タグ

メディアリテラシーに関するnakakzsのブックマーク (51)

  • 座間9遺体事件「被害者、遺族のプライバシーがなぜ暴力的に奪われるのか」過熱報道に弁護士会が反発 - 弁護士ドットコムニュース

    座間9遺体事件「被害者、遺族のプライバシーがなぜ暴力的に奪われるのか」過熱報道に弁護士会が反発 - 弁護士ドットコムニュース
  • 犯罪被害者のプライバシー尊重を求める会長談話|神奈川県弁護士会

    2017年11月17日更新 なぜ、犯罪の被害に遭うと、被害者や遺族はその意に反して実名や顔写真をさらされなければならないのか。 私たち神奈川県弁護士会は、2015(平成27)年3月26日に、犯罪被害者のプライバシー尊重を求める会長声明を発表し、これまでこの問題について考え続けてきました。 今年の10月、神奈川県座間市内の住宅で9名のご遺体が発見されるという事件が起きました。ご遺体全員の身元が判明した今月10日未明からは、新聞やテレビで被害者の名前や写真が流され続けています。 警察が報道機関に被害者氏名等を発表する際、ご遺族が顔写真の公表や実名報道をやめてほしいと申し入れていても、未だにそのような報道は行われている状況です。 報道する側にも理由があるのでしょう。犠牲者の痛みを共有するためとか、社会全体で事件について考えるために、実名であることが必要だと言う方もいます。私たちとしても、「報道の

  • デマやトンデモ話には権威正論側がきちんと手を打っておかないと悪しき情報がはびこるのでは無いかとの指摘

    トンデモやデマに対してきちんと声明を発表しないと良くないと思う。医学会はまずいんじゃないか?たとえば癌治療学会は近藤誠に対してだんまりだし、精神科の学会はサイエントロジーに対して対策を持っているように思えないし、反ワクチンに対して感染症学会はどうしているのかわからないし。 — フロッガー (@drfrogger) 2015, 5月 24 しんどいしアカデミックな仕事でもないけれど、間違った情報を持つ患者は確実に増えているように思うし、学会としてトンデモさんたちの意見に対してきちんとした声明を発表しなければならないよ。下手したら病名をググるとトンデモ医療が上にリストアップされてくるんだから。 — フロッガー (@drfrogger) 2015, 5月 24 これは先日、検索エンジンの精度の悪化に絡んでいくつかの方面でも指摘されていた話ではあるのだけど。そして当方も何度となく指摘している話では

    デマやトンデモ話には権威正論側がきちんと手を打っておかないと悪しき情報がはびこるのでは無いかとの指摘
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    nakakzs
    nakakzs 2015/03/23
    もっと金額大きい小渕議員とかは追いかけないくせに、逆らえない人は追い込むという昔からのメディアの悪癖だな。最近だと百田直樹のあれとかで顕著だよな。
  • 『権力とメディア』

    日(日曜日)の産経新聞朝刊に私の政治資金についての記事が掲載されているので、記事の内容とこれまでの経緯を説明したい。 20日金曜日、地元に帰ろうと用意をしていたら、フジサンケイグループに属する産経新聞と夕刊フジから相次いで議員会館に電話があり、急きょ、取材をしたいとの申し込みを受けた。 私の収支報告書に問題があるから取材したいとのことだった。 法律に違反するようなことなしていない自信があるので、飛行機をキャンセルして夕刻6時から、私自ら取材を受けて説明することにした。 約束の時間に、二社から一人ずつ取材に来た。 約1時間、関連する資料を用意して丁寧に説明したところ、二人の記者がいずれも違法性はないことについては納得してくれた。 ※説明の詳細は下記に。 しかし、問題はそこで終わらなかった。 当然、これは記事にはなりませんねと聞くと、産経新聞の記者から驚くべき答えが返ってきた。 「いや、違法

