これに比べりゃPhantomカメラなんておもちゃ! どーんと1,000,000,000,000FPS! 光の波をスローモーション映像で撮れてしまう超人的ハイスピードカメラができました。 MITメディアラボCamera Cultureグループと同大化学科バゥエンディ研究室の共同開発。 このカメラではレーザーパルスを使ってます。これが1兆分の1秒持続するフラッシュの役目を果たしているんですね。なのでキヤノンやニコンのデジ一とはちと違う...もっと構造は複雑です。 この新技法(我々は「femto-photography(フェムトフォトグラフィー)」と呼んでいる)は、フェムトセカンド(1000兆分の1秒)のレーザー照射、ピコセカンド(1兆分の1秒)単位の精度の検出器、数学的再構成技法から成る。 光源はチタン・サファイア・レーザーで、ここから~13ナノセカンドの定間隔を置いてパルスを発信。このパルス
白石(レンズ商品企画担当) “α77”は、7という数字が示しているように、”α”の中級機です。中級機としては、”α700”以来の発売となります。昨年、エントリー機のハイモデルという位置づけの5クラスから”α55”を発売しました。これにトランスルーセントミラーテクノロジーを搭載し、高速な連写を実現するなど、その性能に評価をいただきました。そのテクノロジーを、さらに上の7クラスの中級機に搭載し、満を持してリリースしたのが“α77”です。当然のことながら、中級機ということで、レンズ、フラッシュ、縦位置グリップそれぞれにレベルの高さを求められます。そこで、それぞれのアクセサリーも含め1つのシステムとして考えるとともに、これらすべてに、防塵・防滴を施しました。 畑中(フラッシュ・縦位置グリップ商品企画担当) “α77”は、構想段階から商品化に至るまで、この形でお客さまに使っていただく、ということを想
ハロウィンはNikonデジタル一眼コスチューム、しかも撮影可能!(動画あり)2011.10.28 17:00 撮ーろーーー! 今年のハロウィンは仮装しますか? どんな仮装しますか? 今のとこギズモードの気持ちをぐっとつかんでいるナンバーワン仮装はこちらNikonデジイチ仮装、しかも手作り。制作者はTyler Cardさん。Nikon D3をモデルにしたボディは段ボール、レンズはバケツ、ですがこのコスチューム本当に撮影ができるのです! バケツレンズの中には本物のNikonデジタル一眼が仕込まれており、コスチュームのシャッター部分に繋がっています。頭上のストロボには本物のワイヤレスストロボが組み込まれています。古いDellのラップトップから拝借したLCDディスプレイをコスチュームに取り付けて、巨大カメラのパネルにしています。いやはや、お見事! 前から後ろから見た動画。 こちら作り方動画。 [T
[読了時間:2分] ピンボケ不問の革新的カメラとして大きな注目を集めている「LYTRO」が米国時間の10月19日、遂に販売を開始した。価格は記憶容量8GBのモデルが399ドル、16GBのモデル(赤のボディ)が499ドル。出荷は米国のみで2012年初頭に開始する。 コンパクト LYTROは、シリコンバレー(MountaiView)のスタートアップが、スターフォード大で開発された「Light Field」技術を活用して開発されたカメラ。これで撮影したデジタル写真は、被写体・・・例えば人やモノ、建物などをタッチすることで焦点を切り替えられる特徴を持つ。通常のカメラではフォーカスを合わせるなどの手順が不可欠だったが、それがゴッソリ無くなり、ピンボケも発生しなくなる。 LYTRO本体は、ボタン類が見あたらない、まさに性能に合わせた革新的フォルム。望遠鏡の様に使用するもので後部にはディスプレイが据え付
永井(商品設計担当) 今回の“α77” “α65”は、APS-Cでいながら、フルサイズの“α900”と同等の有効約2430万画素まで高解像度化したことが最大の特長です。“α55”と比べると、同じ大きさのイメージャーで従来の約1.5倍の画素数を実現するわけですから、やはり技術的な課題を多く伴う開発になりました。それでもここまでの高画素解像度を目指した大きな理由のひとつは、やはりレンズの能力を生かしたいということがあります。αには、他にはない素晴らしいレンズ、個性的なレンズが数多くあります。レンズの描写力を余すところなくセンサーで受け止めて、性能をギリギリまで引き出してあげたいという願いは、この高画質カメラの開発の出発点でした。 左中(制御・画質設計担当) 昨年の登場時「スピード一眼」としてレスポンスの速さが話題になった“α55”は、画質に関しても、とりわけ高感度時のノイズの少なさでユーザーや
