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fontとinterviewに関するkoyhogeのブックマーク (5)

  • 大人気アニメ「鬼滅の刃」にも採用--85歳の書家が描く“毛筆フォント”と親子3代の挑戦

    テレビ番組やウェブコンテンツをはじめとする各種メディア、そして街中のいたる場所で目にするフォント文字。フォントは、文章の読みやすさや言葉の意味を伝えるほかに、言葉の持つイメージを伝えるという表現技法的な役割も担う。たとえば、テレビドラマの題字、漫画のタイトルなどの創作物に採用されているフォントの文字は、字体を見ただけで登場人物やストーリーを想起させる。 その完成度の高さから、大人気アニメ「鬼滅の刃」をはじめとする多くのアニメやテレビ番組、品パッケージなどで採用が広がる「毛筆フォント」を制作・販売するのが、鹿児島県さつま町にて、親子3代で経営するフォントメーカーの昭和書体である。ほぼすべてのフォントを手書きしているのが、書家の綱紀栄泉氏こと祖父の坂口綱紀氏。その綱紀氏を支えるマネージャー的役割を果たすのが、息子の坂口茂樹氏、そして孫の坂口太樹氏だ。 今回、その昭和書体で代表取締役を務める坂

    大人気アニメ「鬼滅の刃」にも採用--85歳の書家が描く“毛筆フォント”と親子3代の挑戦
    koyhoge
    koyhoge 2020/03/24
    看板業から発展して毛筆専門フォントメーカーとなった昭和書体のインタビュー。鬼滅の刃で使われて一躍有名に。
  • アタリフォントから始まる“ゲームとフォントの歴史”──『時のオカリナ』はロックンロール、PS3のシステムフォントはニューロダン、そしてVRは…

    ゲームの文字表示に使用されるフォントについて、意識したことがあるだろうか? レトロゲームのファンならば、少ないドット数で味わいのある字形が表現されたアルファベットや数字を、そのゲームのグラフィックスの一部として記憶に留めている人もいるだろう。また、海外ゲームの日語ローカライズが増えた昨今では、異なる言語を翻訳するという作業の性質上、日語テキストのフォントが作品の内容にフィットしているかどうかを、プレイする側も話題にすることが多くなっている。 考えてみればアドベンチャーゲームRPGでは、長編小説に匹敵するか、それ以上の量の文章を読むことになる場合もある。そういったテキストを重視した作品に限らずとも、文字表現がまったく存在しないゲームというのはほとんどないはずだ。 つまりは文字フォントもまた、ゲームにおける重要な構成要素の1つなのである。 これまでゲームについての論考では、ゲームシステム

    アタリフォントから始まる“ゲームとフォントの歴史”──『時のオカリナ』はロックンロール、PS3のシステムフォントはニューロダン、そしてVRは…
    koyhoge
    koyhoge 2018/10/30
    ゲームに使われるフォントの歴史から、時代によって変遷するフォントの役割と変化、ローカライズやVRまで、ゲームとフォントに関するあらゆる話題が詰まっている座談会。面白かった。
  • 新宿駅の「ガムテープ案内表示」を作りだした佐藤修悦さんインタビュー !『修悦体』はこうして生まれた

    » 新宿駅の「ガムテープ案内表示」を作りだした佐藤修悦さんインタビュー !『修悦体』はこうして生まれた 特集 皆さんは、「修悦体」という書体をご存じだろうか? 佐藤修悦さんというガードマンの方が、ガムテープを使って作り出した書体である。佐藤さんは、2005~2007年頃にかけてテレビや新聞などで話題となり、ネットでも注目を集めた人物だ。一時期JR新宿駅で、この修悦体を使ってガムテープで書かれた案内表示をしょっちゅう目にした。 あれから約10年を経て、新宿駅の様子も様変わりし、ガムテープの案内表示も見かけなくなっていたのだが……。ここ最近、再び新宿駅のアチコチで「左側通行」の文字を見かける。これはもしや! 佐藤さんが再び活躍しているのではないか? そう思い、私(佐藤)はその真相を確かめた。 ・約10年前の記事 私が最初に修悦体の存在を知ったのは、ネットメディア「デイリーポータルZ」の記事だっ

    新宿駅の「ガムテープ案内表示」を作りだした佐藤修悦さんインタビュー !『修悦体』はこうして生まれた
    koyhoge
    koyhoge 2016/09/13
    新宿駅で復活していた修悦体はご本人の手によるものだった。
  • デジタル時代の横書き明朝体「TP明朝」 「アルドノア・ゼロ」が採用、ディスプレイにも文学的なたたずまいを

    「明朝体をもう一度日常に」――Webサイトやデジタルデバイスの普及で見かける機会が減っている明朝体。今の時代に適した新たなスタンダードを目指し、「AXIS Font」を手がけるタイププロジェクトが開発したのが横組みに特化した「TP明朝」だ。なぜ今、あえて明朝体なのか。生みの親の鈴木功社長に聞いた。 明朝体とゴシック体、逆転する存在感 明朝体は、毛筆の楷書体が様式化された書体で、ゴシック体と並ぶ基スタイルの1つ。基的な地の文の書体として広く使われてきたが、縦の線が太く横の線が細い、縦書きの視線運びを意識した形式であることから、デジタル化の進展とともに利用シーンが減っている。Webの日語表示はゴシック系がほとんどだ。 鈴木社長は「以前はカジュアルなゴシック体が脇役的な使われ方をしていたのに、現在は逆転している印象。スマホやPCが基の若い人たちにとっては、もはや見慣れないフォントになって

    デジタル時代の横書き明朝体「TP明朝」 「アルドノア・ゼロ」が採用、ディスプレイにも文学的なたたずまいを
    koyhoge
    koyhoge 2015/02/09
    こういうデザインワークの裏側のインタビューは面白い。様々なデザイナーの想いがうまく組み合わさって作品として世に出る。それが文化というものなんだろうなぁ。
  • アドビ システムズ株式会社 に行ってきた!& タイプデザイナーに話を聞いてきた! - 941::blog

    Acrobat や Photoshop、Illustrator などで知らぬ者はいない超有名デジタルマーケティングソリューション およびデジタルメディアソリューションを手がける アドビ システムズ株式会社についに行ってきた! いやー、先日ちらっと紹介させてもらった Lightroom もそうだけど、Web業界で働くようになってから Photoshopやその他ソフトウェアでは大変お世話になっているだけに感慨深いものがございます。 というわけで、早速ご紹介。アドビの広報のばずたんさんに案内してもらったわけですが クリエイティブなツールを手がける会社なだけあってアートが身近にある素敵なオフィスでございました。 今回はいつもの「行ってきた」に加えタイポグラフィ制作を行なっているタイプデザイナーの方にもお話を 聞けちゃったので「聞いてきた」もお届けしちゃう。いやー、すごい1日だった。 エレベーター降

    アドビ システムズ株式会社 に行ってきた!& タイプデザイナーに話を聞いてきた! - 941::blog
    koyhoge
    koyhoge 2013/04/18
    会議室の表示プレートの端がふにっと折れ曲がっていて、もしやそこが引き戸の把手を兼ねてるのだとしたらすげーデザインだと思ったけど、そういう訳ではないぽい。フォントデザイナーのインタビュー付き。
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