みずほフィナンシャルグループ(FG)とLINEが共同で設立を目指してきた新銀行「LINEバンク」の開業を断念する方針を固めたことが29日、わかった。スマートフォン専業銀行で若者の取り込みを狙う新事業だったが、システム開発が難航し競争環境も大きく変化した。みずほにとってはデジタル戦略の仕切り直しになる。両社は2018年11月にそれぞれ傘下のみずほ銀行とLINEフィナンシャルが共同出資し、新銀行を
通信アプリ大手、LINEの利用者の個人情報などが、システムの管理を委託されていた中国の会社の技術者からアクセスできる状態になっていた問題で、実際に中国の技術者から少なくとも32回、日本のサーバーにアクセスがあったことがわかりました。 この問題は、LINEがシステムの管理を委託している中国の会社の技術者4人が、日本国内のサーバーに保管されている利用者の名前や電話番号、それにメールアドレスといった個人情報や、利用者の間でやり取りされたメッセージや写真などのうち、不適切だとして通報が寄せられた内容にアクセスできる状態になっていたものです。 LINEでは2月下旬にアクセスできない措置を取りましたが、中国の技術者から少なくとも32回、日本のサーバーにアクセスがあったことがわかりました。 LINEや親会社のZホールディングスによりますと、これまでのところ、情報が悪用されたという報告はないとしています。
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KFC・ケンタッキーフライドチキンのふりをした偽のLINE懸賞が出回っています。高額な国際電話をかけさせて、料金の一部を得る国際ワンギリ詐欺の可能性があります(LINEメッセージ画像はなべこさん https://twitter.com/bos190610 提供) 「ケンタッキー1年分プレゼント」という偽のLINE懸賞2021年の1月中旬頃からKFC・ケンタッキーフライドチキンを騙ったLINE懸賞が出回っています。LINEで友人からチェーンメールのように送られてくるものです。 「KFCで、1年分の無料の食事が当たりました!」というメッセージで、URLに誘導します。飛んだ先のサイトはゲーム形式のサイトになっており、プレゼントボックスを3回タップすると「当選」と称して、以下の2つのことを実行させます。 1:LINEで友人5人に同じメッセージ(詐欺)を送らせる 2:指定の国際電話番号にかけさせる
はじめに LINE はユーザー数が 8,400万人、日本人口の約7割が利用しているという巨大なチャットツールです。メールや電話より手軽にコミュニケーションが取れることから、業務連絡にも LINE を使っている会社も多く存在します。 操作性・利便性が高い一方で、LINE を業務利用することは「シャドーIT」という状態にあたり、情報セキュリティ上のリスクを抱えています。 この note では会社が LINE を業務利用してはいけない理由について解説します。ユーザー数の多い LINE を例として挙げていますが、これは会社で管理ができないツール全般に置き換えることが可能です。シャドーIT全般に対するリスクであり、LINE 自体の危険性を指摘するものではありません。 シャドーIT とは 会社には多くの社内ITツールがあります。例えば Microsoft 365(Word、Excel、PowerPo
【ソウル聯合ニュース】韓国インターネットサービス大手NAVER(ネイバー)の日本子会社LINEと、ヤフーを傘下に持つZホールディングスの経営統合を巡り、LINEとヤフーを支配する企業の名称が「Aホールディングス」に決まった。ネイバー創業者の李海珍(イ・ヘジン)同社グローバル投資責任者(GIO)が初代会長に就く。 IT業界によると、双方は先ごろ合弁会社の名称や取締役会の構成などを確定させた。 合弁会社のAホールディングスはネイバーとZホールディングス親会社のソフトバンクが折半出資するジョイントベンチャー(JV)で、Zホールディングスの筆頭株主となる。Zホールディングスの下にLINEとヤフーがそれぞれ子会社としてぶら下がる構造だ。 Aホールディングスでは李海珍氏が会長を、ソフトバンクの宮内謙社長が代表取締役社長をそれぞれ務める。取締役は5人で、両氏のほか、LINEの黄仁ジュン(ファン・インジュ
「LINEヘルスケア」で医師に悩みを相談したら、「ガキンチョ」「世間知らず」などと言われた――そんな投稿がTwitter上で話題になっている。LINE傘下で医療相談サービスを運営するLINEヘルスケア(東京都新宿区)は8月2日、内容を事実と認め、「お客さまの心を傷つけ、多大なるご迷惑をおかけしました」と謝罪した。 LINEヘルスケアはLINE上で医師に健康相談ができるサービス。「熱が下がらないが病院に行くべきか」「健康診断で気になる結果が出た」といった相談を有料で受け付ける。 Twitter上では2日、LINEヘルスケアで相談に答えている医師が、ユーザーからの相談に対し「言葉にできないやつはガキンチョ」「よくいる世間知らずの10代の女の子」と応じる様子を収めたスクリーンショットが拡散され、物議を醸している。 関連記事 LINEでオンライン診療も 「LINEヘルスケア」設立 エムスリーと共同
