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ニセ科学と東日本大震災に関するnakakzsのブックマーク (3)

  • 被災地を搾取し被害を拡大してきた「フクシマ神話」――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS

    はじめまして。福島県在住の林智裕と申します。 東日大震災および東京電力福島第一原子力発電所の事故から4年半以上の年月。当にさまざまなことがありました。これからそのことについて、特に今回は震災後に流れたデマがどのように現地を苦しめてきたのかを、少しお話をさせていただこうと思います。 ひとつ最初におことわりしなければなりません。 今回の内容に限らず私が震災について、福島について書く内容は確かに福島の声のひとつではあるものの、決してそれだけが福島を代表するものではないということです。敢えて断定での書き方が多くなりますが、これから書く内容は、福島の全てではありません。 それは発言に自信が無いからではありませんが、私よりも語るにより相応しい当事者がいるからか?と問われれば実は答えに困ります。 その理由として原発事故はその性質上極めて社会問題と深く関わり政治的な要素を含むために、通常の災害ではあま

    被災地を搾取し被害を拡大してきた「フクシマ神話」――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS
  • 日本脱カルト教会「被災地をねらうカルト!?」の公開講座を聞く - 杜の里から

    9月14日(土)、日脱カルト協会主催で、「被災地をねらうカルト!? -大学やコミュニティでとるべき対策とは-」と題する公開講座がありました。 この案内ポスターによりますと、 公開講座の趣旨 2011年3月に起きた東日大震災、福島第一原子力発電所事故は、未曽有の被害を巻き起こし、人々の間に地震や津波等の天災や放射能への恐怖を深く植え付け、社会不安を巻き起こしました。幸い生き残った人々の多くも心に傷を抱え、その上、生活の基盤やこれまで生活してきたコミュニティ(共同体)や人間の絆を一方的に奪われ、孤立した状態に置かれている方もいらっしゃいます。 そのような中、人々の社会に対する不安や孤独感につけ込み、多くのカルト的な団体が被災地や大学などにおいて、新たな信者や資金の獲得をしようと暗躍しているという憂うべき実情があります。 公開講座は、「被災地とカルト」というこれまで余り論じてこられなかっ

    日本脱カルト教会「被災地をねらうカルト!?」の公開講座を聞く - 杜の里から
    nakakzs
    nakakzs 2013/09/16
    カルトとか悪徳商法ってのは、弱ってる人につけこむってのが相場だからな。最近だとニセ科学も仲間入り。
  • 【被災地に付け入るニセ科学の問題点】サイエンスライター片瀬久美子氏 | 日刊SPA!

    ひまわり、創世水、ホメオパシー、バクテリアなどの微生物……放射性物質に怯える人の不安に付け込み、暗躍した真偽不明な除染方法は数えきれない。そして、今もなお、ナノ純銀粒子といった新手の除染方法を提唱する者が現れ、人々を惑わしているのが実情だ。 そんななか、「EM(有用性微生物群)の使用者は減るどころか、特に被災地で増えている」と語るのは、ニセ科学に詳しいサイエンスライターの片瀬久美子氏だ。 「福島県のEM活用団体数は、震災前に比べ、約2倍増と突出しています。彼らは、福島県農林水産部が行った実証実験の結果を基に、“EMで作った堆肥を使用すれば、土壌内の放射性物質が農作物へと移行することを防ぐ効果がある”“EMが放射性物資の放射能を消去する”と喧伝しています。しかし、このデータを検証すると、作物への放射性セシウムの移行防止効果はEM堆肥に含まれる交換性カリウムによるもので、EMの特殊効果によるも

    【被災地に付け入るニセ科学の問題点】サイエンスライター片瀬久美子氏 | 日刊SPA!
    nakakzs
    nakakzs 2013/05/09
    だってねえ、政府関連にも入り込んでるの多いしねえ。親学とかまで含めりゃ大臣というか首相までそうだし。
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