「MVNOに関する勉強会を開きますので、ぜひご参加ください」 4月の半ば、楽天から案内があった。ありがたい話である。 MVNO(仮想移動体通信事業者)とは、最近人気の格安スマートフォンのことだ。巷では楽天モバイルやイオン・モバイルといった格安スマホが大人気。何でも月々の料金がNTTドコモなど大手キャリアの3分の1になるらしい。おまけに5月からは「SIMフリー」というスマホがどどっと発売され、キャリアに縛られず好きな端末が使えるようになるという。 実はシニア記者もかねて興味津々だった。だが人間だれしも年を取ると保守的になる。「安かろう、悪かろうだったらどうしよう」。若いころ、やたらめったら新しいものに手を伸ばし、「だからやめろって言ったのに」と笑いものになった経験は知れず。 記者デビューを果たしたばかりの1989年、スマホはおろかパソコンですら一般的でなかったあの頃、最初のボーナスをはたいて
2月1日~3月18日は「サイバーセキュリティ月間」です。 普及啓発活動へご協力ください。 不審なメールによる情報漏えい被害や個人情報の流出など、生活に影響を及ぼすサイバーセキュリティに関する問題が多数報じられています。 誰もが安心してITの恩恵を享受するためには、国民一人ひとりがセキュリティについての関心を高め、これらの問題に対応していく必要があります。 このため、政府では、サイバーセキュリティに関する普及啓発強化のため、2月1日から3月18日までを「サイバーセキュリティ月間」とし、国民の皆様にサイバーセキュリティについての関心を高め、理解を深めていただくため、サイバーセキュリティに関する様々な取組を集中的に行っていきます。
「世界中の人がモーニングコールしてくれるアプリを試してみた」…笑えると海外掲示板で話題に ユーザー同士がつながったソーシャル・アプリ全盛の時代ですが、スマートフォン向けに「世界中の誰かがモーニングコールをかけてくれるアプリ」が新たに登場したそうです。 「今までにない奇妙な体験ができる」と、海外掲示板で盛り上がっていました。 利用者の声をご紹介します。 アプリの名前は「Wakie」。 現在AndroidとWindows Phoneがあり、iOSも間もなくリリースされる予定とのこと。 要は目覚ましアプリなのですが、世界中のスマホユーザーとつながっていて、知らない人から生の声で起こされるという、ネット通話を利用したアラームクロックだそうです。 実際に使用してみた人々のコメントをご紹介します。 ●この前Waikeを使ったら、やけに酔っぱらった「起きろ」という英語しか話せないロシア人に起こされた。う
サイバーエージェントの『アメーバ大喜利』が『bokete』のパクリ過ぎと話題! アプリ自体がボケなのか? 元の記事:https://getnews.jp/archives/339020 画像にオモシロコメントを添えて投稿するソーシャルコミュニティ『bokete』。今では700万件近くもの投稿が行われており、またアプリもリリースされたことから再度注目を浴びているサービス。画像の著作権の問題など多々問題があるものの、みんなでこうして笑えるコンテンツを『2ちゃんねる』や『Twitter』で拡散して楽しんでいる。 そんな『bokete』に似ているアプリがサイバーエージェントよりリリース。そのアプリの名前は『アメーバ大喜利』。内容は画像に対してコメントでボケるという類似サービスである。やっていることもそのままなら当然投稿の内容も似たものが出てくる。『bokete』の方で見かけたボケと全く同じ投稿が『
業界人の必読書と言われた雑誌が今年もヒット番付を発表してくれている。かつてはテレビ番組の情報ソースだったこの雑誌を今でも読んでいる人は多い。ただ、アンダー35世代はSNSやツイッターで情報を集めて裏取りをするので、さほどその雑誌を使っていないという。 とにかくミーハーで目立ちたがりで新しモノ好きの世界だからなあ 2011年のヒット番付に選ればれていたのはスマホ。これには誰も反対できないだろう。実にスマホ所有者の過半数が今年に入って機種変更した人だという。何を隠そう、私もその1人。それにしても、いわゆるマスコミ関連の業界人とやらは、なんだかんだいってミーハーで目立ちたがりで、新しモノ好きな人が多い。否、そうせざるを得ない状況もある。トレンド(これも死語)を把握し、最先端を広く浅く知っている人。それが業界人であるという暗黙の了解が今でもまことしやかにまかり通っている。当然、スマホ誕生時に業界人
1対1の対面式、講師を務めるのは役者やモデル、アイドルの卵たち――。こんなユニークなスマートフォン教室が登場した。異色のスマホ教室が生まれた背景には、意外なニーズの合致があった。 iPhoneやiPadを使いこなせずスマートフォン教室に駆け込むと、講師はアイドルの卵だった――。これがドラマや漫画ではなく、現実にあるというから驚きだ。 フロンティアが試験的にスタートしたスマートフォン教室は、初心者を対象に1対1の対面方式で各種機能やアプリの使いこなしを教えるもの。講師を務めるのは芸能界で活躍することを目指すアイドルや役者、モデルの卵たち。受講者は気に入った講師を指名することも可能だ。 なぜ、このような教室が生まれたのか、講師の実力はどの程度のものなのか――。スマートフォン教室の運営と講師の教育を手がける、フロンティア ITビジネスライセンス事業部 モバイルITコンサルタントの松村健久氏に聞い
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