なんと2,480円で購入できる「メッセンジャー型カメラバッグ(200-BG016)」というのがありました。色は全部で6色あります。 どのあたりがカメラバッグかというと、このあたりです。 一眼レフとレンズがスッポリと入るのですね。こうしたメッセンジャーバッグはありますが、中仕切りでレンズも安全に入れられます。 小物類を収納できるフロントポケットもありますね。ジッパーで開け閉めできます。 背面にもポケットがあり、ちょっとしたマニュアル類やレンズキャップを入れるのに良いかもしれません。 デザインは好みがあるので如何ともし難い人にはどうしようもありませんが、それにしてもリーズナブルですね。 ちょっと「とれるカメラバッグ」インスパイア系のカメラバッグでしょうか。
「Nikon 1(ワン)」から、2機種「Nikon 1 J1」「Nikon 1 V1」を発売 新たな映像表現とその楽しみ方を提案するレンズ交換式アドバンストカメラ 2011年9月21日PRESS RELEASE/報道資料 株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、新開発の「スーパーハイスピードAF CMOSセンサー」、新高速画像処理エンジン「EXPEED 3」および新レンズマウントシステム「Nikon 1(ワン)マウント」を搭載した、新しい映像表現を提案する新デジタルカメラシステム、レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1(ワン)」を市場投入し、シリーズ第1弾として、「Nikon 1 J1」と「Nikon 1 V1」の2機種を発売します。 開発背景 ニコンは、光学機器メーカーとして、長年フィルムカ
超小型のミラーレスデジタル一眼カメラ「PENTAX Q」が、2011年8月31日に発売された。手のひらサイズのPENTAX Qは、とにかく見た目からして個性的だ。レンズを交換して楽しめる本格的なデジタル一眼なのに、コンパクトデジカメ並みに小さい。そのギャップが異彩を放つ。最新のデジカメの中では、最も注目されている製品の1つと言っていいだろう。 デジタル一眼の小型化では、オリンパスとパナソニックが立ち上げたミラーレス一眼の規格「マイクロフォーサーズ」が先行している。オリンパスが2008年に発売した「PEN」シリーズが脚光を浴び、今では各社が小型軽量化で競う激戦区だ。その輪の中に加わることをせず、あえて独自規格にこだわったPENTAX Qには、見た目からも想像できるように、開発者のこだわりが凝縮されている。 こだわりというよりも、「執念」と言った方が適切かもしれない。7年も前から超小型デジタル
高速・高精度なAFが常に作動する独自の“Translucent Mirror Technology”が進化 有効約2430万画素のイメージセンサーによる高精細な静止画を世界最速秒間12コマ※1で連写可能 レンズ交換式デジタル一眼カメラ“α77”など発売 レンズ交換式デジタル一眼カメラ(左から“α77” “α65”、透過ミラーイメージ図) ※1 “α77”のみ(連続撮影優先AEモードにおいて)、民生用レンズ交換式デジタル一眼カメラとして、2011年8月24日広報発表時点。“α65”は、最高10コマ。 ソニーは、位相差AFが常時作動する“Translucent Mirror Technology”(トランスルーセントミラー・テクノロジー)、新開発有効約2430万画素 “Exmor” (エクスモア) APS HD CMOSセンサー、飛躍的に進化した画像処理エンジン「BIONZ」(ビオンズ)などを
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