    『権力とメディア』
  • 4.5Pさんが教える本当に怖いネットリテラシー講座

    よんてんごP @yontengoP 基的にオッサンは 個人情報を集めれば即座に自宅に総務省が押し掛けてくると思ってるし 外をパトカーが通れば俺を逮捕しに来たのだと思うし 夜中に自転車に乗ってれば職質されて持ってる1200錠の薬をネタに留置所送りにされるもんだと思って生活しているから… シベリアか何かかここは 2014-12-30 02:06:36 よんてんごP @yontengoP 何だろねえ… いざフォロワーさんの住所と名前を教えてもらう、ってなると 変なドキドキ感があるねえ何だろうねえコレはねえ… まるで昭和の学生のようなねえ 文通のやりとりを始めるときのような、そんな高揚感があるなあ 2014-12-30 02:17:04

    4.5Pさんが教える本当に怖いネットリテラシー講座
    nakakzs
    nakakzs 2014/12/30
    根本解決方法→自撮画像を(極力)アップロードしない。
  • 産経新聞の改竄・捏造事件、謝罪に追い込んだマスコミ誤報検証サイト「GoHoo」の威力

    産経新聞は、朝日新聞社の新体制を報じた6日付朝刊記事『木村前社長処遇 なぜ二転三転』でジャーナリスト江川紹子氏のコメントを不正流用したとして、9日付朝刊で記事を取り消すとともに、以下の「おわび文」を掲載した。 「産経新聞は6日付で『木村前社長処遇 なぜ二転三転』の記事を掲載しました。この記事中にある江川紹子氏のコメントは、朝日新聞社の木村伊量前社長の顧問就任辞退が判明する前に取材した内容に、その後の江川氏のツイッターの内容を反映させ、江川氏の承諾を得ずに作成したものでした。来なら、顧問就任辞退が判明した後に、江川氏に再取材をした上で、記事にしなければなりませんでした。 今回、外部から指摘があり、事実関係を調査した結果、記事を取り消すとともに、紙面でおわびする必要があると判断しました。ご迷惑をおかけした江川氏、関係者と読者の皆さまにおわびいたします」 このおわび文の中で出てくる「外部」とは

    産経新聞の改竄・捏造事件、謝罪に追い込んだマスコミ誤報検証サイト「GoHoo」の威力
    nakakzs
    nakakzs 2014/12/12
    こういう検証サイトが生まれるのはいいが、特定の一カ所だけ力を持つとマスコミ同様新権力を生み出すだけなので、同じようなところがいくつも生まれて検証しあうのがよいかと。
  • たかじんさん『殉愛』美談に疑問続出 遺言映像、直筆メモ、妻さくらさん結婚歴発覚…

    今年1月に道がんのため64歳の若さで亡くなった歌手でタレント、やしきたかじんさんの“最後の741日”を描いた『殉愛』(百田尚樹/幻冬舎)が物議を醸している。32歳年下のさくらさんとの純愛をめぐるノンフィクションだが、発売後に同書に対し各方面から疑問の声が上がっているのだ。 中でも大きく話題となっているのが、亡くなる直前のたかじんさんと婚約したさくらさんが動画で記録した、闘病中のたかじんさんの遺言。これを見たことがある関係者が語る。 「弁護士がこれらを●●さん(さくらさんのフルネーム)に遺すことを承知しますね? と聞かれたたかじんさんが、朦朧としながらただ『はぁい』と言っているのです。とても弁護士の話の内容を理解しているようにはみえませんでした」 生前のたかじんさんを知る関西メディア関係者は、「余命いくばくかの病床の人に対してすることではないでしょ」と怒りを隠さない。 このほかにもたかじ

