タグ

英語と日本語に関するkaos2009のブックマーク (2)

  • 日本人が英語ができない理由 | MakeLeapsブログ

    は中学1年生から英語教育しているのにもかかわらず、大学を卒業しても英語圏の5歳児ともまともな会話ができない人が多い。 それはなぜでしょうか? 実は、日という国自体が英語学習に数多くの阻害要因をはらんでいるのです。このブログでは、なぜ日英語教育に向かないかをまとめました。 1.英語教育方法 日では「訳読方式」という方法で英語教育しています。「訳読方式とは?」と思われた方は、学生時代を思い返してみてください。英語の授業は、教科書や黒板に書かれた英文をひたすら訳して覚える教育ではありませんでしたか?この教育方法こそが訳読方式なのです。「英語を日語で学ぶ」やり方では学習速度は落ちるばかりでしょう。 もしも「翻訳家」を目指すのなら、訳読方式は最適な教育方法です。しかし、「自由に英語を話す」ことが目的の場合、訳読方式は向いているとは言えない学習法です。英語を`話す・聞く`練習をしな

  • 「小笠原ことば」だって貴重な文化遺産

    今週のコラムニスト:ダニエル・ロング 〔8月10・17日号掲載〕 ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界自然遺産登録によって、「小笠原」という文字が頻繁にニュースに登場するようになった。とはいえ、そこは東京から1000㌔離れた東京都。180年以上前の江戸時代から続く多言語・多文化・多民族の歴史についてはあまり知られていない。 私が小笠原に初めて行ったのは1997年。当時、大阪大学大学院で日の方言を研究していたが、指導教官の徳川先生に「英語と日語の両方が話せるロング君にしかできない研究があるよ」と教えていただいたのがきっかけだった。 小笠原には、1830年代に島に住み着いた先祖の血を引く欧米系島民が暮らしている。人生の半分以上を日で過ごした私は、複雑なアイデンティティーを持つ彼らに共感できるところがあった。しかし何よりも興味深かったのは、彼らが日常生活で用いている英語と日語が混在する

    「小笠原ことば」だって貴重な文化遺産
  • 1