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仕事と労働に関するkaos2009のブックマーク (8)

  • 資料屋本舗 - 産経新聞、ミャンマー難民の件でミスリーディングひどすぎ

    産経新聞に「農業やりたくない」 就職拒否のミャンマー難民夫婦が会見という記事があった。抄録すると農業は長時間労働で大変だった、難民事業部はがんばれというだけだった、と記者会見で述べたというものである。この新聞記事、確かに嘘はついてない。でも重要な事実を書き漏らしている。その結果このミャンマー難民夫婦の甘えかのように読めてしまうのだ。実際にそう読み取る人が少なくないのはこの記事に付されたはてなブックマークを見ればわかる。「出てけ」などというコメントを付する方もいらっしゃる。 しかし、なのである。この夫婦を支援する難民支援協会が出した申入書を見るとずいぶん違って見えてくる。曰く、訓練は最初は8時から5時まで、土曜休日は休みという条件だったのが土曜日も休みでなくなり、さらに訓練時間もどんどん延長されひどいときには午前4時半からの訓練を要求されたとの事である。結果一週間あたりの訓練時間は60時間

  • 【放射能漏れ】福島第1、作業員たちは今 放射線と対峙、自ら突入…2000人の闘い+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    「原発は爆発させねえ」 東京電力福島第1原発の安定化を目指す作業員の闘いは7カ月目に突入した。いまだに高い放射線量を放つがれきに突入する「特攻隊」、逃げ出す作業員を統率する監督。「原発は絶対に爆発させねえから」。家族と離れ、全国から集まった数千人の男たちは日の安全を自らの肩に背負って、今日も現場に向かう。(荒船清太)◇ 福島第1原発周辺にあったひとつのがれきが、毎時10ミリシーベルト以上の放射線量を放出していた。5分間で一般人の年間許容量を突破する。無人の重機は使えない場所。待機所で沈黙を破ったのは若手の男性作業員だった。 「俺、1週間で切り上げるんで行きます」 現場では敬意を込めて彼らのことを「特攻隊」と呼ぶ。30年以上原発関連の仕事に携わり、いまも福島第1原発で汗を流すベテラン作業員は「彼みたいな若者はたくさんいるよ」と明かす。 原発事故を受け、政府は作業員の被曝(ひばく)線量の基準

  • 昼夜逆転当たり前、食事の8割がコンビニおにぎり!「食」を犠牲に「職」に懸けるアニメ業界の過酷なお仕事

    職あればあり 人はべるために働くのか、それとも、働くからべなければならなくなるのか。そんな素朴な疑問を解き明かすべく、さまざまな職業に従事する人々のランチ人生を追いかける。「職」と「」の切っても切れない関係を解きほぐす、お仕事紹介ルポ。 バックナンバー一覧 「子どもの頃は、ファストフードやカップラーメンの類って一切、べさせてもらえなかったんですよ」 深夜のファミリーレストランで、河野やよいさん(仮名、30歳)が自らの遍歴を語る。もものあたりがすり切れたジーンズの短パンにTシャツを重ね着し、ドクロの指輪をはめている。高校生の頃はパンクファッションにあこがれ、ブレザーの制服にモヒカン頭で学校に通ったこともあるそうだ。 「反動からか、東京に出て一人暮らしを始めてからジャンクフードばかりをべるようになりまして。それもある時から、生活の8割はコンビニのおにぎりに」 「それはまた、ど