    たかじんさん『殉愛』美談に疑問続出 遺言映像、直筆メモ、妻さくらさん結婚歴発覚…
  • 朝日新聞化する百田尚樹 : 痛いテレビ

    2014年11月15日08:00 朝日新聞化する百田尚樹 カテゴリコラム zarutoro Comment(0) さて、やしきたかじんさんの財産を狙って近づいた屋敷さくらさんの差し出した「たかじんメモ」を元に「殉愛」を書き上げた百田尚樹さん。 さくらさんらしき人物が書いたとみられるブログの発覚と、明らかに筆跡が違う上に末期ガン患者とは思えないしっかりとした文字で書かれた膨大なメモ、たかじん関係者の記憶とい違う事実関係、医学的見地などにより、嘘で塗り固められたであることが白日の下になってしまいました。 顔の効くテレビや出版関係は抑えられるとしても、TBS金スマなどで大々的なキャンペーンを行い、何万部も売られてしまったの回収はもはや不可能。 国会図書館に永遠の恥を晒してしまうことになりました。 (TBS金スマ) 屋敷さくらというモンスターに騙されてしたこととはいえ、朝日新聞の虚偽報道に対

    朝日新聞化する百田尚樹 : 痛いテレビ
  • たかじん嫁の結婚写真発掘 百田尚樹完全終了  : 痛いテレビ

    2014年11月16日00:30 たかじん嫁の結婚写真発掘 百田尚樹完全終了 カテゴリ芸能 zarutoro Comment(14) 重婚疑惑が出ていた、やしきたかじんさんのの屋敷さくらさん。 イタリア人男性とのケーキカット写真が発掘され終戦へ。 (TBS金スマ) 殉愛 「芸能」カテゴリの最新記事

    たかじん嫁の結婚写真発掘 百田尚樹完全終了  : 痛いテレビ
  • 【宮崎勤事件】読売新聞記者による"真相"告白 - M.I.T.B. 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題

    有名シリアルキラー宮崎勤の部屋に初めて入り込んだ読売新聞の記者が、部屋内部の報道映像に民放スタッフの"演出"があったのをうっかり告白してしまったという事がありました。約9年前の話です。読売ウイークリー誌の編集部ブログに掲載されたこの告白記事は当然大炎上、すぐに削除されました。 格闘する読売ウイークリー編集部/「いったいどうなっているのか」 (読売ウイークリー、2005年11月12日) http://yomiuriweekly1.hontsuna.net/article/1575835.html ※削除済 女子高生がタリウムを母親に飲ませたかと思えば、今日は同級生の女の子を殺した疑いで高1の男子が逮捕。いったい、どうなっているのでしょう。とても理解できません。 10年ほど社会部にいたので随分事件取材もやらされました。警視庁記者クラブでは、詐欺とか汚職などの知能犯を扱う捜査2課の担当だったせい

    【宮崎勤事件】読売新聞記者による"真相"告白 - M.I.T.B. 漫画・アニメ・ゲーム・映画の表現規制問題
    nakakzs
    nakakzs 2014/10/01
    今もなお似たようなことが繰り返されていて、視聴者はその印象で判断しているという例がないとも限らず。報道は流れるもの、写すものを選ぶ人の意思が必ず介在する。
  • 産経新聞よりは、こちらのほうがよっぽどまともな対応だと思う - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

    映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 昨日流れた記事を。 >編集者を懲戒解雇=架空記事問題で月刊誌 時事通信 7月8日(火)11時50分配信 男性向けファッション誌「フリー&イージー」6月号に掲載されたイラストレーターの故安西水丸氏の追悼企画に、作家の赤瀬川原平氏らが書いたかのような架空記事が含まれていた問題で、発行元のイースト・コミュニケーションズ社(東京)は8日、記事を作成した男性編集者を懲戒解雇処分にしたことを明らかにした。 編集長を務める小野里稔社長も減給3カ月とした。処分は6月20日付。 この問題では、赤瀬川氏の名前を無断で使った記事のほか、作家の角田光代さんらの文章も別の雑誌の記事を書き換えるなどして掲載した。 で、産経新聞にもこの件の記事が流れました。 >赤瀬川さんらの記事捏造した編集者を懲戒解雇 201

    産経新聞よりは、こちらのほうがよっぽどまともな対応だと思う - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
  • どんなコンテンツをお探しですか? |論座 - 朝日新聞社

