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privacyとinterviewに関するkoyhogeのブックマーク (4)

  • 高木浩光さんに訊く、個人データ保護の真髄 ——いま解き明かされる半世紀の経緯と混乱

    (語り手)JILIS副理事長 高木 浩光 (聞き手)JILIS出版部 編集長 小泉 真由子 (撮影)宇壽山 貴久子 この1年、過去の海外文献を調査していたという高木浩光さん。これまでの研究の一部は情報法制レポート創刊号の特集として掲載されましたが、高木さんに言わせると「あれはまだ序の口」とのこと。日お伺いする内容は近々高木さん自身が論文にされる予定とのことですが、まだ時間がかかりそうということで、急ぎ、インタビューとしてお話しいただくことになりました。なお、このインタビューは大変長くなっております。ぜひ、最後までお付き合いいただければと思いますが、時間のない方は、目次を参照していただき、気になるトピックからお読みください。 —— 今日は、高木さんがどうしても今すぐみなさんに伝えたいことがあるとのことで、インタビューでお話を聞くことになりました。 高木: はい、よろしくお願いします。話はと

    高木浩光さんに訊く、個人データ保護の真髄 ——いま解き明かされる半世紀の経緯と混乱
    koyhoge
    koyhoge 2022/03/18
    大事な内容なのだろうけどスクロールバーの長さで萎えるw 頑張って読むか。
  • 【続報】なぜ「情報銀行コンソーシアム」を設立するのか

    10月2日に公開した「情報銀行コンソーシアム設立」の記事に対し、Twitter上でさまざまな反響が飛び交った。「情報銀行」では、パーソナルデータをどのように扱うべきだと考えているのだろうか。 10月2日に公開した「情報銀行コンソーシアム設立」の記事に対し、Twitter上でさまざまな反響が飛び交った。 情報銀行コンソーシアムとは、パーソナルな情報を集約しその有効活用を促す、いわば「情報を取り扱う銀行」の設立を目的とした団体である。そのコンソーシアムが今年度設立されるというニュースに対し、Twitterでは「プライバシー問題が叫ばれているこの時期にどうして、このような取り組みを行うのか」「プライバシー問題を甘くみてはいないか」など、そこに集約されるパーソナルデータの扱いを懸念する声が多数寄せられた。 昨今、パーソナルなデータを集約した「ビッグデータ」をマーケティングに活用したり、匿名化した上

    【続報】なぜ「情報銀行コンソーシアム」を設立するのか
    koyhoge
    koyhoge 2013/10/15
    爆弾娘の砂原さんインタビュー。個人が情報を預けるインセンティブと、それがどのくらいビジネスの枠組みに乗るかがキモなのかな。
  • プライバシーエンジニアを育てよう

    危機感があったからです。意見書は2013年4月の論点整理と、6月の報告書案で2回出しましたが、まず言いたいのは、政府がパーソナルデータの利用や活用を言い出したとして、規制緩和だと誤解して浮かれる人がいることです。確かに一部は規制緩和ですが、別の一部は規制を強化して産業振興のためのエンフォースメントを目指しているのです。 案の定、誤った解説も出始めています。例えば、政府がビッグデータビジネスを後押ししているという趣旨のインターネットの記事では、弁護士の方が誤ったコメントをされています。携帯電話の位置情報データは個人情報と何が違うのかというインタビュアーの質問に、「性別や年齢層だけでは個人を識別できないので、個人情報保護法の対象である個人情報ではない」「政府は住所や氏名を排除した匿名化データの利用を促進しようとしている」と答えている。これは間違っています。 弁護士さえ誤った解釈をしているという

    プライバシーエンジニアを育てよう
    koyhoge
    koyhoge 2013/07/23
    高木さんインタビュー。歴史と問題点がきれいにまとめられている。
  • なぜミログは解散に至ったのか、城口代表に聞く

    2012年4月2日、ITベンチャーのミログが会社の清算、解散を発表した(関連記事)。スマートフォンアプリの利用履歴を収集する同社の事業に「プライバシー侵害ではないか」との批判が集中したのが一因だった。約4億円の資金を調達した気鋭のベンチャーがなぜ解散に至ったのか。創業者である城口洋平代表取締役に聞いた。 ミログは、ユーザーの同意を得てAndroidアプリの利用履歴を収集・解析し、統計データの販売やターゲティング広告に生かす事業を軸としていました。プライバシー情報を扱う企業として、社会的信用を重視していました。 ただ、2011年に公開したアプリに、ユーザーの同意を得る前にデータを収集、送信してしまうなどの致命的な瑕疵がありました。このため、ミログの社会的信用を失墜させてしまいました。 事業の核である社会的信用が大きく傷ついた以上、同じ領域での事業再開は難しい、と判断しました。また、この事業で

    なぜミログは解散に至ったのか、城口代表に聞く
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