Kyohei 写真作家 @kyon_K4 【写真作家】 第70回二科展写真部門最高賞受賞 第17回京都現代写真作家展 大賞受賞。二科会京都支部員 二科展70年史にてインタビュー掲載 月刊フォトコン2023年2月号5月号にて写真記事掲載。全国の美術館で写真展示(投稿する写真は作品ではありません) 写真教室始めました。リンクから↓ street-academy.com/steachers/5170…
滋賀県野洲市に立つ老朽化した空き家マンション「美和コーポ」。2018年6月の大阪北部地震や、その後の18年8月と9月の台風で外壁などが崩落して危険な状態が続いている。市は19年3月18日、区分所有者に対して自主解体を求める命令書を送付した(写真:日経アーキテクチュア) 築47年の3階建て鉄骨造の分譲マンションは、空き家というよりも廃虚と呼ぶにふさわしい外観だった。滋賀県野洲市の野洲川西岸近くに立つ「美和コーポ」は、10年以上前から人の暮らしが途絶えている。建物は老朽化が激しい。交通量の多い道路に面した外壁が落下するなど危険な状態だ。野洲市は2019年3月18日、10人の区分所有者に対して、空き家等対策の推進に関する特別措置法(空き家対策特措法)に基づく解体を命令した。複数の所有者が存在する共同住宅に対して自主解体を命じるケースは、全国でも珍しい。 市の税務課の資料によると、美和コーポは市街
滋賀県野洲市野洲の老朽化した空き家マンションを巡り、市が対応に苦慮している。壁が崩れてがれきが散乱したり、鉄骨に吹き付けられたアスベストが露出して危険な状態だが、土地・建物の所有者の一部は連絡が取れず、自主解体の議論が進まない。行政代執行による解体にも踏み切れない中、周辺住民からは早急な対策を望む声が上がっている。 【写真】アスベストを含む吹き付け材がむき出しになっている空き家マンション。専門家は「早急に解体すべき」と指摘している 野洲川橋の西約100メートルにある「美和コーポ」。築47年の鉄骨3階建て9部屋のマンションで、近くの住民によると約10年前から住む人はいないという。 昨年6月の大阪府北部地震で県道に面した南側の壁は全て崩れ落ち、鉄骨や部屋の中がむき出しの状態になった。3階廊下の柵や2階天井が崩落し、階段も腐食が進んだ様子が分かる。がれきが積み重なる場所から約3メートルの所には歩
今は廃墟となったホモワック・ロッジのボウリング場。(Photograph by Pablo Iglesias Maurer, postcard published by Bill Bard Associates) 現場に突入、消防士だから撮れた山火事の内側 写真18点 地球の奇跡! 目を疑うほど色彩豊かな動物たち ポコノ山地とキャッツキル山地は、米国東海岸に暮らす人々にとって、華やかな1950年代を象徴する絵に描いたようなリゾート地だった。 ところが今やかつてのにぎやかさは消え、人はほとんど足を踏み入れることがない。ゴミの山が築かれ、草木が手入れされないまま至るところに生い茂り、もはやリゾートというよりは廃墟だ。(参考記事:「中国にディズニーランド似の廃墟 朽ちゆく夢の世界」) 写真家のパブロ・マウラー氏は、捨てられたこれらのリゾート・タウンを3年間かけて撮影した。きっかけは、廃墟好きのマ
世界各地に点在する廃墟を舞台にしたテレビ番組「廃墟の休日」が、7月10日に放送開始します。放送局はテレビ東京、テレビ大阪など。 廃墟がいっぱい見られるぞー! 俳優やクリエイターらが国内外の廃墟を旅するドキュメンタリーでありながら、その道中で繰り広げた即興芝居も放送するという変わったコンセプトの番組。ドローンや4Kカメラを使って撮影しており、臨場感のある美しい廃墟の映像が楽しめるそう。 第1~3話は俳優の安田顕さんと映画監督の野口照夫さんが、摩耶観光ホテル(兵庫県)、端島(通称:軍艦島/長崎県)、中ノ島(長崎県)と国内の廃墟を巡ります。4話以降はアメリカなどの廃墟で撮影を行う予定です。 摩耶観光ホテル 軍艦島 (C)「廃墟の休日」製作委員会 (マッハ・キショ松) advertisement 関連記事 ラジオドラマをアニメ化……ですと? 「秘密結社鷹の爪」FROGMAN総監修で「あ、安部礼司」
