SF映画の傑作「ブレードランナー」(1982年公開)の続編として10月27日に公開される映画「ブレードランナー 2049」。前作の舞台だった2019年から今作の2049年に至る“空白の30年間”を描いたショートフィルムの制作が明かされました。 その内の1つのショートアニメ「ブレードランナー ブラックアウト 2022」を手掛けるのは、「カウボーイビバップ」「マクロスプラス」などで知られるアニメーション監督の渡辺信一郎さん。そのティーザー映像も公開されています。 “空白の30年間”がショートフィルム化(画像はYouTubeから) “空白の30年間”には、寿命を持たないよう改良されたレプリカントや、食物の供給がストップした原因不明の大規模停電、それに関連してレプリカントの製造を禁止する法令の施行、食糧難を解決する人工農法を開発し世界の危機を救った科学者ウォレスの登場、レプリカント禁止法の廃止など