸」にする
  • 右翼によるフジテレビ批判の底流にあるもの - kojitakenの日記

    フジテレビ - 一人でお茶を 「フジテレビ文化」の「終焉」? - Living, Loving, Thinking, Again 「フジテレビ文化」について触れる前に、ネット右翼がフジテレビ叩きに血道を上げていることに関していえば、思い当たるフシがある。 それは、2002年に小泉純一郎・安倍晋三らが北朝鮮を訪問した翌月(10月)、朝日新聞・毎日新聞という右翼にとっての「仇敵」の両雄とともに、フジテレビがキム・ヘギョンさん*1の3社共同インタビューを行なったことだ。 この時の「ヘギョンさんインタビュー」の仕掛人とされたさるフジテレビ記者に対するネット右翼のバッシングは吐き気を催すほどひどかった。ネット右翼の「お騒がせ」の歴史の中でも、特に強く印象に残っている。このエントリを書く前に、当該記者の名前を検索語にしてネット検索をかけてみたら、あの当時ネット右翼たちが書いた文章が多数見つかったが、当

    右翼によるフジテレビ批判の底流にあるもの - kojitakenの日記
  • 「男は青、女は赤」を巡る冒険 - 煩悩是道場

    男は青。女は赤。これって決まりごと?にブックマークコメントを付けてTwitterに流したところ、中村うさぎさんと少しやりとりをして*1宿題という形になったので、調べた事を纏めておきます。 ◆最初に結論なぜ「男は青、女は赤」であるかのように、少なくとも日では思われがちなのか。少なくとも過去三回、同じテーマで新聞に書かれているのですが、「なぜ男は青、女は赤なのか」という疑問に対する解決に至ったとまでは言いがたいように感じています。トイレのように「パッと見てわかったほうがいい」ような場所には色分けはあったほうがいいのかもしれませんし、青系色と赤系色が多用されてきたのも事実ですけれど、そうした事実が「男は青・女は赤」であるという区分けの仕方を正当化するだけの根拠を持っているとは言いがたいです。 引用記事にも登場する千々岩英彰教授は色彩嗜好は、年齢や性、民族など人口学的要因よりも時代的・社会学的要

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