    申し訳ございません。 お客様がお探しのページは見つかりませんでした。 一時的にサーバーにアクセスできない可能性があります。しばらく経ってからアクセスしてみてください。 アドレス(URL)が間違って入力されているかもしれません。もう一度ご確認頂き、見つからない場合はサイトマップやサイト内検索機能からページをお探しください。

    どんなコンテンツをお探しですか? |論座 - 朝日新聞社
  • 「排外発言」とは正反対だった「舞の海氏の講演」(前回エントリのお詫びと訂正)

    昨日(27日)アップした大相撲に関するエントリで、舞の海秀平氏が講演で「外国人力士排斥発言」を行ったという報道を受けてコメントしましたが、その後、アラスカ在住の好角家の方から指摘があり、その講演の内容全体を動画サイトで閲覧することができました。 結論から言えば、舞の海氏の発言は報じられていたのとは180度異なり、むしろモンゴル出身力士をはじめとした外国人力士へのリスペクトに溢れたものでした。まずもって、お詫びと共に訂正をさせていただきます。 この講演から明らかなのは、舞の海氏もまた相撲文化の素晴らしい継承者であるということであり、その素晴らしい弁舌も含めて、名講演と言っても過言ではないと思います。 この講演で舞の海氏の指摘したのは、以下のような点です。 「相撲の発祥地はモンゴル。東進して韓国経由で日に伝わった。西進したものは現在トルコなどにも伝えられている。 「日歴史上初めて相撲が登

    「排外発言」とは正反対だった「舞の海氏の講演」(前回エントリのお詫びと訂正)
    nakakzs
    nakakzs 2014/05/28
    再び持ち出して訂正する勇気を評価したい。この件に限らずめんどくさくなったり意図的だったりで、スルーされることのほうが多く、訂正のほうが個人にとってはマイナスだったりするのも多いし。
  • 一部マスメディアの報道姿勢は何故改善されないのか。: 不倒城

    最初に、何が書きたいのかを明示しておく。 ・一部の新聞社やテレビ局の報道姿勢が問われる案件が多発している。 ・報道姿勢を批判することは必要だが、実際のところ、それら批判に応じて、マスメディア総体としての報道姿勢が改善される可能性は極めて薄いと思う。 ・何故なら、改善することによるメリット・改善しないことによるデメリットが薄いから。 ・報道姿勢を批判するだけではなく、それらメリット・デメリットを大きくする為の、体制的な部分を考えた方が建設的ではなかろうか。 ・けどまあ、実際のところそういう体制の見直しが入る可能性も薄いよね。髪の毛で言うとほぼハゲてるよね。 以上である。それ程建設的な結論には着地しないことを事前に申し上げておきたい。 以下、論。 近頃また、一部の新聞社や一部のテレビ局(以下、面倒なので一部メディアと呼称する)の報道姿勢・取材姿勢が問われる案件が多発している。例えば、アルジェ

  • 豪ラジオ司会者2人に非難殺到、キャサリン妃入院先の看護師死亡で

    豪シドニー(Sydney)のラジオ局「2Day FM」のビルに掲げられたロゴ(2012年12月8日撮影)。(c)AFP/Greg WOOD 【12月8日 AFP】ウィリアム英王子(Prince William)のキャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)が入院していた病院にかけられた偽電話を受けた女性看護師が死亡したことを受け、この電話をかけたオーストラリアのラジオパーソナリティー2人に対する非難が殺到している。 ロンドン(London)市内にあるキング・エドワード7世病院(King Edward VII's Hospital)に勤めていたジャシンサ・サルダナ(Jacintha Saldanha)さんの死因をめぐっては、メディアが自殺と報道している一方、警察当局の発表では死因不明とされている。 サルダナさんは、豪シドニー(Sydney)のラジオ局「2D