  • 「自分もいつ、引きこもるか分からない――」就職氷河期世代を襲う“自己否定感”の正体

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

  • 英雄的に公的部門を批判する人間が、多額の補助金が支払われる業界に属していたり - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    有益な書物を紹介することが目的のエントリのこういう片言隻句を引っ張り出すことは、おそらく元エントリを書かれた方にとっても意ではない用い方であろうと想像されますが、とはいえ、haruhiwai18さんがぶくまコメントで引用されているように、あまりにもものごとのありようを見事に言い当てておられるので、こうして引用エントリを立てたくなります。 http://d.hatena.ne.jp/kuma_asset/20110814 >>社会の効率を高めるためには、自由な経済主体である民間企業が活躍する場をより広げる一方で、規制や補助金等によって保護される業界は、できる限り、自由な参入を認めるようにする必要がある、ということについて、恐らく、原則論としては誰も反対しないであろう。しかしながら、自由な経済主体であると考えている自分自身(や、自分自身が属する業界)が、当に社会的に保護されていない存在なの

    英雄的に公的部門を批判する人間が、多額の補助金が支払われる業界に属していたり - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 機械化進んだから仕事楽になる!→仕事がなくなる→機械、いらなくね? : 暇人\(^o^)/速報

    機械化進んだから仕事楽になる!→仕事がなくなる→機械、いらなくね? Tweet 1:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/21(日) 23:35:35.26 ID:/aK0hvqB0● シューカツの変遷たどる展示 神奈川県立図書館 明治時代から現代までの就職活動にまつわる雑誌記事や出版物を集めた展示「就職活動(シューカツ)の歴史」が神奈川県立図書館横浜市西区)の館1階展示コーナーで開かれている。入場無料で11月9日まで。 明治の企業などの採用条件や給料・勤務条件、雇い主の出世伝をまとめた(明治37年刊行)のほか、昭和40年代からの「就職人気企業ランキング」一覧表や“就活スーツ”の変遷図など約30点を展示。 就活を通して時代を振り返る。同館では「自身の経験を重ねると興味深くみていただけるのでは」と話している。 http://sankei.jp.msn.com/region/

    機械化進んだから仕事楽になる!→仕事がなくなる→機械、いらなくね? : 暇人\(^o^)/速報
  • ボランティアが被災者の自立を阻害する?!~震災5ヵ月後のボランティアのあり方を問う | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる

    ボランティアが被災者の自立を阻害する?!~震災5ヵ月後のボランティアのあり方を問う 2011年 08月 17日 無償の善意(ボランティア)に支配されて、私たち(被災者)の出る幕がありません。 復興作業ならボランティアではなく、 時給600円でもいいから地元の失業者を使ってほしい。 今、望んでいること。 それは、仕事がほしい。ただそれだけです。 自分で稼ぐことは、社会参加と自立への第一歩なんです。 このままでは東北は復興しても、人は復興できないかもしれない・・・・・・。 震災で津波被害はまぬがれたが、 震災のせいで仕事を失った宮城県在住の50歳過ぎの女性から、 今日メールがきた。 そこにはボランティアに感謝しつつも、 でも結果としてそれが被災者の自立支援を奪っているのではないかという、 自身の困窮した立場からくる強烈なメッセージだった。 ・・・以下メール引用・・・ 私は3.11の震災で津波被

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  •  (少なくとも当分は)誰も自動車産業の代わりになれない理由 - michikaifu’s diary

    車を修理に持って行き、待っている間、つらつら考えた。 修理工場でツナギを着たメカニックを見るとなんとなくほっとする。自分が自動車会社に勤めたことがあって、自分もあれを着て仕事したことがあって、見慣れた姿だからなんだろうけれど、それだけでなく、古き良き時代のまじめな庶民の正しい姿の象徴、のような懐かしさを覚える。 シリコンバレーはいいところだけれど、「高学歴職業」でない限り生活は苦しい。古き良き時代には、日でもアメリカでも、高校を出て自動車修理の技能を身につけたり、自動車会社で働いたりすれば、まともな生活ができた。「中流の崩壊」に関しては、しばしばこうした「雇用」の観点から語られるが、きっと当はお金の話だけではない。 いまどきのブルーカラー的な仕事、例えば介護の仕事を考えたらどうだろう。たとえ何かの仕組みが変わって介護の給料が高くなったとしても、自動車のように、暴走族あがりのにいちゃんで

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