最近、LINEヘルスケアというサービスが注目を集めています。「LINEを通じて気軽に専門のお医者さんと相談できる」というのが売りで、「今すぐ相談プラン」であれば30分2000円。経済産業省が開設する「健康相談窓口」の支援事業に採択され、現在は期間限定で無償で利用できます。 「どんなサービスなんだろう?質はどうなのかな?」と皮膚科医である私が試しに利用してみました。すると、あまりにひどい実態が見えてきました。 ① 専門家で無い医師が専門家のふりをしている 「皮膚科」の質問に回答してくれる医師を探してみると、次のようなプロフィールの医師が大半を占めていました。 内科も小児科も産婦人科も整形外科も皮膚科も耳鼻科も診られるスーパードクターです! って、いやいやいや。実際にはこの医師、経歴を診てみると消化器内科でしか仕事をしたことがありませんでした。一般の患者さんなら騙せると思って診療科をたくさん並
LINEが、小説やライトノベルの新サービス「LINEノベル」を今夏、スタートすることが16日、明らかになった。文芸作品を中心としたLINE文庫、ライトノベルを中心としたLINE文庫エッジを紙と電子で展開し、原田マハさん、中村航さん、鎌池和馬さんらが新作を発表する。講談社、集英社、電撃文庫などから刊行されている作品も読むことができるほか、小説を投稿でき、書籍化をサポートする。ライトノベル「ソードアート・オンライン」「魔法科高校の劣等生」などの編集者として知られるストレートエッジの三木一馬代表取締役が統括編集長を務める。 LINE、日本テレビ、アニプレックスの3社共同による文学賞「令和小説大賞」を設立する。大賞受賞作は映像化、書籍化される。16日から募集を開始し、2020年3月に大賞を発表する。アイドルグループ「乃木坂46」の高山一実さんがアンバサダーを務める。 16日、東京都内で発表会が開か
今どきの高校生たちの恋愛事情は、従来とかなり異なってきているようだ。高校生を対象とした9月のスタディサプリ進路調査によると、「LINEでの告白はありかなしか」という質問に対して、36.5%が「あり」と回答している。 実際、高校生や大学生における告白にはLINEが使われることが多いようだ。高校生たちの告白事情とSNSとの関係性について見ていきたい。 高校生はなぜLINEで告白するのか なぜ、告白にLINEが使われるのだろうか。高校生たちは「やっぱり告白しやすいから」とメリットを語る。学校などで2人きりになるのは難しいし、LINEなら連絡先も知っている上、文面をしっかり考えて送れるのもいいところだという。 10代は、遅刻や欠席などの言いづらいことの連絡に、LINEなどのSNSを使う傾向にある。眼の前で嫌な顔をされたり拒絶されたりして傷つきたくないためだ。「(告白を)断られたからブロックした」と
LINEは5月25日、スマートフォン向けの電子コミックサービス「LINEマンガ」の事業を分社化すると発表した。経営責任を明確にし、事業運営のスピードを加速させる。 新会社「LINE Digital Frontier」を7月2日に設立。LINEマンガと、その作品を書籍化するLINEコミックス事業を継承する。資本金は1億円を予定し、LINEが100%出資。社長には、LINEの出澤剛社長が就く。 LINEマンガとLINEコミックスの事業は、2017年12月期(16年1月~17年12月)の売上高が17億7700万円。LINEマンガのスマホアプリはダウンロード数が1600万超と、漫画アプリでは日本国内トップ(17年4月時点、App Annie調べ)。 関連記事 LINE自作スタンプ、販売総額530億円 上位10人は平均6億円 開始から4年間で ユーザーがLINEのスタンプを制作・販売できる「LINE
国内最大級の読者投稿型ニュースまとめサイト「NAVERまとめ」に、毎日新聞など新聞・通信計7社とその関係会社の写真など計約34万件が、無断転載されていたことが分かり、7社と運営会社のLINE(ライン、本社・東京都新宿区)側は26日までに、同社側が無断転載写真などを削除するとともに、再発防止策を取ることで合意した。 「NAVERまとめ」は、利用者が特定のテーマを設け、ネット空間などから関連情報を集めて一つのまとめページを作り、投稿する。閲覧数は月間20億ページビューという。
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