    豪ラジオ司会者2人に非難殺到、キャサリン妃入院先の看護師死亡で
    nakakzs
    nakakzs 2012/12/09
    でも、看護師の人が自殺する前に非難していた人はどのくらいいるのだろう。そして一緒になって楽しんでいた人も。
  • 室井佑月氏、M新聞の取材を受けて「死にたくなる」〈週刊朝日〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    作家の室井佑月氏は先日、新聞社からの取材で「死にたくなるような出来事」に遭遇したという。 *  *  * 死にたくなるような出来事があった。 自民党の総裁選で安倍さんが総裁になり、そのことについてM新聞から取材の電話があったのだ。取材の時間合わせをし、1時間半ぐらい話をし、翌日ゲラのチェックまでして、最後に記者にいわれた言葉は、 「デスクがこれじゃ駄目だって。ほかの人の意見と被ってしまうんで。室井さんにはもっと女っぽい、主婦目線のコメントをお願いしたいんですが」 またかよ。以前、週刊誌でもおなじようなことがあった。たしか野田政権誕生でコメントを求められて、最後の最後に記者がそういってきたんだ。どういうことか意味がわからずに訊ねると、「たとえば、野田さんが夫だったらとか、彼氏だったらとか」。 震災後のことだよ。呆れたね。はじめからコメントの趣向をそういってくれたなら、「女を馬鹿に

    nakakzs
    nakakzs 2012/10/20
    テレビ番組とか特に顕著だけど、最近結論を決めてからその根拠を選ぶような報道と言えないものが多いような。まあ事実を突き詰めるより作っちゃった方が楽だからなのだろうが。はあ…。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    nakakzs
    nakakzs 2012/09/26
    何か前もフジテレビ似たようなこと起こしてなかったっけ。|ちなみに数年前家からそこそこ近いとこで殺人事件が起きた時も、正面のコンビニ駐車場報道各社の車占拠してたな。
  • 安易に「分かりやすい悪役」を作りたがるのはいい加減やめましょうよ: 不倒城

    なんつうかなあ。 「迷彩服を区民に見せるな」 自衛隊の防災演習、東京の11の区が庁舎立ち入り拒否 自衛隊側が23区に「隊員を区役所庁舎内に立ち入らせてほしい」と要請していたにもかかわらず、11区が拒否していたことが22日までの産経新聞の調べで分かった。区職員の立ち会いも要請していたが、7区の防災担当者は立ち会わなかった。要請を拒否した区には「区民に迷彩服を見せたくなかった」と明かした担当者もいた。 ↓ 平成24年7月23日付産経新聞朝刊記事について(抗議)│豊島区公式ホームページ 7月23日産経新聞の自衛隊訓練の記事について(中野区) 陸上自衛隊による統合防災演習の新聞記事について(港区) まだ冒頭の文章に対する全ての反応が出そろった訳ではないが、所感としては全くの事実無根か、あるいはごく一部の事象を無暗に煽り立てたか、どちらかではないかという印象がある。最初は「事前のネゴ不足を大げさに書

  • アメリカ軍の無人機はパキスタンの女子高生を殺したのか?

    いきなり殺人機械が飛んできて、普通の女子高生が爆殺されるというセンセーショナルなblog記事が話題になった。 ※リンク先は遺体画像等が掲載されているので閲覧注意。別に見なくていいです。 2012年4月29日。ひとりの女子高生に向かって、いきなり殺人機械が飛んで来た。その殺人機械は、なぜか彼女を「テロリスト」と認識する。 そして、ミサイルを撃って、彼女を爆殺し、肉片として飛び散らせるのである。ミサイルは2発撃たれた。彼女は、即死だっただろう。 いきなり殺人機械が飛んできて、普通の女子高生が爆殺される。これは現実だ。 この記事を読んで、なんとなくおかしいと思って調べようとしたが、Twitterはてなブックマークですでに調べている人が複数いた。 結論は、端的に言えばデマだった。 念のため、私も複数のソースにあたり、確認したところ同じ結論に達した。これはデマだ。 同じ日付で、パキスタン関連報道を