東京から東武特急スペーシアで片道2時間。首都圏近郊の大温泉地として名を馳せる栃木県日光市(旧塩谷郡藤原町)にある「鬼怒川温泉」。かつて昭和の時代にレジャーの王道だったベタな温泉観光もとっくに衰退し、全国各地の温泉地が寂れていく中で、東京近郊で電車で行ける範囲で現在も観光客が安定しているような場所はここ鬼怒川か、箱根や熱海くらいなのではないか。 そう言えば我々が鬼怒川温泉に来て街並みをまともに見る機会は、これまで無かった気がする。有名過ぎるし関東近県なのですぐ行ける場所だと高をくくっていたのもあったが、実際に来てみると、北関東屈指の温泉街という勝手な想像で描いた風情とは少し違っていたものだった。ベタな昭和の温泉地には付き物の土産物屋は殆ど無いし、射的屋なんかも数える程しかない。 鬼怒川温泉の温泉街自体も南北に長いので、温泉街のメインが定まらずはっきりしないのもあるが、こうも土産物屋が閉まった
今回紹介する廃墟は、奈良県にある「奈良ドリームランド」だ。1961年に開業したこちらの遊園地は、その後東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンの人気に押され、2006年に閉園した。それ以来、放置されつづけ、すっ(...)
イングランド、バッキンガムシャーのタプロウにある、放棄された赤十字病院。 床も壁も窓もみなボロボロで、天井にいたっては青空が見える場所もある。 明るい時間帯に見ても不気味だけど、手持ち以外の灯りがない夜間は本当に危険で恐ろしそう。 【関連】 【画像】肝試しとか絶対無理!廃墟となった獣医師学校の写真22枚 【画像】ホラー作品の舞台になりそう。廃墟となった精神病院 写真30枚 【画像】世界遺産となった廃墟の工場、ハンバーストーンとサンタ・ラウラの硝石工場群 写真21枚 軍艦島にセントラリア、人々から捨てられて廃墟となった土地トップ10 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30.
長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:グルメレポートに心の声を入れてみる > 個人サイト 長崎ガイド
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コロンビアの犯罪組織、メデジン・カルテルの指導者、パブロ・エスコバル。 麻薬王であり、大富豪であったエスコバルが所有していたこの島は、エスコバルの死と共にコロンビア政府所有となり、現在まで放棄され続けて廃墟となっている。 「世界のコカイン市場の8割を支配した」とか、「世界で7番目の大富豪としてフォーブス誌に取り上げられた」とか、「サッカー場やディスコを備えた専用刑務所、ホテル・エスコバルで悠々自適に過ごした」とか、まるでフィクションの世界のような人生が凄い。 最後の写真がパブロ・エスコバル逮捕時のマグショット。 【関連】 車内に100キロを超えるマリファナが隠された密輸カー 結束バンドで手首を縛られた状態から一瞬で脱する方法 廃墟となったイースタン州立刑務所内部の映像 【画像】廃墟と化した警察署 写真18枚 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13
14日午後11時10分ごろ、愛知県春日井市玉野町の元旅館に「白骨遺体がある」と16歳の少年を語る匿名の110番通報があった。県警春日井署員が確認に向かい、建物内で性別不明の遺体1体を見つけた。同署で身元と死因を調べている。 同署によると、遺体は地上4階・地下1階の建物の1階部分で座った状態で見つかり、ほぼ白骨化していた。半袖シャツや下着、ジーパンなどを2枚ずつ重ね着し、目立った外傷は確認できないという。 現場の建物は、2003年まで営業していた元旅館「千歳楼」。川沿いに建つ廃屋は立ち入り禁止となっているが、肝試しなどを目的に侵入する人が後を絶たず、これまで何度も不審火が起きていた。 近くで喫茶店を経営する男性は「若者が中で騒いだり写真を撮ったりしていたようだ。放火騒ぎもあり、対策が必要だろうと話していた。遺体に関しては、全く心当たりがなく驚いた」と話した。
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