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裁判とlicenseに関するkoyhogeのブックマーク (6)

  • フリーソフトウェアライセンスの「GPL」に違反したとして1億円超の損害賠償を大手通信事業者のOrangeが命じられる

    オープンソースライセンスの一種であるGNU一般公衆ライセンス(GPL)は、コードの改変や再頒布を許可するライセンスであり、コードを使用した二次的著作物についても同様の権利が適用されます。そんなGPLに違反したとして、フランスの大手通信事業者であるOrangeに総額65万ユーロ(約1億600万円)の損害賠償が命じられました。 French Court Issues Damages Award for Violation of GPL – Copyleft Currents https://heathermeeker.com/2024/02/17/french-court-issues-damages-award-for-violation-of-gpl/ French court backs the GPL https://www.fudzilla.com/news/58561-french

    フリーソフトウェアライセンスの「GPL」に違反したとして1億円超の損害賠償を大手通信事業者のOrangeが命じられる
    koyhoge
    koyhoge 2024/03/06
    GPL絡みで巨額の損害賠償が認められた例。
  • 【23-06】中国初のオープンソース・ライセンス訴訟、法廷がGPLライセンスの意義を認める|Science Portal China

    高須 正和: 株式会社スイッチサイエンス Global Business Development/ニコ技深圳コミュニティ発起人 略歴 略歴:コミュニティ運営、事業開発、リサーチャーの3分野で活動している。中国最大のオープンソースアライアンス「開源社」唯一の国際メンバー。『ニコ技深センコミュニティ』『分解のススメ』などの発起人。MakerFaire 深セン(中国)、MakerFaire シンガポールなどの運営に携わる。現在、Maker向けツールの開発/販売をしている株式会社スイッチサイエンスや、深圳市大公坊创客基地iMakerbase,MakerNet深圳等で事業開発を行っている。著書に『プロトタイプシティ』(角川書店)『メイカーズのエコシステム』(インプレスR&D)、訳書に『ハードウェアハッカー』(技術評論社)など medium.com/@tks/takasu-profile-c50fee

    koyhoge
    koyhoge 2023/08/01
    ライセンスを無視して使えるものは何でも使う一部の中国企業のふるまいは目立ってたけど、元従業員の盗用をきっかけにGPLの意義が明確にされるのも面白い。
  • 「ソフトウェアがオープンソースでないのにオープンソースをうたうのは虚偽広告に当たる」という判決が下る

    オープンソースを促進することを目的とする組織「Open Source Initiative」が、アメリカの連邦地方裁判所で「『オープンソースライセンスの下でライセンスされていないソフトウェア』がオープンソースであると主張することは虚偽の宣伝に当たる」という判決が下ったことを明らかにしました。 Case No. 5:18-cv-07182-EJD ORDER GRANTING PLAINTIFFS’MOTION FOR PARTIAL SUMMARY JUDGMENT; DENYING DEFENDANTS’ CROSS-MOTION FOR SUMMARY JUDGMENT (PDFファイル)https://storage.courtlistener.com/recap/gov.uscourts.cand.335295/gov.uscourts.cand.335295.118.0.pdf

    「ソフトウェアがオープンソースでないのにオープンソースをうたうのは虚偽広告に当たる」という判決が下る
    koyhoge
    koyhoge 2022/03/19
    AGPLだったNeo4jとその派生版ONgDB、ライセンスが変更されOSSではなくなったNeo4j EE、ややこしいライセンス関係のもとでOSSと主張することが虚偽広告と見なされた。
  • ヴイエムウェアのGPLv2違反をめぐる訴訟、Linux開発者が継続を断念

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2019-04-03 13:07 著名なLinux開発者Christopher Hellwig氏は2006年8月、VMwareのベアメタル仮想マシン(VM)ハイパーバイザ「VMware ESX」で、Linuxのソースコードが不正に使用されていることに気づいた。Hellwig氏はSoftware Freedom Conservancyの支援を受けてVMwareを提訴したが、ドイツのハンブルグ高等地方裁判所が件の上訴を退けたのを受けて、同氏はさらなる上訴には意味がないとして裁判の継続を断念した。 この訴訟で争われたのは、「vSphere VMware ESXi 5.5.0」がLinuxの著作権を侵害したかどうかだった。この問題は、VMwareがLinuxから派生した二次的著作

    ヴイエムウェアのGPLv2違反をめぐる訴訟、Linux開発者が継続を断念
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    koyhoge 2019/04/04
    GPL違反かどうかを現行の裁判所が判断するのは極めて難しいことは想像に難くない。ところでVMware側の主張はどんなのだったんだろう?
  • 円谷プロ、米国のウルトラマン海外権利訴訟で勝訴 タイ人実業家の契約書は「真正ではない」との判断

    円谷プロダクションは4月24日都内で会見を行い、「ウルトラマン」シリーズの日国外での利用権について、米国で円谷プロダクション側の主張が全面的に認められる判決が下されたと発表しました。円谷プロダクションは判決について「今回の米国での全面勝訴判決は、これまでの長い係争のいわば集大成であると考えております」とコメントしました。 ウルトラマン きっかけは2015年5月18日に日法人であるユーエム社が「ウルトラマン」シリーズの日国外での利用権について、「円谷プロダクションが権利を侵害している」とアメリカ・カリフォルニア中央地方裁判所に申し立てたこと。 円谷プロ 経営管理部ゼネラルマネジャー 高橋良太氏 ユーエム社はこれまで、円谷英二氏の息子である故・円谷皐(のぼる)氏とタイ人実業家であるサンゲンチャイ・ソンポテ氏との間で「ウルトラQからウルトラマンタロウまでのシリーズを日を除く全ての国におい

    円谷プロ、米国のウルトラマン海外権利訴訟で勝訴 タイ人実業家の契約書は「真正ではない」との判断
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    koyhoge 2018/04/24
    円谷チャイヨー裁判はいつまで続くのだろう…
  • FSFがCiscoをGPL違反で訴える | スラド

    /.家の記事より。12月11日、FSFフリーソフトウェア財団)はCiscoがGCC、binutils、GNU C Library等の著作権を侵害しているとして、Ciscoを訴えた。 FSFは、Ciscoがこれらのソフトのライセンスである「GPL」や「LGPL」の条件に違反する行為を、5年以上繰り返していると主張している。 FSFのストールマン氏は「Ciscoとは2003年から話し合いをしており、初期の段階ではだいぶ改善が見られた。しかし、結局ライセンス侵害を防止する努力をしておらず、現在でもライセンス遵守のプランがない」と述べ、ピーター・ブラウン氏は「FSFは(多くの)フリーソフトウェア作家から、ソフトの著作権を預けられている。これまで、15年以上ライセンスのエンフォースメントに携わってきたが、訴訟に訴えなければいけなかったのは初めてだ」と説明している。 FSFのサイトには訴訟に至る経

    koyhoge
    koyhoge 2008/12/13
    FSFが訴訟を起こすのはよほどのこと。
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