タグ

防災と災害に関するkaos2009のブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):大津波に耐えた木製ブロック護岸 岩手、試験導入 - 環境

    大津波に耐えた木製ブロック護岸 岩手、試験導入2011年9月7日19時54分 印刷 ソーシャルブックマーク 奥の堤防を乗り越えてきた大津波に耐えた木製護岸。コンクリート橋で水流が変化した付近だけは壊れた=岩手県宮古市赤前の津軽石川支流、伊藤写す 木製ブロックの模型。突き出した「控え」がミソ 岩手県内の小水路に試験導入された木製ブロックの河川護岸が、大津波を受けてもほとんど無傷だったことがわかった。もともとは間伐材の活用や生態系への配慮が目的で導入されたが、コンクリート製の護岸にも負けない機能に注目が集まっている。 木製ブロックは、九州森林管理局が開発した。直径10センチ、長さ1メートル弱ほどの丸太材を格子状に組んだうえ、長さ約70センチほどの丸太製の「控え」を直角に取り付けて背面の地中に突き刺して安定させる。主に四国や九州などで道路ののり面などに使われてきた。 津波に耐えたのは、岩手県宮古

  • 1